どうも、えびです。
えびが作るお菓子シリーズ、第15弾!!
ココアクッキー!!
これは成型が難しかった……!!
ぼろぼろと崩れてしまうため、不格好な形になってしまいました。
材料はシンプルで
・無塩バター
・薄力粉
・ココアパウダー
・グラニュー糖
の4種類だけ。
ちなみにオーブンも使わずに、電子レンジだけで作ることができます。
いつも思うんですが、こういったレシピを作る人は天才ではなかろうか。
あと、15個ぐらい作ったのですが、机の上に置いていたら
うちの破壊神次男がほとんど食べつくしていたので、私はほとんど食べていません!!
この野生児め……!!
さて、本題。
今回は、えび家の後悔ポイント第4弾についてです。
テーマは「エアコンの高さ」について。
最近は、暖房計画・冷房計画・太陽光など、電気や空調に関するテーマを扱うことが多かったので
引き続き関連した話題を扱いたいと思います。
えび家のエアコンの高さに、どんな後悔があるというのでしょうか。
どんなもなにも、ぶっちゃけバレバレな気もしますが、
心優しい方はそのまま読み進めてください。
えび家の後悔ポイント、それではどうぞ!!
※前回まではこちら
今回のテーマは「エアコンの高さ」ですが、
重度のえびファンでしたら、なんとなく聞き覚えがあるかと思います。
UMAを探すのは困難を極めるので答えを言いますが
「【着工106日目】施主検査」の回で説明した指摘事項のうちの1つです。
~本文抜粋~
あと、エアコンの取り付け位置について。
「エアコン②(配置計画、コンセント)」の回で書いた通り、
えび家はウィザースさんにエアコンの設置を依頼しました。
その際にエアコンについては「なるべく天井に近いところに設置してほしい」と依頼していたんですね。
それが2階のエアコンについて、天井から20cmほど下がった位置に設置されていました。
う~ん、正直気になる。
エアコンの下にいろいろ置こうと思っていたので、計画が崩れてしまいました。
あと、私は180cmオーバーなので、正直目線にエアコンが入ってきて煩わしいです。
監督さんも「なるべく天井に近いところに設置してほしい」と依頼したことは覚えており
(というか、監督さんもエアコン設置業者に指示はしていたみたいです)
今から下げられるか調整していただくことになりました。
配管や気密の関係もあり、実現可能かどうかはわかりませんが
監督さんのことを信頼しているので、一報を待ちたいと思います。
~本文抜粋終~
そう、今回の後悔ポイントについては、入居してから気づいたのではなく
施主検査の時点で気づいていたポイントになります。
上記でも書いていますが、私のエアコンに関する要望について
「なるべく天井近くに設置し、圧迫感を少なくしたい」
というものがありました。
これは設計さんにも監督さんにも事前に伝えていたことになります。
ただ、結論として言うと、天井との間に20cmほど間が空く自体になってしまいました。
百聞は一見に如かずですね。
こちらをご覧ください。
【主寝室】
【子供部屋】
【書斎】
どうです?
気にならない方は気にならないと思いますが、私は気になります。
上に結構隙間空いちゃってますよねえ。
「もうこれ以上あげられません」というのなら仕方がないのですが
業者さんに聞くと、あと3~4cmはあげられるということなので、ぐぬぬとなったんですよ。
さて、こうなってしまったのにはもちろん理由があります。
【理由①】天井横付けコンセント
まずはこちらをご覧ください。
えび家のエアコンコンセントは、1階を除き天井横付けにしています。
理由は「エアコン②(配置計画、コンセント)」の回で記載していますが、
リンクをたどるのは面倒でしょうし本文を抜粋すると……
~本文抜粋~
ウィザースの標準では、エアコンコンセントは床から195cmの位置に設置されます。
ただこの位置、エアコンの下にコンセントが来て、結構目立つんですよ。
コンセント本体もそうですが、エアコンのコンセントも。
というわけでえび家では、基本エアコンコンセントは
「天井ギリギリの位置:床から233cm」に「横づけ」で設置してもらうことにしました。
メリットは、何と言ってもコンセントが目立たないこと。
基本的にエアコンの上にコンセントが来るので、コンセント自身は見えません。
また、エアコンを設置しない⑤⑥⑦のような位置でも、天井近くに横づけなので目立ちません。
逆にデメリットとしては、コンセントの抜き差しがしにくいです。
エアコンの上にコンセントが来るので手が入りにくいんですね。
また、エアコンの上にコンセントが来る関係上、天井ギリギリまでエアコンをつけることができません。
場所によってはエアコン自体が目立つことにもなりません。
えび家では、基本的にメリットの方が大きいと判断し天井近くに横づけにしましたが
①の1階LDK用のエアコンコンセントだけは、天井近くに縦付けにしました。
エアコンと和室の壁の間にコンセントが来るイメージですね。
1階のエアコンはかなり大きいサイズを設置します。大きい=圧迫感。
なるべく天井近くに設置することで圧迫感を減らしたかったのです。
壁とエアコンの間なら、コンセントもあまり目立たないでしょうしね。
~本文抜粋終~
うん、これはえびのせいだな!!
