シンガポールの旅 その1 | ★No Jesus No Life. Know Jesus Know Life★

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ヘタレなツバサの徒然日記♪

シャローム。

 
シンガポールから、帰ってきたら涼しくなってました、石巻。
 
シンガポールでの神様からの恵みを少しずつシェアしていけたらと思います。
 
この旅に行くことを誘ってくれた宣教師のDさんとは、東日本大震災の後、被災地支援をきっかけに出会いました。
 
気が付けば、8年程の付き合いになりました。
 
仲が良いのですが、今まで一緒に旅行に行く機会というのはありませんでした。
 
なので、初めての2人の旅。
 
感謝です。
 
仙台空港まで、牧師先生夫妻が車で私達を送ってくださいました。
 
Dさんは、数年前に癌が見つかり、その後、手術、抗がん剤治療を繰り返し、現在は杖を使っての歩行。
 
長距離の歩行と階段の乗降に不便があり、車椅子を使用させていただき飛行機に✈️
 
 
職員さんは研修を受けておられるとのことで、声かけや車椅子での移動もとても勉強になりました。(元介護職視点)
 
特に、仙台の方々の丁寧さは他空港よりダントツに丁寧で感謝でした。
 
 
仙台空港から、成田空港へ。
成田空港からシンガポール・チャンギ空港へ✈️
 
 
シンガポール行きが決まるまで、もっと近いのかと思っていましたが、往路は成田から6時間ほどの飛行機と、思っていたより遠いんだなと思いました。
 
 
台風の影響で、他機の遅延、使用機の遅れ、滑走路の混雑により、出発が遅れてしまいました。
 
チャンギ空港の着いたのは、夜中の1時を過ぎていたのですが、今回の旅でとてもお世話になった日本人クリスチャンのAさんが空港で迎えてくださいました。
 
私は、この時が初対面。
 
関西弁を話すと聞いていたので、会うまで少しビビっていたのですが(スピードと押しについていけるか心配で)、実際にお会いするととても優しくゆっくりとした口調の方で、右も左もわからない私はひとまず安心爆笑
 
真夜中にも関わらず、笑顔で迎えてくださり、今回、滞在させていただくJさん宅へタクシーで移動🚕
 
Jさんも、私はお会いするのは初めてでしたが、夜中2時近く、あたたかく迎えていただきました。
 
感謝です。
 
お二人は、震災後、石巻を訪問したことがあり、今回の旅の相方Dさんとお知り合いでした。
 
そんな風に神様にある家族と新しい出会いが始まりました。
 
Jさん宅に掛けられていた聖書の言葉。
 
 
『しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。
このようなものを禁ずる律法はありません。』
ガラテヤ5:22-23(聖書)
 
滞在中、Jさんはご自分が使っておられるクイーンサイズのベッドを私とDさんに貸してくださり、ご自身はカウチで眠られました。
 
申し訳ない気持ちと、おもてなしの心遣いを感謝して、ひとまず、無事に到着した1日目が終わりました。
 
 
そんな感じ。
 
読んでくださってありがとうございます。
 
今日という日も心から感謝して、
アナタの今日という日が麗しい1日となりますように。
 
感謝
主にあって ツバサ