7月12日で

インターナショナルスクール year4を終了し

退学を決めた桃太郎(長男)赤ちゃん




私は、彼の口から この話が出るようになった頃から、一つ返事ができないでいて、ずっと悩んでたタラー



できれば、受験する最後まで通わせてあげたい。せっかく慣れてきて、お友達もできて、学校が好きだって思えるようになったのに、また2年前と同じ経験を させないといけないのは、可哀想で

本音を言えばだった。



私自身が転勤族の家だったから、生まれた時から3年ごとに引っ越しを繰り返してきた。

生まれは大阪の箕面。

幼稚園は横浜。

小学校は広島と大阪

中学校でまた大阪府内で転校。



環境と人間関係がリセットされることは

心身共に大きなストレスだった泣くうさぎ



違う言語に、どっぷり浸かれる環境最高やん爆笑って笑顔で背中を押す勇気がなかなか出なくて腹が決まらない泣くうさぎ 



私って根はかなりのネガティブさんかもしれないニヒヒ



どこかで、私たちの都合で 子供達に我慢ばかりさせなきゃいけなくなってることに、負い目みたいなものを感じてるのかもしれない。



それに、私自身転校を繰り返してきた中で、別れはいつだって悲しかったし、環境に慣れるまでは、同じ日本語で方言が違うだけでも人間関係のいざこざや、イジメ、辛いことが多かった。

今となっては、日本中にお友達がたくさんできて、新しい環境になることに億劫にならなくなったことや、すぐお友達が作れるようになったこと、全てがいい経験だったって思えるけど あんな気持ち できれば 経験させたくないって思いもまた強い。



全く分からない言語の中に ポンって入れるのは、私が経験した以上に大変なことだと思うから余計に。




でも 彼お父さんの考え方は 真逆に近い気づき

そうだったとしても、彼もまた桃太郎と同じで10歳で転校したことも、しかも、言語は同じ中国語と言っても、広東語ベースの環境になったことも、もちろん最初は大変だったけど、苦労はして良かったキラキラ心から思ってる。



親の都合であろうが、今家がどんな状況なのか、ありのままを伝えて一緒に乗り越える自覚をさせることは、桃太郎を強く大きく成長させるチャンスだって。


桃太郎は、絶対大丈夫だし、マレーシアでの転校は(子供に合う合わないだったり)よくあることだと。


変化を受け入れれる人はサバイバーな(逆境に強い)人。


どこでも切り開いていける人になる。


人生は変化 変化 だから。



逆に変化を受け入れられない人は、切り開いていけないよと。




おっしゃる通りだと思うし、彼の気持ちもよくわかるけど、でも私は親バカかな。性格上すぐややこしく考えてしまうところもあって、ただただ心配で不安泣くうさぎ



子供達に理解をしてもらえるのは、私の言葉だけだと彼は言う。


ママの心と言葉の影響が大きいから、マユが決意をしてくれないと、桃太郎には話せない。


マユの心にかかってるよって。



彼の前で泣いて不安がれても

子供達の前では 明るく心を軽くしてあげれる

私じゃないと。子供達も勇気の一歩が出せない。



そんなこんなで

スパンって心が突き抜けるまで

私の覚悟が決まるまで 苦しかったかな。



でも これって

ある意味、桃太郎のこと、子供達のこと信じてないってことなのかな。


2年間で桃太郎が自分の姿をもって教えてくれた無限大の可能性キラキラ


まだ試してもないのに、決めつけていいのかな。



上下上下気持ちは揺れて

でも彼と同じ方向を向いて

桃太郎の可能性を信じて

次のステップへ上差し



覚悟が決まった、その夜(終了式の2週間前)

桃太郎と彼と私で、家族会議をした。





続く星







𝑵𝒐 𝑹𝒂𝒊𝒏 傘 𝑵𝒐 𝑹𝒂𝒊𝒏𝒃𝒐𝒘 虹
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