今日は職場の仲良しであるヒロちゃんと


仕事の帰りショッピング♪


仕事の帰りと言っても夕方ではありません


午前中夜勤が終わってから行ったのです(笑)


早朝4時過ぎに緊急入院が入ったので忙しかったんですけど


仕事を終え車に乗りとりあえずちょっと有名らしいアイスクリームを摂取(泣)


甘いもの苦手だけど・・・ラズベリーを選んだので酸味があり全量摂取♪




その後・・・歩く→見る→歩く→見る・・・


徘徊すること3時間半?


いやぁ・・・疲れた(笑)


普段自分だけなら1時間も居ないけど


私とヒロちゃんの好みが全く違うので


お互いの似合いそうなの指摘しあったりで楽しかったです♪


結局私は以前買った帽子3つ のうち黒いのを人に譲ったので


また帽子3つ購入(笑)


その他掘り出し物数点GET♪


今日はもう夜勤に出動しなければならないので


機会があれば改めて紹介したいと思います




帰宅後今まで爆睡してました(笑)


だって夜勤前日ってあんまり眠れないで行くことが多いので


3時間半くらいしか寝てなかったんですモン(´・ェ・`)


では仕事いってきま~す♪




先日職場であった出来事



早朝仕事にやってきてまず最初に会ったのが仲良しのヒロちゃん


2人で廊下を歩いてたらそこに小走りに出勤してきたのがエリちゃん


あらぁヒロちゃんか~わいぃ


そう言ってエリちゃんは廊下を通り過ぎて行きました


自分の部署についた時点では曇り顔でヒロちゃんに言ってみました


どうしてヒロちゃんだけかわいいっていわれたんだろう?(´・ェ・`)


・・・・・・・・( ̄ー ̄lll)


ぶっ・・・・


ぶっ?なんで笑っているのかしら?(`・ω・´)


げっ・・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)


タカさんは私たちより更に早く出勤してた頑張り屋さん


だけど早起きは得しなかったようです


そこに鞄を置いて戻ってきたエリちゃん


あらぁ・・・あらぁ違うのよ( ̄ー ̄;)今日ヒロちゃんヘアスタイル変えてきたからかわいいなぁって(汗)


千夜もヘアスタイル変えたらかわいいのかしら?(´・ェ・`)


違うの!千夜は美人だからいいの!カワイクなくても!


千夜はかわいい方がいいもの(`・ω・´)


( ̄ー ̄;( ̄ー ̄;( ̄ー ̄;)




・・・早起きしても何の得にもならなかった(?)朝でした(= ̄∇ ̄=)

自分の後輩の失敗を放置することができず


私の病棟まで状況を伺いに来た医師が一人居た


それが今回主役の彼


彼が診察室の外からチラリと覗いた事だけは承知していたが


外にしばらく居たことは知らなかった




外科チームは当時私の所属する科とは全く接点が無い場所


空きベッドが無くて彼らの患者が入ることはあったが稀であった


だから私には全く興味が無く彼の名前さえ覚えていなかった


いや・・・名前と顔が一致していなかった


名前を聞けば多分注視していたのだろう


だって彼は院内でも人気の医師であったから


若いのに仕事のデキる


ナースに優しい医師だと評判であった


彼は後輩のしでかしたミスを謝罪しに私の病棟と


産婦人科医に謝罪しに来たのであった


自分より年下の産婦人科医に丁寧に伺診する彼は


人間的にも美しく映り私からの株も上がっていた


自信を持って仕事をしている人間は


空威張りすることなく自分の枠外を認める事ができるものである




だがしかし彼とその後関わりを持つことは無く


そして会話することも無く月日は流れ


彼は病院を去っていった


とある日


「安井先生とデートしたの?奪られちゃったんじゃん?」


「えっ?誰それ?」


「え??安井先生は千夜千夜ってベタ褒めだったのに・・・知らないの?」


「会ったことも無いのに?」


久々会って一緒に食事をした同期から衝撃の事実を聞かされた(笑)


