さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -58ページ目

デリー③~クトゥブ・ミーナール編~

あっという間にデリー戻ってしまいました。
ふりだしに戻ったようだけど、これまでかなり濃かった。こっから無くていいくらい・・・・・なんて・・・・・だって暑いんだもん。しかも夜行バスエアコンないし窓あけて寝てて臭さで起きたらデリーだったという・・・・・
気を取り戻して・・・・・デリー、9年ぶりのクトゥブ・ミーナール。
皆お決まりのポーズ。スカイツリーでもやってそう。



かつてスルタンがヒンドゥー教徒に勝利した記念に建てたらしい。



真下でみると、すごい!!!巨大なのに繊細。この模様はコーランを図案化したものらしい。



霊廟もある。なんか合成みたい。 



このレンガの美しさ・・・・・



よく見ると彫刻すごい。イスラム建築のこのゴテゴテな繊細さがたまらない。



スルタンが眠っているのだろうか・・・・・



実はここ、インド最古のモスクらしい。
これがまた格好よくて・・・・・この崩壊感がいい。




デリーのフォロ・ロマーノって感じ。(ローマの遺跡)
滅びの美学ってやつ。何がいいって、このイスラム建築を作ったのがヒンドゥー教のインド人達で、破壊されたヒンドゥー寺院の石材を使っているっていう・・・・・なんてドラマチック!彼らはどんな想いでこのモスクを作ったんだろう。




そんでいちいち装飾すごい。ミニチュアにしてハンコにしたい。



ヒンドゥーとイスラムの特徴が全く違うから、さぞ苦労したことだろう。



何よりヒンドゥーは神や動物を偶像化する文化。
いかなる偶像も許されないイスラムはそれらの顔などを削って柱などに使ったらしい。信仰厚いヒンドゥーからすれば、キリストの踏み絵以上に辛い仕打ちだったろう・・・・・




ムスリムはいたけどさすがにヒンドゥーのサドゥ(修行者)みたいな人はいなかった。とはいえインド人も普通に観光してる。平和になったもんだ。



回廊はヒンドゥーっぽいと思ったけどこの丸い天井がイスラムっぽいと思った。
ここはMIX建築として有名。




そしてやはり世界遺産!



この遺跡感、たまらん!しかし、暑い!
初めてiPhoneに「温度を下げてから使用してください」という表示が現れた。(その後、何度も現れることになるが・・・・・)かなり熱くなっていて持っていられないくらい!水で冷やしたりしてた。




歴史を感じました。しかし、暑い!



行きに乗合リキシャで来た道を帰りは歩いて駅まで向かう・・・・・
途中、大仏様に出会う。




なんか・・・・・シンプルというか、私でも作れそうなツルンツルン具合だなぁ(すいません罰当たりですね)
それにしても、入口からここまで屋外なのに土足禁止で、地面死ぬほど暑かった!フライパン!




霊廟的なものがあそこにもある。近寄るルートを見つけられず、ここからで我慢。 



遠くにクトゥブ・ミーナールも見える。あそこから歩いたと思うと・・・・・
リキシャの20円くらい(乗合の場合だけど)ケチるなよって言いたい。
けど、単純に歩くのが好きなのだ。(それにしても暑すぎてミスチョイスだった)
そんでこっから駅までまた倍くらい歩くことに。




宿でメインバザールでヘナしてもらったという韓国人に見せてもらった。
インド式じゃないけど、さすが本場、うまい。デザインもかわいい。(大抵似たようなありきたりなのが多いんだけど)




この日、コンノートプレイス近くの南インド料理で有名なレストランへ。
サタデーナイトだったからか満員で1時間くらい並んだ。
それなのにボリュームありすぎて完食できず・・・・・(これ、中にポテト的な、サモサの中身みたいなのが入ってるのです)




翌日、いよいよ姉と合流!

