さて、子供の遊びに付き合った後は僕の番です。
雪かきです！
でもただの雪かきではありません。
まずは屋根からズリ落ちてきた雪の山を、
スコップで土手の上の側溝に入れます。
２０ｍ位、水の流れを雪でせき止めます。
こんな感じで溝を埋めていき
程よく溶けた頃に流します。
そしてこの↓土管から下の側溝に流れ込みます。
こんな感じで下の側溝に流れ込みます。
（本番はここが大変な事になりますよ～）
次に直角コ～ナ～を曲がり
６ｍの土管を通り
（本番はこの中は覗けません！）
放出されるという分けです。
では本番！
限界を超えた「流氷群」がものすごい勢いで流れ出します。
下の側溝は一気に溢れていきます。
まだまだ流れ込んできます。
そして！
「ドッバァ～！」
まだまだ！
「ドッバァ～！」
なんだかこの土管の上に立ち「小便」をしたくなります！
第三弾を製作中に子供たちが来ました。
「イェ～イ！」って
これは俺の楽しみなんだから～。
「お前もか！」
３人揃えば仕事も早い？
「余計な手間ばっかりかかるぜぇ～！」
そして！
「ドッバァ～！」
「ざっばぁ～！」
なんだかこの土管の上に立ち・・・。もういいか！
「やばい！隣の家の田んぼの土手がどんどん削れてきた～！」
「もう止めよう～！」
「逃げろ～！」
その後雪が降り始め家の中へ逃げ込みました。
まぁ、毎年お正月は山奥でこんな事をしながら過ごしております。
「はぁ～ぁ、飲んで食って３㌔太った～！」