彼女は外科病棟で勤務していて私について彼からしつこく聞かれていたというのである


彼女から話を聞くうちに彼がいつしか搾乳をした時に現れた先輩医師だと知り


それが院内でも人気だった安井医師であると知る




「そんな事実を当人が知らないモン・・・どうにもできないでしょ?」


私は苦笑する


だがしかし外科チームでは安井医師の千夜ヒイキは有名だったという


友人と話をしているうちに・・・恐ろしい策略に気づく


ちょうど彼が各部署で私の話をしていただろう時に私に妙な噂がたっていた


手術室で働く同期の友人から産婦人科医と不倫してるのかと尋ねられたのである


院内で有名な話で目撃証言も多いから改めなさいと忠告してくれた


私を思っててくれないとスキャンダルの忠告などしてはくれないので


ありがたかったが・・・そんな事実は全く無かった(笑)


その産婦人科医というのは以前安井医師が謝罪した医師で


私は2枚目だが軽薄でテキトウな仕事をする彼が大嫌いであった


そんな噂がたっている事実を知っただけで鳥肌を立てた私


でも大奥の様な女の職場


事実無根の噂は多々あり気にも留めてなかったが


友人からの情報でこれが同線にある話と気づく




「ハメラレタ?」


「ハマッタ」


2人は顔を見合わせ爆笑する


「女社会って怖いねぇ」


「ホントだねぇ」


安井医師が病院を去って行く時


1人のナースを連れて婚約者として連れて行った


同期の間でもスタイル抜群でソコソコ美人と評判だったICU勤務のナースである


彼女は学生時代から婚約者というかイイナズケというか・・・そんな彼が居たはずであったが


安井医師との婚約を聞いてびっくりしたのを覚えている


犯人は彼女


彼女が千夜不倫の噂を手術室に流す


当然安井医師は手術室にもICUにも頻繁に顔を出すからである


また産婦人科医も手術室には頻繁に出入りする


そして彼女は安井医師をモノにする




私は当時亡くなった夫と付き合っていたので余裕で笑えていた


しかし人間的に素敵だった彼が騙されてると思うと胸が痛かった


だって彼女はよくクラブでヒッカケラレテ誰かと帰ってたから(笑)


でも彼の家は立派で医師家系だったのか


庶民の家の看護師なんか嫁にするなんてと


猛反対したそうだ


医者家系には看護師を毛嫌いする家も多い


他人の下の世話をする様な女と認識するのである


私は彼の家族にも愛されたいので


そこまでして獲得する気にはなれない





この数年後ハメタ彼女に再会した


同期のナースの結婚式で彼女は安井医師の子供を連れ参列していた


「彼がとっても優しくって」


彼女のこの言葉がとても痛々しかった・・・・・






※この策略と思われる内容はあくまで憶測であり、当人に事実を確認したものではありません。御了承下さい。




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bedside なんとなく


眠れなくて


ベッドで珍しくウィスキーをロックで呑む




喉が熱いまま眠ろう


聴いてる曲はOFFにして




おやすみなさい






この医師の話はかなり昔の事


私が仕事を一通り覚えて失敗することもなくなり


自信を持ってきた頃のお話


恋愛話なのだが実は私はこの医者と一度も


お互いの好意を語ってはいない(笑)