ダラムサラ⑤~滝編~

巻き巻きなので悲しいけどダラムサラ今回でラストです。
カラフルなこの眺めが最高に素敵。
本当に美しい街。




さて、街で随一の有名な日本食レストランで天ぷら定食をいただきます。
ボリューム満点!日本食、かなりありがたかった。
ここのスタッフ皆チベタンだけど日本人顔だしもう日本人超えてた。




さて、この日もちょっと遠出。(街には寺しかないからね)
どこへ行っても大自然と遭遇できる。




ヤギが崖から落ちそう。



バグスーという小さな村で意外な光景に出会う。



これ今見ると気持ちよさそうだけどダラムサラ結構寒いから水かなり冷たくて入れるもんじゃなかった。



で、目的の滝はあちら。



ジャケ写風。緑が気持ちいい。



インドでよく見た謎の楽器。



ところどころ穴があった。日よけ・・・・・ではないか。



よそ見してたら落ちそうな道のり。



見上げた空と崖っぷち。

振り返ったところ。ずいぶん歩いてきた。



僧侶が水浴びしてる。見事な赤と黄色。



日陰で一休み。
自販機もトイレも無いし、邪念すら無くなる。




滝、到着。きれいな直線!滝壺も綺麗だった。



ここでもちろんリムカ(インド国民の愛するライムの炭酸飲料)をGET。



皆ぞくぞくと水浴びにやってくる。水筒持ってくる人もいる。



皆本気の記念撮影してる。



シク教一家がなぜか多かった。



ブルーでクールダウン。



帰りしにメヘンディの少女が。ここいらでは珍しいし、街のほうは完全にチベット文化なのでここでヘナしてもらうことに。スタンプもあるけどやはりフリーハンドで。



生活かかってるのでかなり一生懸命。お母さんという先生がいた。



デザインはイマイチだけど100円しないし、彼女が少しでも稼げたんだからいいか。てかインドの路上でヘナやっても何の小遣いにもならないのが酷だよな。(インド人の生活水準ならいいんだろうけど)
その点、結婚式でヘナ描くペインターはかなり稼げるらしい。やりたい・・・・・




なんで牛は見ると若干構えるけどヤギはかわいいんだろ。(闘牛のイメージが強いから潜在的に怖いんかな)



続いてプールの隣にあるシヴァ寺院。



シヴァ寺院は大抵こんな作りで、信者以外を寄せ付けない雰囲気が漂っている。
中で何やら神聖な儀式が行われるもよう。見てもよくわからなかった。




シヴァとコブラ。



山背負ってるって思ったら後ろに!!!



ナイスカップルが・・・・・ディズニーみたいなデートしてるな。素敵。



先ほどのプールが見下ろせる。さすがにインドには水着の美女はいない。
残念ながらセクシーなイケメンもいなかったけど・・・・・




ポストはちゃんと赤いらしい。



ぶらぶら散策。ここはヒッピーの街らしい(チベタンではなく、西洋人たちが作った街)ので、ヨガとかエコとか地球や自分に優しい人が多いようだ。



ヒッピーの街にアートはつきもの。



今度はド派手なヒンドゥー寺院が。



ドンピシャです、こういうの待ってました。(そう考えるとチベットよりインドなんかな)



どこをとっても裏切らない。



コブラやらワニやら・・・・・うるさいくらいにカラフル。



ど真ん中にリンガ。(シヴァの男根を象ったもの)




すごいんです。全てが・・・・・



ハヌマーンも、ギャグにしか見えないし・・・・・




何より驚いたのが・・・・・



ライオン!何故!?台湾にもトラや龍の口から入って胎内巡りみたいなのあったけどヒンドゥーの場合ライオンとワニなのか?!これのせいでクリシュナに全く目がいかないし・・・・・



口の中。完成度低くなってる気がする・・・・・
しかもこのおじさん?の口の中覗いたら・・・・・




なんかいる!!!



