お子さま連れのお客様への話し方 | 幸せになるマナーとコミュニケーション 自分を満たし相手も幸せにする方法

幸せになるマナーとコミュニケーション 自分を満たし相手も幸せにする方法

マナー・コミュニケーション研修講師、樋口智香子のサブブログです。

まずは、「」内、お読みいただけますでしょうか。


「ご利発な○○様は、ルームの雰囲気をすぐに
理解なさって、リラックスして下さいました。
おやつを召し上がりながら麦茶をお飲みいただきました。
ゲームもなさり、同じ年の男の子のお友達と仲良くして
下さいましたので、あっという間に時間が過ぎて、
お遊び足りなかったご様子でした。
またおいで下さいますこと、楽しみに致しております。」



これ、息子がまだ幼児だったころに(ずいぶんと昔ですあせる


某ホテルの託児ルームを利用したときの、


託児レポートです。



まるで、どこかの宮様みたいでしょう?キラキラ


少々、面食らいましたが(笑)


とっても感動したことをよく覚えていますラブラブ


こんなふうに、子供に美しい言葉をつかっていただけたことが、他では無かったから。


自分の大切な人に、丁寧に接してもらえることって、



自分がもてなされたとき以上に、うれしいものですよね。


お子さま連れのお客様に接するスタッフに、


ぜひ心がけていただきたいと思うのが、


「子供にも敬意をもって接する」ということ。


お子さまご本人には「今日着ているお洋服、とってもかわいいね!」なんて


くだけた話し方のほうがよい場合もあるでしょうけど、


ご両親には 「本日お嬢様がお召しのワンピースは、とても素敵ですね」なんて言えたら、


ワンランク上の素敵な接客になると思います。


私は職業柄か、ついつい子供にも敬語をつかってしまいますあせる


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