1000年生きる【休憩中】 -4ページ目

1000年生きる【休憩中】

だから花火に行きたいんだってば。

寮で一人で部屋にいるのにイライラするなーなんでだよー


と思っていたら、




テレビで

















『そこまで言って委員会』


が流れてた。くっそーどうりで。

しかもジェンダー論やってるし。うちも出させろ!!!


いやーかつて女はアクセサリー論なる超一方的な空論を展開しましたが、

しかも途中で挫折しましたが、ほんと難しい問題よね。

日本の女性の地位ってのは、諸外国、特に北欧と比べると低いといわれてるのですが、

それは賃金格差とか、政治参加率とかそういうところで測られてる数字によるものです。

それらの数字が同じだったらほな平等なんかというと、甚だ疑問であります。


男も女も、同じ『人間の幸せ』ってのはあるだろうけども、

『男の幸せ』『女の幸せ』ってのも存在すると思う今日この頃。

やっぱりそれぞれ違うとこあるし違う役割あるからなぁ。




仕事柄やっぱり男の人が回りに多いのです。

入社式のときに、

前日からスーツ姿の男性(もしくはスーツの女性)に囲まれ、

そしてさすがにひたすら緊張してたわけでして。

でも入り口の、可愛らしい女の人におめでとうございますって微笑まれたら、

なんか一気にほっとしました。





月曜からまた研修にはいります
今度は泊まり込みではないんやけど

せっかく部にもちょっと慣れてきたのに残念だー


うちは帰属意識強くて自分が属してるとこは
すぐ好きになっちゃうんですけども
今の部もかなり好きになりました。
尊敬できる先輩たくさんいるし
部長はじめ皆さん仕事離れると面白いのに
仕事中は超ぴりっとしてたり
そういうメリハリすごい好きです。
早くチームに役だてるようになりたいなぁ
理不尽なこととか意外とない気がするし。


でもいまは研修中なのでまだ半人前としても扱われてないので
研修帰ってからはまた厳しく変わるんやろな
それにたえうる精神的体力つけなきゃ
来年の今頃も同じこと言ってることを祈る



研修は研修でまた新しい出会いがあるだろうし
またクラスめちゃ好きになるんやろな
楽しみです

今日昔よく行った古本屋に行って、
大して安くなってない漫画を3冊も買った。
当時はそんなこと全然しなかったと思って
大人になったと思った。

デパートでハンカチがセールで300円になってて
妹が就職祝いに買ってくれるって言うから、
どっちの柄にしようか迷ってたら
『じゃぁどっちも買ってあげるよ、600円だし』
って言った。
妹も大人になったと思った。

例えば
服を色違いで買っちゃうとか
欲しいデザートを全部買っちゃうとか
大人は贅沢だ。
使う金額の大小じゃなくて、発想が贅沢。


大人といえば

一番下の妹が、
『お姉ちゃんもうすぐ三十路よ、四捨五入したら』
って言ってたらしい。
あってるけど何か違う。三十路て。
前から思ってたけど
わたしあっけらかんとした自虐者です
明るい前向きな自虐
まぁ平たく言えば、そんなかんじ
なんでそんなことするかっつうと
予防接種みたいなもんです
ほら、普段から痛めつけられてると
いざ叩かれてもなんとかなる
仕事の話じゃなくて普段の、日常の話ですわ

人間は本質的に自分が可愛いから
躁自虐は自分を分解する
自分が歪められる気がします
なのでそういうのはあまり良くないことで
弱い人間のすることかもしれないと
今日思いました

・the hanami 無事終了。
あーいろいろ書きたい。
ほんとたくさんの人がきてくれてちょっと感動した。
とりあえずは15年後のvol.2で再集合。
タイムカプセル開けましょう。今度こそ花見ましょう。

・風邪引いたっつうか悪化させてしまった。。
この変な天気のせいで寒いかと思って着込んで寝たら
朝起きたらぬいでたりするんよね。
花粉症じゃないぞ、うん。

・家なき子はつらい(だろう)。
本日さりげなくNビルからフェードアウト。
といってもおいらは同居人ズに甘えて
配属が決まるまでは荷物置かせてもらってるので
ほんとに助かっているのだが。
いやーこれ配属早く発表してくれたら問題ないのに。。。
結構しばらく家泣き子のひととかいるんちゃいますか?

・本日状況、高校の友人宅に居候。
お世話になります。
はい、タイトルはフライングですけど。
明日THE・HANAMIです、桜さくかなぁ。その前に晴れるかなぁ。
楽しい企画用意して待ってますのでみなさんぜひ。


今日はちょっと幸せな日でした。うん。


僕等はいつまでも笑いあっていたいと願うけども
旅立つ日が来るならばせめてこの時間よ
止まれとは言わないよ、ゆっくりすすめ。


ずっとここにいたいなぁと、
最近この日常が愛おしくて保守的になってしまうのですが
やっぱりアグレッシブにいこうと
いかねばならないと思いました

以上っ
えっとキャパ超えました。
超苦手な部屋の片付け。
さらにその上を行く労力を要する引っ越し。
あーもうだめだまじでおわらないよ。

気が付きゃ3月も最終週。
早く桜がみたい今日この頃。

24日、卒業式にでてきました。
学部の友達と久しぶりに再会、四人であそんだこととかいっぱい思い出して感慨深く。振袖とか袴とかはやっぱりきれいで、自分の適当さ(予約忘れ)に若干なえる。

