2歳時のトラウマではなく、妹のこと

★ 今回の記事は

「2歳時のトラウマ」にする予定でしたが、内容が変わったので

（関連はある）

以前の記事も含めて

アメンバー限定は外しました

深夜の入浴中に

突然の不調に見舞われ、

ベッドへ倒れ込んで何とか眠った。

そして午後からは予定通り、

The Brainの福岡仲間と練習をした。（2/21）

実はその頃、

夢だったようでもあり、私の意識のようにも思える風景が、

何度も頭に浮かんでいた。

その風景とは、妹の3度目の夢の中の景色である。

↓

『亡き妹の夢…３度目は一言だけ』

その人波の隙間から感じる人物像が、、、

妹というより、何だか父のように感じられるのである。

何も言わないが、暗い感じの存在？なのだ。

身をかがめたような、、、

あくまでも雰囲気だけなのだが。

ここまで書いた後、

前回分の記事「2歳の時」を

区切って、投稿した（3/5.未明）

そして昼間（3/5）、家事の最中

またその風景がふっと浮かんで来た。

すると、「身をかがめたような存在」が

「謝っている父」に感じられた。

その瞬間、涙があふれた。

思わず「◯◯子ちゃん（妹）に謝って！」と口に出た。

そして妹は、と思い浮かべると

あの時と同じ笑顔なのである。↓

『妹を感じる』

ピンクの光に包まれ喜びにあふれた笑顔。

妹はもう全て許して、

父を連れて来たかのようだった。

それでも私は、やっぱり生前の妹が不憫でたまらない。

生まれる前も、生まれてからも父の暴言を、妹は理解できずとも潜在記憶に収めておいたのかと思うと、泣けて泣けて仕様がない。

なぜもっと早く妹のトラウマに気づけなかったのか、

、、、これは後悔、なのか？

と考えた時、

今からの後悔はもうしたくない、という気持ちになった。

そして妹に向かい、その気持ちを口にした。

生前、お互いの子どもたちの心配をしていたから。

親子や家族で思い合う気持ちはあるのに、そのうち、とか後回しにしている。

それを伝えよう、と思った。