私が彼について聞いたのは


彼がその病院を去った後で


ある女と結婚も決まっていた




救急外来から1本の電話が夜中に鳴る


電話をとった私に外来スタッフから依頼の電話


「お忙しい中申し訳ありませんが・・・」


授乳中のお母さんがおっぱいに母乳が貯まり過ぎて


搾乳(おっぱい搾り)できなくなって泣き叫んでいるという


外来スタッフで搾乳経験があるものが居なくて


病棟でなんとかならないかという相談の電話


外来患者を病棟スタッフがケアするということはまず無いのだが


こういう場合は仕方が無い


しかしその日はとても忙しく


真夜中3人しか居ないスタッフを階下に降ろすことは到底できなかった


しかも助産師は分娩介助中で手が離せずという状況


「すみませんが外来には降りて行けません


こちらまで連れてきて頂けるなら搾乳します」




若い医師に車椅子を押され


やってきた若いお母さんはしゃくり上げて泣いていて


目は腫れあがっていた


事情を聞くと胸にしこりがあると受診したので癌検査をするために


授乳中の胸からしこりを採取したらしい


なのでおっぱいを搾らないようにと指導して帰したらしい


「1日どのくらいおっぱい出てるのかしら?」


「1㍑くらいです・・・」


「それは辛かったわねぇ」


産婦人科医に相談せずその様な処置をしたのは医師の全面的ミスである


その医師は申し訳なさそうに傍らに立っている


私がお母さんの肩に少し触れただけで


彼女は酷く怯えて体を強張らせた


「痛いんです!痛くて気が狂いそうで・・・」


何とか搾乳しようと階下で無茶をしたらしい


またわんわん泣き出すお母さんに


お水を少し飲ませて診察台に寝かせ医師を外に出す


胸元を開くと真っ赤に腫れ上がった痛々しいおっぱい


乳首も腫れて乳腺もすっかり塞がっており


こうなると普通の絞り方ではもう出ない


「これからオッパイを出すからじんわり痛いけれど


ちょっとでも我慢できなかったらすぐ教えてね」


少しずつゆっくり染み出てくる乳汁をタオルに吸い取っていく


段々腫れが引いておっぱいがピューと出てくる様になるまで我慢する


しかも張り返しの無いように刺激を少なく絞る


忙しい中そんな作業に1時間位要したであろうか


タオル2本分の乳汁を搾り取り


彼女は泣き止み何とか処置は終了


今後はお母さんの希望もあり母乳を止めることとなり


乳汁分泌を止める薬が処方され帰っていった





そんな中泣きじゃくるお母さんには優しかった私だけれども


心の中ではかなりの毒を吐いていた(笑)


『ば~かっ!考えなくたっておっぱい絞るなって言うのがおかしいのわかるだろ~が!』


『忙しいのにこんなの連れてきてご飯食べれないジャン!もうサイテイ!』


夜勤中忙しいとご飯を食べれないまま働き続けることが多々あるのだが


それが「誰かのせい」となると捌け口はそこになってしまう(笑)


明らかに冷たい目線で私は若い医師を見ていたわけであるが


すみませんとかありがとうございましたとか


とにかく感謝の言葉を述べる彼に対して


「いいえ」という言葉も事務的で感情は篭らない


そんな私にビクビクしていた若い医師であったが


そんな嫌~な私を偶然見ていないで(笑)


