日々感じたこと・読んだ本 -42ページ目

■佐賀が大好きな人がいます■

今月ある所にに呼ばれて講演をしましたが、
その講演のタイトルは「佐賀が大好きな人がいるのです」というもの。

佐賀が大好きな人、

さて、それはどんな人だと思いますか?

実は私には「この人々」には佐賀が大人気になるという
人々の像が見えるのです。

その人々はどんな人か?

以下ヒントを記します。

その方々が好きなのは、私が想像するに

1:日本のサムライの心の原点「葉隠」発祥の地である

2:街中に今も大小の刀を携えたサムライが歩く城下町である

3:銘刀「肥前忠吉」の産地である

4:早稲田大学の創設者大隈重信の生誕地である

5:日本の喫茶文化の生みの親「売茶翁」の誕生地

6:茶粥と座禅が盛ん

7:九州で唯一の伊勢神宮の分社「伊勢神社」がある土地

8:近代日本の国家の礎を作った男だちが出た町

9:化け猫や河童など奇妙な伝説が色濃く残る町

10:神社が多く独自の鳥居や狛犬がある町

11:七賢人らを輩出し、日本の近代の成り立ちを考える上で
  避けては通れない精神風土

12:鎖国ならぬ二重鎖国だったため、「うわうちなり」や「三夜待ち」など
   日本古来の奇習が色濃く残っていた町

13:日本でもここだけにしかいない!有明海の奇妙な生物が多い

14:カラスが白と黒のストライプ(笑)

15:人気観光地福岡から電車で30分強で行ける城下町

16:書道文化が浸透している町

17:(おとなりの多久ですが)孔子を祀っている町

18:陶磁器(有田、伊万里)の名産地が近い

19:鍋島段通や佐賀錦など日本の伝統工芸品の宝庫

20:英語で「sagacity」とは「賢明な」「俊敏な」という意味

さて、いかがでしょうか?


最後のヒントでわかりますね。

それは、「日本文化に興味をもっている」欧米人です。

中国人観光客を取り込むのに一生懸命な地方がありますが、
佐賀に限っていえば、とりこむべきなのは、欧米人
(イメージでいうと英会話教師として日本に半年~1年ほど
やってきている欧米の青年) だと思います。

講演会でお話したら、大変好評をいただきました。

■「他人」を知るために知っておきたい基本スタンス■

こんにちは。

さて、「自分を知る」方法もお伝えし終えたので、次は、「他人を知る」フェーズに入ります。


前回お伝えしたように、その前にやっておきたいことは、下記について

「自分」のことを記しておくことです。


1:年齢

2:既婚か未婚か

3:職業(仕事内容)

3:家族構成

4:収入

5:出身地

6:居住地

7:趣味

8:休日の過ごし方

9:今朝起きてから今までで「感動したこと」

10:最近思うこと(一人になったときに考えていることなど)


できれば、エクセルで一覧を作っておくとよいでしょう。


このエクセルに、次は、

上記10を身近な人(友人、家族・親戚、恋人(いれば))について

記してみてください。


この作業のポイントは、わからないこと(たとえば9や10)があったとしても、

そこを本人に聞くのではなく、想像するのです。


○君だったら、こんな風かな?


って感じで、すべてを想像で補うのですね。


これが肝心。


このワークはクリエイター向け講座で施した時に、

大変勉強になったと受講生から言われたもので、

「自分がいかに親しい人のことを知らなかったか、気付きました」

との声もありました。


けれども、このワークを丁寧に行ったことで、いまではその彼もわずか2年で

ある大企業のクリエイティブ部で、

年間のベストクリエイターにもなるほど成長を遂げております


さあ、着手してみましょう。


これを10人分ほどおこなっててください。


次回は結果をもとにして論を進めます!


そうそう、10人見つからないときは、まずは、10人親しい人をまわりに作ってください。


意外にこっちのほうが大変だったりして(笑)。

小城でホタルを観る。

小城でホタルを観る。

2010年6月4日 夜。


I finished my job before 6p.m.,
took part in the night tour to Ogi city.
This season, especially this week,
Ogi is popular amoung the toursists for the beautiful scenery of the glow of a firefly.

We reached the hotel by bus,and the dinner had been prepared.
As OGI located in the valley of right next to Sagacity, they say the water is very clean so thetaste of the fish in the river is very delicious,especially the carp.

In fact the main dish was sashimi of carp.But we did not eat only one thard.

By the way,I surprised that one of a staff(manager of Ogi municipal office,sightseeing section) welcomed us with a speech,before the cheers of the dinner party(japanese style),
I thought we(the staff of our city`s sightseeing section)
must follow his example,his deligent attitude.

After party, we rode on the bus to the riverside,and enjoyed the
fantastic scenary of fireflies for 30minutes.
How beautiful,dreamy and lovery!
A friend handed me one firefly, and it stoped on my rist for a while.It looked be in relif,so I was happy and felt it lovely very much.
I think the color of the fireflys light made someone remember the lost love, a fleeting love for a long time ago.
It is romantic and a little bit sorrow.

Ogi-sightseeing information websight↓
http://www.ogi-kankou.com/