男は理屈っぽく、女は感情的だとよく言われる。
まあ、性格とか個人差あるから一概には言えないと思うけど、うちの場合はまさにその通り。
何でも理詰めで考える旦那。育児も正論で動く(笑)。
何でも直感とひらめきで行動する私。一言で言うといきあたりばったり。
オムツ替え等も性格の違いが如実に現れる。
旦那の場合は赤ちゃんが寒くないようにとストーブが付いてるかどうか確認し、お尻拭きも人肌に暖めようと足の上に一枚一枚広げて並べ、尻洗い用の水もぬるま湯で用意する。
母ちゃんは面倒くさいのでいきなりオムツ取って替えてしまう。尻拭きもそのまま容器からつかみ出して使う。
最近は尻ウオッシュ作戦もウンチがゾル状になったのでやってないけど。
笑えるのが、どっちのやり方でも結局しょうちゃんは泣きもしないってこと。
そういえば、以前しょうちゃんが新生児の頃、旦那がベビーバスにしょうちゃんを入れたとき。
お湯に漬けてしばらくじっとしているので何してるの?と聞いてみたら「耳にお湯が入らない角度を計算している」と答えが返ってきたことがあった。あれはおかしかったなあ。
叱り方も性格の違いが出る。冷静に理詰めで諄々と説く旦那。三歳なんだから人の意見を尊重しなさいとか正論何だか正論じゃないんだかとにかく理屈を言い聞かせている旦那。
叱るというより、完全に感情に任せて怒っちゃう母ちゃん(汗)。
料理にしても旦那はちゃんと一週間の食費とか栄養バランス考えて作ってるらしい。
母ちゃんは料理あんまりしないが(汗)する時は「○○が食べたい!」と体が欲するままに適当に冷蔵庫にあるもので作る。とりあえずご飯と肉か魚と野菜あればいいや~みたいな感じで。面倒な時は納豆ご飯(笑)。
子供の成育にはどちらの育て方が「正しい」のか知らんが、まあ育児に正しいもへったくれも無いと思うのでこれくらいが丁度バランス取れていいのかもしれない(笑)。