お母さんに優しい場面の私だけを見ていた医師がもう一人居たのだった


それは若い医師の上司であり今回の主役である「2人目の外科医」であった





・・・・つづく






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umi 夏のある日


母(私を産み育てた人 )は突然海水浴に連れて行ってくれると言い出した


私と弟は喜んで浮き輪を膨らませ水着と着替えを持って


母と出かけた


歩く途中田舎で1時間に1~2本しかないバスの時間が迫っているのに


母は果物を買うとスーパーに寄り道


スーパーの前で待つ私と弟


だか時間は刻々と過ぎバスの時間が迫る


母は子供達に先に歩きなさいと言うが


まだ幼い2人は先を歩くのが不安であった


信号を渡ればバス停という所でバスは行ってしまった・・・




母はヒステリックに怒り始める


大人の足なら余裕で間に合ったのだから先に歩いていなさいと言ったのに


そうしなかったから乗り遅れたと叱るのだ


他の路線のバスなら10~15分おきにあるのだが


それに乗って少し歩いて行こうと母は言わなかった


もう帰ると


子供達に背を向け歩き始める母


1kmはあるその道のりを


膨らんだ浮き輪をかかえてトボトボ引き返す


私は何故母を怒らせてしまったのか


何故恐ろしい顔で怒鳴られたのか


理解できなかったが悪い子なんだと思った





「よくグレなかったね?」


親の話をするとそう言われる


それを聞くと私は微笑ってしまう


やっぱりあんまり伝わらないよなぁ・・・


と思うからである


もともと伝えようと必死で話してるわけじゃないけれど・・・




グレるといのはグレて誰かに見てもらえる人が・・・


反応してくれる対象がいないと何の意味も無い


我侭とか好き嫌いとか・・・とにかく自分の我を通そうとする行動は


それに応えてくれる対象が居なければ意味が無い


逆に言うと虐待を受けている子供はグレてなんかいない


自分を守るとか生きるとか食べるとか憎まれないとか愛されるとか


そんな事に必死でグレている場合じゃないわけである




私も必死であった


ずっと必死だった


でも彼女が私に笑ったのは


私が働いてから彼女にお金や物をを渡した時しか・・・記憶に残っていない


本当はそれは言い過ぎで


彼女の笑顔はもっと見ているけれど


だけど・・・どんな時であったか思い出せない・・・




母の日が近づくと遠い夏の日の海水浴を思い出す


あんなに小さかったのに私は母の怒った背中を追いかけながら


何故いつも怒らせてしまって


そして愛されないのかと浮き輪の間から見える地面を見ながら


落胆して歩いた・・・





母の日に贈る


母への想い


・・・私はあなたにこんなに愛されたかったのだと


遠くの空から故郷を慕っています・・・





話した人にはグレてる場合じゃないって状況が理解できない


しかし理解できなくて普通・・・それは幸せの証





ベッドサイドテーブル 家での~んびりしたりとか


たまにすっごく仕事が暇だったりしちゃうと

色んなこと考えちゃいませんか?


よい事も悪いことも・・・いっぱい考えては・・・結構疲れます(´・ェ・`)


今日はプロフについて


皆さんプロフ見ます?私結構見ます


すごく印象の強い方だとプロフも大体覚えてますけどね


皆同じ様で実は意外と性格出てますよね(笑)


皆さんのプロフ拝見させて頂いてると何人かクールと書かれている方も

それを見て思い出したのですが

昔大切な人を亡くしてしまった時まで

私は多分クールと言われていました





・・・ そもそも自分で見ている自身なんて曖昧なものです


自分が自分のこと一番よく理解しているようで


自分以外の人間は全員客観的に見ているわけですし


しかも自分自身を肉眼で見たことないわけですから


鏡ごしの自分・・・鏡が汚れてたり歪んでたりすると実際とは違って見えるし


「鏡に映る用」の顔をするわけです




私がクールらしかった頃・・・


私はとても忙しく職場に寝泊りすることも多かったその仕事を辞めて主婦になるつもりでした


彼は(北海)道央ではわりと知ってる人も多い少し有名なお店を経営している家の息子で


家業なので労働基準なんかも無しで結構忙しく働いていました


なので結婚しても月に何度会えるかという生活でした


お互いの寝顔だけ見て実際会話も無いということさえあったのです


仕事を辞めるにあたり「後任が来るまでお願い」


延び延びになり半年が過ぎた頃彼は逝ってしまいました


職場に義父から電話がかかってきて自宅で死んでいたと言うのです


私は前日自宅に戻れなかったのです


急いで戻ると彼は白い布団に横たわり苦しかったのか唇を噛んでいて・・・唇は少し切れていました




そんな事態になり会社はとりあえず私に3ヶ月の休職期間をくれました


3ヶ月間の事は・・・実はぼんやりとしか覚えてません


玄関の靴箱の上に南の島のジグソーパズルをわざと作りかけておいたこと


良く日の当たる大きな窓に紺色のレースのカーテンをかけて


部屋の中がまるで海の中みたいだったこと


目が覚めるまで寝ていつの間にか眠るまで寝ないでいたこと


そんなこと位しか思い出しません




友人達は皆腫れ物に触るようでした


それが解るので自分から会いにいくことはありませんでした


だけれど誰に会っても口を揃えたように言うのです


「・・・大丈夫?」


「ありがとう(微笑) 大丈夫よ」


「大丈夫なわけないじゃない・・・無理しないでよ」


みんな心配してくれてどれほど感謝したかわかりません


友達って大切だなって実感しました



だけど


大丈夫じゃないの


お願い助けて


彼が居ないと駄目なの


一人にしないで辛いの・・・悲しいの・・・


・・・ワタシノタッタフタリノカゾクヲ・・・


等と言って


泣き叫んだとしたら・・・どうにかしてくれるのでしょうか?


