悩む母たち
最近よく聞きますね、
自閉症
アスペルガー
ADHD
発達障害
などなど
私の子供の頃は
落ち着きない子
じっとしてられない子
忘れ物常習犯
友達となかなか仲良くできない子
なーんて言われ、
お母さんにもお父さんにも
学校の先生にも叱られ、
あまり理解されてなかった
だから、近年こういった
障害が分かってきたにもかかわらず、
まだまだ社会から受け入れられない状況に
あります。
でも、こういった子は何かにズバ抜けて
優れてることが多いみたいですよ
それを知らないで私は自分の息子を
いろんなお子さんと比べてしまい
何でうちの子はできないんだろう
何で○○ちゃんに負けちゃうの
何で○○君が出来るのにうちの子は
できないの
と思っていた時期がありました。
そしてその子たちを羨ましく思い、
涙したこともありました。
その頃の私は出来ないことを見つけては
息子を怒ったり、がっかりしたり、
不満を言っていた
(誤解しないで読んでいただきたいのですが、
障害がなくてよかった、と
言いたいのではありません。)
最近友だちから告白されたことがありました。
実は、うちの子、発達障害があるんだよねって。
ビックリです。
だって、全然分からなかった。
だけど、一番驚いたのは、
出来ないことは出来ないと把握して、
出来ることを伸ばしてあげようと思って
子どもと接してきた、って言うんです。
また、別の友だちからは
うちのお兄ちゃん、自閉症なんだけど
それを受け入れるのに
時間かかっちゃったけど、
受け入れてからは生きやすくなった。
今はパソコン入力が人より早いから
入力の仕事ばっかり頼まれちゃって、
ちょっとは違うこともやりたいんだけど・・・
なんて言ってるよ
先日のはづき先生の講演会での質問。
うちの子、学校行かないんです。
どうしたらいいですか
→先生の回答は、
今の時代は右回りのトラックを回っていて
お子さんは最後の方を走っているかもしれない、
だけど、いつか左回りに世の中が
変わっちゃったら
お子さんは先頭を走ってますよ。
なるほど
誰が右回りを正しいと決めているんでしょう
障害があってもなくても、
その子が一番輝ける世界は絶対にある
私はそう思います。
上記で社会ではまだまだ理解されていないと
書きましたが、でも、少しづつではあるけど
確実に認知されてきて生きやすくなって
きていると思います。
お母さん、一人で悩まないでね。
勇気を持って告白してみると
同じ悩みを抱えている人は意外と
近くにいるものです。
そして、お母さんって、
みんな悩むんじゃないかな
ね、少し重たい話になっちゃったでしょ
一人で悩む人が減って、
虐待が減って、いじめがなくなって、
過度なストレスが減って、
そんな世の中になってほしいと願っています。
なぜなら私は世界平和を願う
『運命数9』の人だから
運命数9を書いたブログは
https://ameblo.jp/cherrytree217/entry-12492683464.html
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