夏の風物詩 | 東京 後楽園で開業する女性税理士 高橋千亜紀 身近な話題から税金についてわかりやすく説明します。

京都の夏の風物詩といえば、祇園祭。

7月に入ると

中京区の町内のあちらこちらに、山鉾が設置され

鐘の音が流れ始め、街中が祇園祭一色になります。



この祭りの一番のクライマックスは
今日、7月17日に行われる山鉾巡行。

町単位の財力を競い合うように
綺麗に飾り付けられた山鉾が
四条烏丸から西へ向い四条河原町
四条河原町から北上して御池通りを東へ向います。

巡行は昼間に行われますが

夜遅くまで四条通は歩行者天国となり

賑わいます。



コンコンチキチン
の音を聞くと、京都の暑い夏が来たぞ~
と感じます。


15年位前に京都に住んでいた頃が

今となっては懐かしい思い出です。

この時期、京都で宿泊先を探すのは難しいですが

住んでいましたので

楽に観光できました。



その頃の私は
ひそかに税理士を目指しており
ちょうど、この時期は8月本試験直前の大事な時期
でした。


受験仲間の友達と答練の日々に疲れて

自習室を抜け出して祭りを観に行った覚えがあります(笑)



その受験仲間も私も

無事、税理士になった今では、懐かしい思い出です。