助けてくれるのでしょうか?


家族も家庭もある友人が


ほんのひと時そばに居てくれて何か解決になるのでしょうか?


幸せな友人が悲しい私のそばに居て何の力になれないことも


私が大丈夫だと微笑うことも


そこで泣いてはいけないことも・・・お互い解っているのです


ただ力になれないけど気持ちを伝えたくて友人たちは口を揃えてくれるのです


それは嬉しいけれど・・・私には酷だったのです・・・





その後しばらく月日は経って


私を知る人の無い土地に移ってきました


職場の同僚に親しくなるにつれ色々聞かれる中


家族が無いことや死に別れている夫がいたこと等話す機会がありました


「淡々と話すのね 自分のことじゃないみたい」


「起こってしまった事実を言わずに過ごしたこともあったけど最近は話すことにしてるの


どうしようもなく寂しいの どうしていいかわからない程」


「素直に寂しいと言えるってすごいね


私なら寂しくても見栄を張って本音を言えない気がする」


私は彼女のこの「そんなこと面と向かって言われても困るわ」という意味の言葉が


友人たちの本音なのだと確信しました


lip そして少し微笑ってしまい慌てて悲しい顔に戻しました


この言葉を聞きたくて彼女に寂しいと言った私・・・


そんな自分はやはり冷めているのかなと思いました




そんなことを思い出しながら読むプロフに書かれてるクールという言葉


自分でクールと思ってるのか他人に言われるのか・・・


ブログを読んで分析するのですが本当に冷静でクールな方も


情熱的だったり傷つきやすかったりする自分を守る手段としてるタイプの方も


それはそれでどちらもすごく魅力的です





だけれど


私が寂しいと言ったなら


困惑しないで


タダソバニイテクダサイ










「この前はありがとうございました 助かりました」


「いいえ よかったですね (患者さんが)元気になったみたいで」


その後頼りない坊やドクターとはあまり関わることも無く


しかし会わないというわけでもなく


どのくらいか時間が経過した


何故かと言うとセクションが違うしチームが違うけど


取り仕切る上司が一緒の職場環境であり


お互いちょこちょこ出入りする環境であったし


なにより彼が時々


挨拶程度ではあるが話しかけてくる様になっていた




だがきっと関わりを持った人と話しやすいだけなんだろうと解釈していた


看護師も医者もそうなのだが


医療現場は入りたての人間にとって恐ろしく


真顔でキビキビ働いている人たちが怖く見える


だって自分はその中でキビキビ動けないからだ


自分に劣等感を抱いてしまい孤独になった気分で


同僚にさえ声をかけにくくなる


だから彼が私に話しかけてくる理由は何となく理解できた


私も新人の頃とても心細くて優しい医師や看護師に和んだからだ


しかも緊迫した中で一緒に過ごすと


なんだかとっても親しくなったというか


分かち合えた気分になるのである


遭難したり事故にあったりして孤立した状態になると


愛が芽生えたり(同姓同士でも)する気持ちもちょっと理解できる(笑)




とある宴会の日


彼と宴席が近かった


上司が一緒なので宴会もほとんど一緒に合同ということが多かったためである


彼は長身で長い脚にジーンズとブーツ耳にはピアスという服装


その頃の「今時の若者」という感じであった


私も彼を若者呼ばわりする程の年齢ではなかったが


やはりわたしよりは更に若々しい格好(どんどん言い方がババくさく・・・笑)


皆で楽しくおしゃべりをして


宴もたけなわになった頃彼は何気にビールをつぎにやってきて


そして耳打ちをした


「相談があるんです・・・恥かしい事なのでこっそり聞いてもらえませんか?」


それが彼のお誘いだとは


鈍感な私はまだ気づかないでいた(笑)




彼から後日携帯の番号を渡され一緒に食事をしたが


普通に交際の申し込みであった(笑)


彼は私の年齢も知らずに誘っていた


何度か会って食事をしたけれど


彼の家が家族揃って医者であること(お姉さんまでも)


そして父も医者で結構大きな病院を開業している事を知り


私は遠ざかってしまった


そのうち彼は転勤になり距離も離れ自然消滅


だってそんな御家で幸せになれる気がしなかった(笑)


