前屈ができるようになろう!
前屈が苦手な方は、もも裏(ハムストリングス)が硬いから脚を伸ばして前屈できない。。。身体が固い人は結構多いです。
それでもあまり気にせずにそのままになっているケースが多いですよね。
しかし、ジワジワと身体を蝕んでいくのが柔軟性の欠乏です。
ジワジワと身体の各機能も衰えさせてしまうのです。機能自体が固くなってしまうといいますか・・・
思わぬ怪我もしやすくなりますしね。
また、代謝も優れず、太りやすく痩せにくい身体になってしまいがちです。
なんとかしたいですね。
下記のようなシンプルな前屈動作が苦手という人は多いです。↓
ももの裏側が固くて固くて・・・そういう感じを持たれる方も多いことでしょう。
しかし、もも裏だけではなく、それにはもも裏以外にも前屈がやりにくい原因があるのです。
それは背中と股関節。
背中と股関節をゆるめることで、今までよりグッと前屈がやりやすくなるかもしれません。
◆背中
前屈は全身の後面を伸ばすポーズなので、もも裏やひざ裏だけではなく、上半身の後面である背中も伸ばす必要があります。
長時間のデスクワークや、スマホ利用で姿勢がくずれてしまい、いつも背中がこって硬くなっていませんか?
背中が硬いまま上半身を倒そうとすると、身体に余計な力が入って、苦しい前屈になってしまいます。
背中のバキバキ感を取り除いてゆるめることも、前屈を深めるポイントです。
◆股関節
もも裏がつらいのに、股関節を動かすことなく、脚を伸ばしたまま前屈をしようとしたことはありませんか?
これは背中だけを丸めているので、腰に負担をかけてしまいます。
膝を少し曲げ、お腹と太ももを近づけるようにして股関節から動かしていくと、前屈がやりやすくなっていきます。
前屈をするときは膝を曲げても良いので、股関節を動かして上半身を倒し、背中を気持ち良くのばせるようにしましょう。
そのためには、もも裏ストレッチだけでなく、股関節の動きをなめらかにして、背中も伸ばせるようなストレッチも必要です。
工夫をして前屈をするときの違和感を少しずつ減らしていきましょう。
<参考動画>
「後悔すること」
どうしても、ああすればよかった。。。こうすればよかった・・・
後悔ばかりしてしまうこと、まだまだあります。
あまりくよくよすると、周りにも迷惑かけてしまうし、希望も育ちませんものね。
大胆に考え、大胆に行動し、あまりくよくよとせず、どんな結果になろうとも「これでよかったんだ!」
と言い切れる強い女性でいたいものです。
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