7月12日で
インターナショナルスクール year4を終了し
退学を決めた桃太郎(長男)
理由は大きく2つあって、
1つ目は経済的なこと
インターナショナルスクールの学費の中でも
割と良心的な学校と(彼から)聞いてたけど、それでも、年間100万円を越える学費
それが、学年が上がるたび、どんどん増額していくという現実
これは ローカルで働く彼1人の収入では、そもそも とんでもなく厳しい状況だった
なのに、マレーシアに来て、桃太郎の学校をインターナショナルスクールに決めた理由は、これまた2つあった。
1つは、英語も中国語もZEROスタートな桃太郎にとって、まず先に習得させたい言語が「英語」だったこと と
2つ目は、桃自身が「英語の学校なら頑張れる」と決めたから
実際、通い始めた最初は胃がえぐられるほど
毎日心配で、毎日大変だったけど
桃は見事に乗り越えた
英語力の向上は、これからももっともっと必要だけど、彼の中で桃太郎はもう大丈夫とOKが出た今、次へのステップアップを真剣に考えるようになった彼
次のステップとは、
①彼が働く学校への受験
②新居への引越し
そのために 受験できる年齢に達するまで、貯金をしていかないといけない。
逆を言えば、このまま今のインターに通わせるということは、マレーシア移住の挑戦したいこと(目標)の一つでもあったの2つができなくなるってこと。
桃太郎が行きたい学校に挑戦できないまま、ずっと義実家暮らしってこと。
退学を決めた
2つ目は、中国語も習得して欲しいこと(彼の思い)
彼は中華系マレーシア人🇲🇾
親戚全員 中華系の学校を経て育ってはるし、日常会話も中国語(方言は広東語)。
漢字も好きな桃太郎に、中国語も習得して欲しいと思っている彼。
マレーシアに来たての頃はZEROだった中国語も、インターでの中国語(mandarin)の授業と、家の中の中国語(広東語)に触れる中で、今なら、中華系のローカルの小学校に入っても、桃は適応していけるんじゃないかって、彼が判断した
そういった 色んな理由で 転校を決めた
でも・・・
これは 親の目線。彼の目線。
私は、彼の口から この話が出るようになった頃から、一つ返事ができないでいて、ずっと悩んでた
続く