大変なのは
誰だってそう
つらいなんて言ってちゃだめ
と思いつつ
イライラしたり
へとへとだったり
やたら不安だったり
腰が痛かったり
背中が痛むなど
いろんな不具合が起こる
なんて時ありますよね
あまりに体が不調だと
お医者さんに行ってるかもしれません
なのに
「特に異常は見当たりません」
なんて
言われたりしたこと
ありませんか？
異常がないってなにさー
自分がこんなに
不調って自覚しているんだから
異常なんだよぅ
ないことにするなよー
と
心の中で思いませんでした？
私はそうでした
物理的
身体的
西洋医学検査的に
異常がない
イコール
正常
ではありません
だって自分は不調なんですもん
えてして
そういう時は
心理的なことが
反応として
からだに
現れていると言われます
・頭痛やめまい
・目の疲れ
・動悸、息切れ
・食欲がない、過食
・お腹の具合が悪い
・眠れない、寝すぎる、夜中や早朝に目が覚めるetc.
こんなことも
心のサインだと
言われています
じゃぁ
どうすれば？
医学、物理的に対処することではなく
自分の気持ちに
焦点をあてることです
何かに怒っていたり
恐れていたり
悲しんでいたり
嫌がっていたり
逃げたかったり
そんな心の声を
聞かないふりをしていて
心が
聞いてよ聞いてよ
と言っています
それが
からだに現れた
とする考え方です
新年度がスタートし
元号が代わり
春だし
なんて
色々時流に乗って
みないふりしていたことが
そのままに
しておけない状況に
なっているのかもしれません
あともう少しだから
と
さらに無視をするのでなく
ほんの５分でいいので
心の声に
耳を傾けてみてください
ただ
目を閉じて
からだのどこかに手を乗せて
そっと
心の泉の底に
潜ってみましょう
今
何を感じてる？
どんな気持ち？
快適？
不快？
それだけでもいい
何かが浮かんできた時に
へぇ
そうなんだ
と
箸でつまむように
傍観してみてください
ただ
それだけ
解決も
慰めも
無理にしなくてもいい
まずは
気づいてあげること
自分の内側のことは
他の誰でもない
あなたに「しか」
わかってあげられない
他者に優しくしてあげるように
あなたの心に
ちょっぴり
親切に接してあげてみてください
そして
それを
もう少し
軽やかにしたいなら
浮かんだことを
声に出して
言ってみてください
誰かに
ではなく
自分に向けて
つぶやいてみてください
声に出すことは
出さずに把握することに比べて
数倍
変化を起こします
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声のボディワーク”たまふる”
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