骨髄移植ドナーT : バレエオースティンのドレリハ | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、骨髄移植ドナーマッチングTシャツ。

 

 

唐突に骨髄移植Tシャツですが、先日参加したサンマルコス10Kで無料Tシャツと書かれた箱があり、私が気が付いた時にはこのシャツが3枚だけ箱に残っていたのでした。

その中の1枚を頂いてきたのですが、サイズがSサイズなのだけれど小さめ。女性サイズかもしくは子供サイズ?

 

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話は骨髄と何の関連もなくバレエ。

 

バレエオースティンのドレスリハーサルを観る機会を得た。

今回のショーは「サラの歌」と題された、3部構成のショー。

 

 

以下、写真撮影は禁止なので、バレエオースティンのHPから写真をお借りします。

 

 

第1部は、いわゆるバレエのトラディショナルな衣装での「セレナーデ」。

多くのダンサーがステージを埋めブルーをテーマに美しい動き。

 

第2部は、半月系のオブジェとカラフルな衣装での「ガーデンブルー」。

1部に比べ、コンテンポラリーなアートコラボで、鮮やかな色が目を引く。

 

 

第3部はフィリップグラスの音楽に乗り、更にコンテンポラリーなプロダクション。

これの写真はオフィシャルHPにもなかったのですが、ダークな衣装で武闘的なコリオグラフィーが、現代的なダンス。

JポップやKポップのショーでこのようなダンスがあってもおかしくないかもと思う感じだった。

 

とても美しい。細部まで美しい。

例えば足先の動きがとても柔らかく、それを可能にする筋肉の強さの存在を感じる。

 

細部の動きをコントロールする強靭な筋肉たち。その一つ一つが美しいダンスを作っていく。

鍛えられた筋肉が作り出すしなやかで柔らかい美しさ。

 

 

所謂バレエというものに持つイメージとは違い、現代的な演出で魅せてくれるショー。

バレエオースティンの「サラの歌」は今週末金曜、土曜、日曜の上演。

オースティンの皆様、是非。