定期総会の楽しみ方 | 東京 後楽園で開業する女性税理士 高橋千亜紀 身近な話題から税金についてわかりやすく説明します。

昨日は、東京税理士会の定期総会に出席しました。

事前に郵送で送られてきた分厚い議案書を

持参して、京王プラザホテルへ。



忙しい時期ですから

白紙委任状で済ますのが普通になっていましたが

今年度は青税の税制調査部を担当する身として

税理士会の方向性をおさえておかねば・・・

ということで、

青税役員の仲間と

執行部への質問書をまとめて

出向きました。




そういう気持ちで出向くと
自分自身、真剣に議案書を読み

税理士会を通して出す

税制改正への要望書を書くうえで

頭の整理にもなりました。



4時間も座りっぱなしで少々疲れ

執行部が読み上げる議案書を聞きながら

それにしても大きなシャンデリアだなあ

派手な会場だなあ、お金がかかってそうだなあ・・・

と思いながら会場を見上げていたら

隣席にいた友人が、つんつん・・・と

指差した議案書を見ると

収支計算書でした。



定期総会 ○○・・・円

おおっ!

この会場をナマで見れば納得の金額。


何にでも、足を運んで
ナマの声を見聞きするのは意味がありますね。