SEXする前でよかった


だって結構かっこよかったんだ(笑)


情が残らなくて済んだから






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わざと順番を入れ替えて書きますが


今回はわりと最近の話


だけど結婚前の話なので5年以上は経ってますね(苦笑)




ナースとして働くようになり同じ病院にずっと働いていて


私もTOP(平社員の)と呼ばれるようになった頃


その頃には勉強にやってくる若い医師も


私よりかなり年下になっていた


若い医師がやってくる度に自分の年齢が気になり


そして年月が経つのを思い知らされていた




そんなことをしみじみ思っていたある日


なにやら隣で騒がしい


バタバタと医師も走っている


「師走」とはよく言ったもので師のつく人が走れば


そこによほど忙しい事件があるものだ


走ってる人達が消えて行くそのお部屋に私も入ってみる


困惑顔で立ち尽くしてる3人


普通なら自分の持ち場では無いそのセクションに私は口を挟まないのであるが


走ってたナースが仲良しの娘だったし


お隣同士の仲良しなセクションだったので


何かが起こった時度々助け合ってきていた


「どうしたのかなぁ?(。・_・。)」


「それが・・・血圧が急に下がって・・・どんどん」


黙って立っている




患者は顔面蒼白意識も落ちてい様子


脈もみるみる触れなくなっている


ショック状態であるが私は患者の病名さえ把握せずに訪室している


このままでは致命する勢いの中黙って立っている2人(もう1人は他のナースコールで退室していた)


「・・・で どうすんの?(  ゚ ▽ ゚ ;)」


「どうしたらいいんでしょう・・・?。(´д`lll) 」


ぐっ・・・やばい・・・この人経験無いんだ・・・


恐る恐る彼女を見ると目配せでダメダメ光線を送ってくる


彼はどうすれば良いかわからず彼女は指示の出ない状況にどうして良いのかわからず


お互い呆然と立っていたのであった




「レイカちゃん!とりあえず下肢挙げようか!ベッドアップ!」


医療者ならわかると思うのですが教科書で習う基本的ショック体位


下半身の血液を脚を挙げて一気に戻して一時的に血圧上げるだけなのでその場しのぎである


「血管確保して点滴落とすから 先生は(上の先生に)電話して」


「はっはい・・・」


普通ならここまでの作業が遅いと医師に怒鳴られることもある


血圧が下がると血管確保が困難になりどんどん処置が難しくなるからである


繋ぐ点滴や昇圧剤など使いそうなものをどんどん準備していく


新人の医師はその人の性格にもよるが予測していないことが起こると


呆然としてしまう人も少なくない


予習していないからである


予習出来ない様な緊急事態に対応するには


基礎知識以外はイメトレと経験による慣れしかない


休日で他に医師が居なかったにも関わらず


この急場はどうにかしのげた


この患者さんに何が起こっていたかは不明ですが助かりました


一体どうやってしのいだのだろう?覚えてません(笑)


何故って彼に強烈な事を言われたのです


「脚挙げたら血圧上がるんですね すごいです(‐^▽^‐)」


今でも彼の無邪気な顔だけは忘れられません




そしてこの後頼りない彼とデートをすることになるなんて


この時は思いもしませんでした




・・・つづく




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aikoの曲が大好きでよく聴きます


ちょっと音はずれたりもするけど


そこが良さに思えちゃうカワイサがいいですね




桜の木の下(SACDハイブリット盤)/aiko
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この曲は♪指の間握ろう♪って


繋いだ手が離れないように握ろうねって


女の子の方から言ってる曲


失恋とか彼とケンカとかした時に凹んでても


また頑張れるかなと元気がもらえる(笑)




そしてこのアルバムは丁度私のダンナ様が


亡くなった頃にリリースされていて


♪あなたが死んでしまって♪


カブトムシの歌詞が随分心に沁みました


カブトムシっていう曲自体は


たとえ話で彼は死んでしまってないんですけれどね


それまでもaikoの曲はなんとなくは聴いていたけれども


このアルバムが事実上のaikoとの出会いの作品です



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