25日、風邪をひく。
ええ、悪化ですよ、どう考えても熱があるなと思いながら必死で部屋を片付ける。なんていうか片付くわけがない。
なのに関西会(という高校飲み会)に無理やり出席。
みんながすごく大人に見えて自分がすごく浅はかに見えました。社会人はほんとに尊敬するなぁ。

26日、朝帰ってきて朝起きる。
睡眠3時間で部屋の片付け。なんていうか無謀。体調は最悪、吐きたくてもなんも食べてなくて吐けない感じ。
そして親が岡山から車で来る。部屋の片付け。
ごみを大学に不法投棄、もういらない荷物を積んで帰る。
すなわち私も岡山に帰る。


なんでかっつうと、免許をなくしてまして、
馬鹿みたいな話なんですけども、
海外いって免許おとしたら洒落にならんと思って、
大事にどっかにおいておいたら
大事におきすぎてどこにおいたか忘れたという寸法。
明日免許再発行してもらいます。馬鹿です。



というわけで絶不調ちあきです。
~THE HANAMI~

 拝啓 
寒さ暑さも彼岸までと申しますように、余寒もめっきり薄れました。皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、今年は桜の開花が例年よりも若干早まるということですので、それに合わせて当Nビルでは3月中に花見を企画いたしました。

題して、


Nビル PRESENTS ~THE HANAMI!!~


2006.3.29.(WED)    @鴨川(飲み会に便利な出町柳トイレ付近!)

OPEN  :14:30
START :15:00~
CLOSE :寒さに負けたら


持ち物 :酒、酒の肴(音楽等、手料理歓迎!)
    ビデオカメラ持ち込み禁。
    フライヤー持参で10%OFF!!


DJ-C.M. 懐かしの青春メドレー。春の情緒をぶち壊します。
MC-Keiko!辛口Limeに打ちのめされる快感を味わって下さい。
※東京からあの有名なダンサーMISATOもGUESTとして来るかも!?


参加したいひとは誰でもO.K!!空いた時間にお越し下さい。


※雨天決行@Nビル。
 (雨天の場合、ロシアンたこ焼きを実施致します)
詳しくはこちらで→http://www.osaka-jma.go.jp/kyoto/kyoto1.html
昨日からくしゃみが続くので、
まさか花粉症かと思っていたけども。
今朝その話を同居人にしたら彼女は

花粉症はそれと意識しなかったら発病しないです

と言った。

そこでくしゃみを無視して
二人で家の引き継ぎの手続きをしにいって
久しぶりに自転車に乗ったら
かなりどきどきして息があがってしまって。
もう年かなと思って、
それともちょっと太ったからかまさか、
と思って同居人にその旨を告げると、

ちあきさんそれは風邪じゃないですか

と言った。



そういえば寒気もするなぁ。

彼女がいなかったら
今頃うちは、
ちょっと太って年を取って、
花粉症発病しちゃって、
なんだかちょっと鬱に落ち入ってるところだった。
同居人は偉大だと思いました。

昨日からシュレッダーをつかって紙ゴミを片付けている。
シュレッダー自体は前からもっていたのだけども
ばたばたと旅行に出発してしまったので
初めて昨日使った、という感じだ。
そういえば去年の今頃、Mさんの家でシュレッダーかけるのを手伝っていたなぁ、
などとそんなことを、紙を砕くノイズの中で懐かしく思い出す。

クレジットカードの請求書とか公共料金のとか、
個人情報を思いきって裁断。

それらの請求書以外にもやっといろんなものを捨てることができた。


親からの荷物に入ってたメモみたいな手紙、
もう家族の大切さは身にしみたから、とっておく必要はないや。

なんとなく棄てられなかった受験票とか入学許可証。
もう浪人時代の曲がった感情とはさよならです。

ほぼ毎回出席した授業のノートやレジュメ。
これを見ないといけないくらい理解できてないなら、
もう一回勉強しなおそう。

旅行中に集めた地図やパンフレット、入場券。
こんなものがなくても、あの時の記憶も感情も、大事なことは焼き付いてる。

公務員試験の対策マニュアルとか過去問とか。
あのころ目指したものは大事にするけど、今は自分の選んだ道を大切にしよう。

就活の時かいたエントリーシートや自己分析。
あの時描いた自分自身や夢は、さらに変化してるはず。



いろんな冊子や紙の束が紙片になっていくのを眺めながら、
自分がこれらのものを今、ようやく捨てることができたのだと気付く。
プライドとか昔とった杵柄とか、なにかを得たり頑張ったりした証明とか。
そしてあきらめのつかない夢たちとかも。
意識したことはなかったけれども
紙一枚の実体にしがみついて、過去を懐かしんで生活してたんだろう。

形をもっていたものがようやくゴミになって、
ゴミになって初めて捨てるしかなくなって、
捨てるしかなくなって初めて捨てることができたようだ。


シュレッダーは時間がかかる。
紙一枚捨てるのに本来なら一秒もかからないのに。
でもその時間は意味のあるものを無いものへと変えるのに必要な時間だ。
実に意味のあるものが意味を失う迄にはもっともっと時間がかかるわけだから
むしろ時間の作用を早めているのかもしれない。
シュレッダーの持つ不可逆性は、時間の持つそれと似ている。

とにかく今日は、部屋も心も掃除。