こんにちは!

薬膳ライフアドバイザーのchikaです!

 

 

 

梅雨の養生で

おすすめしたい食材

 

No.1といっても過言ではない

「とうもろこし」

 

 

 

何年か前に

ブログで効能を紹介していたので

読んでみてくださいね^^

 

 

 

 

ざっくりかいつまむと、

 

・利尿作用で湿をとる

・胃腸を元気にする

・余分な熱を冷ます

・気を補いパワーをつける

 

と梅雨〜夏にかけてのお悩みを

解決してくれる効能が

山ほどあるんです!!!!

 

 

 

 

だけどね、

ちょ〜っと注意点があるので

書いておこうと思いました。

 

 

 

 

 

とうもろこしは消化しづらい 

 

 

とうもろこしは繊維質が粗く、

消化しづらいといわれています。

 

 

なので、

胃腸が弱い人が食べると

 

・お腹が張る

・お通じが悪くなる

 

などのトラブルが

出る可能性があるのです!!

 

 

 

 

個人的な感覚では、

生のとうもろこしが

一番感じやすいですね。

 

 

コーンの缶詰や

とうもろこしのお茶では

そこまで感じたことはないです。

 

 

コーンクリーム缶なら

きれいにミキサーで混ぜているから

さらにいいかも?と思ってます。

 

 

 

胃腸が弱っている人は、

生のとうもろこしは避けて、

缶詰やお茶を選ぶのもありです。

 

 

 

 

 

 

理気(気の巡りをよくする食材)を合わせてもいい 

 

 

もたれやすい食材は

「理気(気の巡りをよくする食材)」を

合わせるとよいとされています。

 

 

 

お腹の動きがよくなり、

もたれにくくなるんです。

 

 

 

実際、わたしが通っていた

薬膳の学校では

 

コーンスープに

陳皮が入っている料理

作りました。

 

 

 

 

クリーンコーンの缶詰で

簡単に作れるレシピです^^

 

 

 

陳皮があることで

ほんの少し爽やかな香りがして

おいしくいただけますよ^^

 

 

 

陳皮を持っていない方は

玉ねぎを加えるのもおすすめです!!

 

 

 

ちなみに私が使っている

陳皮はコレです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

消化を促す食材も使える!! 

 

『梅雨のお悩み〜食欲不振編』

も紹介していたような

 

「消化を促す食材」を

合わせて使うのもありですね。

 

 

 

迷ったら

とりあえず麦茶飲んでみて^^

 

 

 

 

ということで、

とうもろこしの注意点と対策

お話ししてみました!!

 

 

お腹の具合と相談しながら、

取り入れてみてくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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