おはようございます。
クレイサロン【ぷれらんて】chico @青山さちこです。
昨日の記事 の続きです~^^
午後からは、ロハンス先生のプロバンスの植物のお話でした。
昔からの植物の使われ方や、取り方などがどう伝わってきたのか?なぜ伝わり続けたのか?そういった伝統を研究し、農家の方に雑草の役割などを教えたりもしているとのことでした。
プロバンスにある様々な木や植物のお話の他、この地域の観光スポットにもなっているラベンダーについても詳しくお話してくださいました。
サイプレスを「永遠の命」という意味でお墓近くに植えたり、玄関に「welcome」の木としてあったり、また街の中で国境を示すためにあったり。。。。
プロバンス独特の人と植物との関わりがとても面白かったです。
夜の懇親会まで時間があったので、真由美さん 達、今年フランスに行った方々とお茶をしに行き、旅の話を沢山聞くことができました。
皆さん、とても楽しくてチャーミングなんです♪やっぱり、ドミニック先生のまわりには、素敵な方が集まってくるんですね^^
夜の懇親会では、アロマフランスでつながった沢山の方と知り合うことが出来、またそこでも楽しい話が沢山飛び交っていて、とても充実した時間を過ごすことができました^^
いつもブログを拝見してる方々にも、やっとお会いすることができ、お話出来てとても嬉しかったです♪
家について、早速セミナーで購入したロハンス先生のDVDを見ました。
プロバンスの沢山の植物の写真に、とても癒されちゃいましたよ♪
写真を見ながら、おのころ先生が欧州を旅行されたときに書いていたブログの言葉を思い出しました。
『・・そこで、感じました。
アロマセラピーも、ハーブも、欧州で歴史を刻んできたさまざまな代替療法も、
そのスキルだけを日本に持ち帰ったところで、そんなに意味はなさない、ということを。
空気なんです、伝統は、
呼吸なんです、歴史は。
だから日本においても、共通の空気が必要なんだな、と。・・・』
懇親会の中で、自己紹介と一緒に「これからやっていきたいこと」などを一人一人話をする時間があったのですが、フランスに行かれた何人かが、「フランスに行ってちょっと変わった」と話されていました。
う~~~~~、フランスの空気を感じに行ってみたいです~♪
自然療法としてのクレイが伝わってきたフランスの空気を吸いに、いつか行きたいなぁ~^^