事前にそれに気づいて、1階のエアコンコンセントは縦付けにしているし。
いや、言い訳をさせてもらうと、ある程度は間が空くのは仕方がないと思っていたんです。
「天井横付けのコンセントで、なるべく天井に近づけてほしい」
これが正確な私の要望だったわけですね。
ではなんでそうなってしまったのか。
【理由②】コミュニケーション不足
まあ、これが1番の理由ですよね。
先ほど記載した通り、設計さんにも監督さんにも「なるべく天井に近づけてほしい」と要望を出していました。
ただ「天井から何cmの位置につけてほしい」とは言っていなかったんです。
うん、これもえびのせいだな!!
ああ、うん、いや。
自己弁護するようでなんですが、これはお互いが悪いでしょう。
しっかりと定量的に要望を出していれば、その位置に設置してもらったり
その位置の設置が難しい場合は天井横付けをやめたりといった対策がとれたと思います。
ただ、向こうもどの位置につければよいか聞いてくるべきだったと思います。
だからこその「コミュニケーション不足」ですね。
これは本当に後悔するポイントで、他の要望は割と数字を出していたのに
なんでこれはしなかったのかなあ……と。
その結果がこういった形になったわけですね。
というわけで、えびが悪い部分は多分に含みながらも、
結果としてエアコンの位置が低くなってしまった事実について、
監督さんに施主検査の指摘事項としてあげさせていただきました。
要望事項として伝えていた箇所ではありましたしね。
とはいえ、後悔ポイントとしてあげているということがお察しの通り
エアコンの位置を低くすることは諦めました。
こう書くとウィザースさんが何も対策してくれなかったのかと思われそうですが
ちゃんと対策は考えていただき、工事の日程調整まではいきました。
ただ、
・どうしても気密に影響が出てしまう可能性がある
・割と大掛かりな工事になる
・引越してからの工事になる
・上がっても3~4cm
・えびが悪い部分もある
こういった理由から、最終的には低くする工事はしませんでした。
一時は私も感情的になり「絶対に工事してもらう!」とムキになっていましたが
冷静に考えたら工事のデメリットの方が大きいですしね。
営業さんと監督さん、
あのときはすみませんでしたm(_ _)m
さて、エアコンの高さについて諦めるに至ったわけですが、半年以上住んでみた感想はというと……
気にならないと言ったら嘘になります。
ただ、時々気になるだけで、四六時中気になるわけではありません。
一番実害があるのは書斎のエアコンで、エアコン下の稼働棚が上の方が使えない場所があります。
これから先、主寝室や子供部屋のエアコンの下に棚を置くときに、高さの制限が出てしまうかもしれません。
でもまあ、仕方ないや!で済むレベルに気持ちは落ち着きました。
あと、1番大きい1階のエアコンは天井に近い位置についていますしね!!
ちなみにえび妻は終始「どっちでもいいよ」というスタンスだったことをお伝えして
本日の後悔ポイントを終了したいと思います。
過ちよ、繰り返すことなかれ!!
【後悔度】
★★★★★
【本日の教訓】
・要望は定量的に数字で伝えるべし。
・エアコンコンセントは、天井横付けだと天井との間に隙間ができると知るべし。