リズムのお話~裏拍の説明
定期的に説明させていただいているのが裏拍のお話。
さてさて、リズム感ってどういう風に説明しますか?
よくある音楽理論の解説的にいうと「連続音の長さのパターンを体感・表現する能力」です。
これだけの説明だとなかなかピン♪とこない人もいるかもしれません。
でもね、頭で考えてはいけないのがリズムなのです。
頭でっかちでは始まらない。
リズムは身体で体現して初めて得られます。
これ大事です。
身体で感じないと音楽にならない。魂に届かない。
理屈ではないのですよ。
理屈ではないからこそ方程式にのせられず、四角四面な正しい答も決まってないのです。
◆リズム感を養うスタンダードな方法
リズム感を養う方法として昔からポピュラーなのが、メトロノームを用意して(スマホのアプリでもあります)
はじめはゆーっくりのテンポに合わせて口頭で1・2・3・4と声を出します。
このときは
「い~ち、に~い、さ~ん、し~い」ではなく(笑)「ワン、トゥー、スリー、フォー」にしてください。
英語の方がリズムにしやすいです。
そして今度は裏拍の練習をします。
裏拍の数え方ですが、
裏拍とは、1拍目と2拍目の間にあるリズムのことです。
英語ではエンカウントと言います。
1&2&3&4&
発音する時は「アンド」と、カタカナ英語にはしないで、『エン』と発音しましょう。
「ワン、エン、トゥー、エン、スリー、エン、フォー、エン」
と、口で合わせる練習から始めます。
口で歌えないものは、身体で表現できません。踊れません。
ミュージシャンの楽器ソロでも歌いながら演奏している人をよく見かけます。
これはね、歌いながら演奏すると、筋肉が勝手に連動して動くのですよ。
そこにうねり…グルーヴが生まれる。
自分の口から音を出すことにより芸術により深みが出るのです。
納得でしょ!?
なので、これは開き直って歌ってください。
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老いらくの恋ですか。
老いらくの恋だからこそ執念があるのでしょうね。周りのことなんて関係ない、まっしぐら・・・と。
しかし、公私混同しすぎて会社の利益まで彼女に使ってしまうのは、どういうことでしょう。
周りのスタッフは面白くないどころか勤務する意識、意欲が下がるでしょう。当たり前です。
このままでは崩壊していくのかな。それも人間らしいといえば人間らしいけど・・・苦い年の重ね方ですね。
しかし、本人にとっては純粋な愛なのかもしれない。 ときに愛は人を狂わせますね。
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