昨日はべっぷ鶴見岳一気登山大会でしたね。今年から要望の多かった土曜日に開催でした。
いつも通り朝ライドで走ってると、
朝5時半過ぎにロープウェイ入り口
もう大会の準備のスタッフが集まっていました。
ボランティアやスタッフの皆さん毎年ご苦労さまです!
そして
一気登山で訪れた皆様ありがとうございます♨️
今朝も快晴でした🌞
私の修業時代 第20話 入社式での失態
あらすじ
1987年昭和62年に高校を卒業した私は、横浜の調理師学校へ入学し、スペイン料理店でアルバイトをしながら少しずつ新生活になれて来た頃には就職活動。不採用になったりいろいろ経験し無事に就職先も決定したのでした。そして入社式の朝、、。
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リリリーン、リリリーン、
ん?目覚まし時計の音か…
リリリーン、リリリーン
『はい…?!』電話の音に気づき出る私。
『もしもし、サテライトホテル人事部の伊武ですが、冨高君?…今何時か分かってますか!?』
えーーーーー!!!汗、汗、汗
『今から、すぐ行きます!!』
4月1日の入社式の朝、
研修の疲れもあり寝過ごしてしまいました!
我ながら、、ここぞと言う時にやってしまった汗
時計はもう9時を回ってます!
入社式は確か9時からだった。急いで準備し、タクシーを掴まえサテライトホテル横浜まで直行!
初日からタクシー出勤かよ!流石に自分を呪いました。
サテライトホテルに着くと、、
入社式はすっかり終わり、
宴会場で新入社員を集めてミーティング?スケジュール説明か、人事部の方が説明をされてました。
宴会場の前で立ち止まり、一瞬怯みましたが、
『すいませんでしたーー!』と言いながら、宴会場に入る時、皆んなの心配するような表情?冷たい視線、安堵したような眼差し、様々な眼を向けられてるのを感じ、事の重大さを認識しました。田盛だけは笑ってましたが…。
『サテライトホテル横浜始まって以来だよ、入社式に寝坊して電話で起こされた新人は〜』人事部長の伊武さんが笑いながら喋っているので、ちょっと安心しましたが。
しかし、
大企業ならいざ知らず、新入社員9名程の小さなホテルでは、その日のうちに全社員に噂が広がり、
『今年の新人にとんでもないのが入って来た!!』
『部署は?調理部ーー?!』
…波瀾万丈の一日の始まりでした。。