うるおい漢方の専門家、大塚まひささんが主宰する
「うるおいサロン」
サロンメンバーの皆様とのお食事会に
お招きいただきました。
ありがたいことに
著書「きれいな食べ方とふるまい」から
中国料理のマナーをお伝えする機会をいただきました。
うるおいサロンとは、年齢と共に変化する
「お肌」「カラダ」「心」にフォーカスし
漢方のアプローチで美しくなり
さらに、癒されるための
まさに心身が”うるおう”
学びを得られるサロンです。
この日のサロンメンバーさんも、
薬学、健康、美容の情報に長けた
素敵な方ばかりでした！
私からは、主に、以下の内容をお伝えしました。
・中国料理のコンセプト
・日本人が誤解しやすい、レンゲの使い方
・辛いスープのむせない飲み方
・ターンテーブルで食事をするときのマナー
・音をたてずに麺を食べる方法
・種がある具材の食べ方
・中国の乾杯「干杯」 他
私からのリクエストで、皆様にも
美容・健康のマイブームについて
お話していただきました。
（ちゃっかり♪）
楽しくて、おいしくて
こうしてリアルで
一緒にお食事しながら会えるって
やっぱりいいなーと思いましたよ。
そうそう、おいしいといえば
こちらは薬膳火鍋の専門店。
滋養あふれる具材がたっぷり入った火鍋です。
まひささんがプロデュースする
「うるおい美漢茶」にも入っている
おなじみの漢方の具材や
女性には特に
うれしい効果のある漢方の数々を
直に見ることができました。
雰囲気ありすぎのセクシーポーズの
仏像と共に。
こちらは、当帰。
血のめぐりをよくするので
婦人科系の生薬にも使われています。
まひささんとは、かれこれ、
知り合ってから１０年来のおつきあいです。
実際にお会いするのはたぶん、
５，６年ぶり？！
肌年齢が止まったかのように
年齢を重ねても全く変わらぬ美しさが、
うるおい漢方の効果を
体現しています。
ご著書「ムリなく健康体＆つや肌に変わる うるおい漢方」
家庭に１冊はキープしておきたい御本です。
何がすごいって、
身体からのサインがわかるようになること。
例えばね、私のエピソード。
ある時期、無性に
「さわやかな味のもの」が
食べたいことがあったのです。
セロリ、グレープフルーツ、レモンなど。
そして、こってりしたものは
一切、食べたくない。
これはどういうことなんだろうと
まひささんのご本を開いてみたら
「肝」が弱っていることがわかったのです。
あああ、心当たりありすぎる・・・
この時期、お酒の量が増えて
二日酔いで起きることも多々。
身体って、ものすごくよくできていて
必要なものを補うために
食べたいものとして欲するのだということが
よくわかりました。
身体からのサインの答え合わせ＆対処ができる一冊。
ぜひ、お守りとしてお家においておくことを
お勧めします。
ご著書の他、メルマガやYouTube、
うるおいサロンなど様々な方法で
「うるおい情報」をたくさん提供してくださっているので
ぜひ、チェックしてくださいね。
＊大塚まひささん公式ホームページ「うるおい百花」
＊うるおいサロン
ランチ会の最後は、
銀座の中央通りで記念撮影。
とーっても楽しかったです！
まひささん、うるおいサロンの皆様、
ありがとうございました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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