FNS歌謡祭での気づき | 幸せになるマナーとコミュニケーション 自分を満たし相手も幸せにする方法

幸せになるマナーとコミュニケーション 自分を満たし相手も幸せにする方法

マナー・コミュニケーション研修講師、樋口智香子のサブブログです。

「FNS歌謡祭」


録画してじっくり楽しんだのですが、今年のは見応えありました~!


岩崎宏美さんと平原綾香さんの「聖母たちのララバイ」にしびれたり恋の矢


今年を象徴するK-POPアイドル、KARAや少女時代にキュンキュンしたりラブラブ


なかでもぐっとハートをわしづかみにされたのは


南こうせつさんと嵐の「妹よ」でした。


嵐にハートをうばわれたわけではなく、あの曲にね。


言わずと知れた名曲ですが、あらためて聴くとジーンしょぼん


なんて愛情深い、優しい歌でしょう!


器量の悪いおまえを心配していたんだ・・・なんて歌詞もありますが、


こんなことを言えるのは、絆の強い「家族」だけですよ!!


日本人には、身内をわざと悪く言うような文化がありますね。


「うちの子、うるさくって、かわいくないのよ~!」


なんていうママもいますが、


間違っても「そうですよね~!」なんて同調してはいけませんよ!


どんなに親しくとも、家族を悪く言えるのは、家族だけ。


しかも言ってる当人は、全然、本心じゃありませんから!!!残念!!!(ギター侍、なつかしい)


関西のほうでは、


「愛嬌があって可愛い」という意味をこめて


「あんたのとこのブサイクな嫁さん」


なんて言うこともあるようですねにひひ


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