アルストロメリア | みつはしちかこオフィシャルブログ「小さな恋のダイアリー」Powered by Ameba

今朝「えんどれすどりーむ かたぎり花園」から大きな箱が二つも届いた。
毎年この時期に、アルストロメリアの花を贈ってくださる長ーい読者の方から。

箱を開けると色とりどりのアルストロメリアの大群。とりあえず大きなバケツに水を張って、そこに押し込んだ小山のような花束。
今は殆ど蕾状態だが、2、3日するとみるみる花が開きはじめ、今より3倍くらいの大きさになり、それから延々と花盛りが続くという、生命の長い花なのだ。

色も白、赤、ピンク、黄、紫と様々で、圧倒される美しさだ。その大量の花束の隅に、Fさん手作りの焼き芋、りんごのチップ等々が添えられてあった。
もちろん妹にも分けるが、うちの大型花びん3個にも収まりきれない。


どーしよー、と思った時、長年の親友がこの間入院手術をして、先日ぶじ退院したことを思い出した。
そうだ、お花大好きな彼女に持っていこう! この溢れる色とりどりの花たちは、きっと彼女の元気づけになることだろう!(もともと元気な人だけど)
ちょうど彼女の家の藤の花もそろそろ開花しそうということ。アルストロメリアを胸いっぱい抱えて訪ねていこう!

「えんどれすどりーむ」とは、なんというすてきな名なんだろう。そうそう、私の夢はまだまだ続く。
この花たちに囲まれて、『ちい恋通信』夏号ラストスパート、といっても私のこと、モタモタがんばるぞー。

そろそろお昼、花のすきまに入っていた焼き芋をいただきまーす。