甲羅に似せて -109ページ目

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

「次課長を負かして決勝に残った人たちの腕前はいかに?」と、「キングオブコント」の決勝戦を生で見守っていましたが、コントって審査するのが難しいなあというのが、見終わった感想でした。家族の中でさえ、好みや評価が分かれていたからです。


先ほどからぺタ返しをしながら、感想を読ませてもらっていて、結果に不満を抱いた人がブログを荒らしていた話を知りました。行き所のない気持ちをそんなところで発散しなくても。


とはいえ、新しい試みをしようとしているのはわかるにしても、観客席で負のオーラを発しながらニコリともせずに見ている準決勝組だけじゃなくて、一般の観客の人も投票に混ぜてあげたいらいいのにとか、決勝進出組だけが、優勝を決める投票を目の前でするのは何かの罰ゲームのようだなとか、頭の中をいろいろな考えが浮かびました。

一番厳正でないと成立しない部分の審査というものが、あまりに見世物的すぎて、真面目にやっている方も、見ている方も、もうひとつ納得できない不満が残ったような気がします。


それでも、優勝したバッファロー吾郎さんたちには、なるほど彼らだなと思わせるものがありました。アニメとSFの、日常とかけ離れたところで繰り広げられる、中学生のごっこ遊びのような楽しさと、5分ですっきり終わる完成度は、やっぱりなるほどでした。

お兄ちゃんは「バナナマンの方がずっと面白かったのに、おかしいよ。」と憤慨していましたが。バナナマンの勢いのあるコントもよかったし、ロバートの耳に残る1節で延々とやっていたのも楽しかったです。ほんとに、後はそれぞれの好みというしかありません。


新しい人たちは、初めてネタを見たのですが、天竺鼠とチョコレートプラネット、私は好きだったなあ。娘はザ・ギースにウケていました。


ときどきテレビに映る準決勝組。ただ純粋に楽しむというわけにはいかないと思いますが、笑っていない無表情な目に出会うと、なんだかドキドキしました。

河本さんが、2700のとき、楽しくて一緒に踊っていたと話したとき、周りがどっと笑ってやっと雰囲気が明るくなり、わけもなくほっとしましたが、決勝進出組やダウンタウンさんからは、どんな風に見えていたんでしょうか。


生で観ていた時は、なんだか緊張してあまり楽しめなかったのですが、後から録画を見返した時の方が、勝負を気にせず思い切り笑えたのが不思議なくらいでした。


もっとおおらかに楽しめる大会になったらいいのになあ。バッファローさんたち、とくに木村さんの涙にもらい泣きしながらも、キングオブコントを思い出すたびに、客席の無表情な暗い目を思い出してしまうような気がします。

また、随分とさぼってしまいました。なんだか、仕事の締切が迫るたびに、ブログが手つかずになってしまい、反省しています。遠ざかるとなかなか戻ってこれないものですね。


先週の土曜日に母の一周忌をしたんですが、落ち着いていた気持ちがまた掘り起こされて波立ってしまって、母のことを思い出したり、テレビのニュースを見ては、変な風に気持ちがシンクロしてしまって、少しメソメソした感じになっていました。


母は四姉妹の三番目でした。3人の叔母に法要で会って久しぶりにゆっくり話したのですが、やはり一緒に育って血もつながっているから、当たり前なのですが、表情やしゃべり方や雰囲気が、とても母と共通するものを持っていて、話を聞いているだけで懐かしくなってしまって、胸がつまりました。


遺影の母の姿は1年前と変わらないのに、遺された者は日々の生活に追われ、少しずつ歳を取り、記憶も心の奥の方へとしまわれて行くんだなあと、なんだかしみじみとしてしまいます。


緒形拳さんが、亡くなりましたね。倉本聰さんの作品が好きで、「風のガーデン」も楽しみにしていたのですが、クランクアップして数日後に亡くなられたと聞いて、きっと思い残すことなく、最後までやりたいことをやりきって亡くなったんだろうなと、その逝きかたをうらやましく感じました。


8年も闘病していて、死というものと、いつも隣り合わせで静かに闘っていたのでしょうね。死への心の準備をしながら、役者という、自分の一番やりたいことに最後まで取り組む時間があったというのは、ある意味幸運なことのように感じます。


そして、亡くなった後に近しい人たちが口にする言葉も、とても印象的なものが多くて、亡くなって初めてその人柄に触れたような気持になることも多かったです。


母もこんな風に、体の自由が利くうちに、訪れる死と向かい合う時間があったなら。


人の死はそれぞれ、いろいろな形で訪れるものだなと、このところ、ふと考えることが多いです。

来てくださいと言われたので、お客さんの家に夜出かけたのですが、なぜか帰宅していなくて、空しく帰ってきて家事をしていると、スイミングから帰った娘が、「日本人テスト録らなくていいの?」と聞きます。

「えっ、録画…してない?」…してませんでした(泣)。

録画スイッチを押すも、ほとんど終わりかけ。なんてことだー。SPの尺が長いと文句を言ったので、バチが当たったのかしら(>_<)


昨日は悲しくふて寝したのですが、さっきその正味12分の録画を見たら、けっこう次課長が映っていたのでびっくりしました。

「カラスという漢字が鳥という字に一字足りないのは何故?」という問題に、あっちゃんの他に答えが合っていたのは、なんと井上さんと河本さんだけ。


「仕事でやったの?」と言う三宅さんの問いに「やってはないです。」と答える井上さん。

「その場で考えてできるという、このへんが即興性に強い…コンビ…の。」

なぜかしゃべりながらつっかえてしまい、言葉が続かない河本さんに、井上さんが笑いながら肩をたたいて、何か声をかけています。


出た♪コンビ愛☆

言葉で説明しなくても、その様子だけで、十分伝わってきましたよ、河本さん。そして井上さん。


そういえば、今回は井上さんと河本さんの席は、別々なんですね。ひとりだちしなさいってことかしら?

特に井上さん、最後尾のど真ん中とは、後ろのようでいてとても目立つ席でした。目鼻立ちがキリっとして、輪郭が彫刻のように美しくて、遠目でも見とれてしまいます。


CMになれば、エスタックでまた登場。長かった頃はこんな感じかと見ながら、でも少し短めな感じだな、切ったのかな?なんて思いながら鑑賞。


最後の次回予告にも映りこんで、楽しそうに笑いこけていました。


うん、12分でこれだけ堪能できれば、素晴らしい!と、なんだか感心。改編期の不安が募る時期に、こんな風に何気なく温かい目で次課長を見てくれて、たくさん映してくれる「日本人テスト」のスタッフさんに、感謝の気持ちが湧きました。


きっと他にも見所がたくさんあるんでしょうね。レポを書いてるサイトさんのお世話になることにします。


そして、何故かこっちだけは録れていた「アメトーク」。やつあたりに近い気分になりながらも、ちらっと鑑賞。この日はマセキ芸能社芸人の特集でした。この人たち、みんなそうなんだ、と、出演者のお顔を見渡し、社長って変わった人だなあと思いました。そのまま笑いのネタになりそうな人ですね。


今日は「さんまのまんまSP」「芸能人検定」「検索ちゃん」。よく確認しておこう。