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術前矯正を始めて666日が経ちました。


現在の歯の様子がこちらです。

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上顎左右5番抜歯の隙間があと少しで閉じそう。


だいぶ整ってきましたが、横や下から見るとこんな感じ。

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来年1月くらいから、顎関節安定のため再びマウスピースを使って最低半年間は様子を見るそうです。


その間下顎頭が変形することなく安定した状態がキープできれば手術の許可がでるもよう。


半年より長くなるつもりで構えていれば、あまり気を揉まずに済むかもしれません。


下顎矯正開始から9ヶ月、
上顎矯正開始から4ヶ月ほど経ちました。

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見た目は並んできましたが、食事や発音の不自由さは相変わらずです。
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※ 噛みしめています。


下から見ると、前後左右のズレがよく分かります。
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※ 噛みしめています。


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当面は、上顎左右5番抜歯の隙間が閉じていくのを楽しみにしたいと思います。



下顎頭吸収発症からもうすぐ8年、加齢のせいもありますが、顔つきがかなり変わりました。

昨年、法事で久しぶりに会った叔母や従姉妹たちに挨拶したところ、しばしポカーンとされ、名乗らなければ私だと分かってもらえなかったことはショックでした。

機能の回復はもちろん、見た目のバランスも大事です。

顎関節が安定した状態で、治療が順調に進むことを願います。

3年前に、子宮粘膜下筋腫を子宮鏡手術で摘出しました。


粘膜下以外に筋層内にもいくつか筋腫がありましたが、子宮鏡手術の適応外なのと、まだどれも小さいという理由で、残したまま様子を見ていました。


去年、立ち眩みや疲労感がでてきて(私の場合は気温の高低に関わらず無性に氷が食べたくなる症状もあります)、婦人科受診したところ、鉄欠乏性貧血で、原因は残っていた筋腫が大きくなり、数も増えたこととの診断でした。


その後、1年くらいは鉄剤を飲むなどして凌いできましたが、最近、過多月経と生理痛が辛いので、MRIで確認してもらったところ、子宮全体に無数の筋腫があり、また、子宮腺筋症にもなっていることが判りました。


提案された治療の選択肢は大きく分けて3つ。


⑴手術

開腹で病巣だけを切り取ることも出来るかもしれないが、閉経までに再発する可能性があり、根治するには子宮全摘出。


⑵ホルモン療法

ホルモン剤の効果で子宮内膜を薄く保ち経血量を軽減、痛みを緩和する。

   ・低用量ピルを計画的に服用。

   ・黄体ホルモン剤を毎日服用。

   ・薬剤添加された避妊リングを子宮に挿入。


⑶対症療法

痛みに応じて、鎮痛剤と漢方薬を服用。


私としては、⑴今は気が進まない。⑵それぞれ、効果は期待できるが、副作用が心配。慣れるまで煩わしそう。


で、まずは⑶対症療法を試そうと思い、28日分の痛み止め、胃薬、漢方薬をいただきました。


下腹部痛や腰痛、頭痛がつらい時、飲めばしばらく緩和されるので、少し気が楽になりました。


不調の原因と対処法がハッキリして漠然とした不安から解放され良かったと思います。