なんだかもう動物園どころかワンダーランドだ。



信仰心強すぎるとかえって馬鹿にしてるように見えてしまうのか?
インド人がこれ読んだらかなり怒るだろうな。



なぜか人間の顔だけリアル。




奥の奥に礼拝所があった。不謹慎だけど、この洞窟のような造りにかなりワクワクしてしまった。



反対側のワニ(蛇かな?)の口から出て、気付いたけどキリストもいる。



寺院から出るとロバの行列が。



いかにもヒッピーの街という感じでラブ&ピースな感じのアートショップやアクセサリーショップやおしゃれカフェが多かった。



シルバージュエリーのワークショップみたいなのやってた。



なぜかダリやダリの絵をよく見かけた。流行ってるのかな。けどできれば蛍光色にしないでほしいな・・・・・



何気なく撮ったけどよく見たらヴィパサナ瞑想センターだ。(10日間話すことも殺生もしないでひたすら瞑想する修行)
やぱ瞑想センターの近くにヒッピーが集まるんかな。ブッダガヤにもあったけど、京都にもあること考えると、仏教が濃いとこにあるんかな。
ヨガ寄りかと思ったけど瞑想ってもっと宗教色強いんだな。(ヨガも宗教からだけど)




瞑想することもなく、帰っていつもの宿の屋上。雪山が綺麗に見える。



夕方はさらに光を浴びて輝くのです。次回は必ずトレッキングしたい。



すごく好きになった街、ダラムサラ。また行きたい。

一週間の滞在後、夜行バスでデリーへ。
いよいよ姉と合流の二人旅が始まる・・・・・


ダラムサラ④~湖と雪山編~

インドDEピザ。インドといってもチベット人の街だしもう全てはインターナショナル。
毎朝バナナシェイクを飲む習慣だったけど電気が止まったら出来ない。(そういう場合手混ぜのラッシーとか飲む)




この日は街からちょっと離れたダル湖に行った。(あれ、シュリーナガルもダル湖だったよな、間違えたかな)実はここガッカリするから行かないほうがいいよって言われてたけど、行くとこないし行った。



湖の隣にはヒンドゥー寺院が。



このヘタウマな感じ、日本の寺院ではないよな。



湖の近くには学校があった。いい環境。生徒達すごいのびのびと育ってくれそう。



で、池に戻ります。牛と遊園地と湖。ちぐはぐ。



湖ったって青くもなければそんな綺麗でもないし。



深呼吸。



またしてもヒンドゥー寺院、そのバックにスノーマウンテン!
基本、ヒンドゥー寺院は自然が豊かなところにあるということか・・・・・聞いたことあるな。




絶句!!!!!みんなに見せたい!
美しさに立ちすくんでしまう。




やはりこういう商売してる人いた(さすがインド人)。
けどなんだろう、映画のワンシーンみたい。文明開化の音がするって感じ。




ブラボー!!!!!ダラムサラ万歳!!!ヒマラヤ万歳!!!レーとか行ったらもっとすごいんかな。(時期的に陸路の選択肢が無かった為断念)
トレッキングもしたいけど・・・・・完全装備マストだな。ビーサンじゃ死ぬ。



見下ろす町ものどかでいい。



誰もいないカフェでチャイタイム。



ヒンドゥーはこういうアートが多かった。この蛍光塗料系はどうしても苦手だな・・・・・やはりチベット仏教のタンカだな。



カフェからの絶景。雪山が山脈で見えるなんて!
どんな芸術作品を見るよりも自然のインパクトが何より一番だと実感。
自然と共存して生きていきたい。



振り返るとなぜかまたしても遊園地。しかも崖ギリギリのところにバイキングあるし、色んな意味でかなり怖そう・・・・・(ただでさえ安全面不安)



帰り寄った教会。インターナショナルということは多宗教ということでもあるんだな。とはいえインドなんてもちろんクリスマスないんだろうな。
ふとキリスト教圏以外の人も「オーマイゴット」と言うのだろうかなんて疑問に思う。




墓の十字はキリストならではですな。昔憧れたもんだ。



ここでは幽霊は出ないよな、ゴーストだよな、やっぱり。
(罰当たりですみません)




で、ゲストハウス戻って屋上のハンモックでまったり。日課。



たまにスナックでも食べてるとこの植木のとこに猿がひょっこり現れて狙われる・・・・・(いかにハンモックにすっぽり収まってバナナのように見せるか、気配を消すことにこだわっていた)



こんな有意義な時間を持つためにカンボジアでハンモック買ったけど、一度も使ってないや・・・・・日本じゃ無理よな。屋上あるけど・・・・・隣のビルから丸見え・・・・・
でもこれって気候がいいからこそ出来たことなんだよな。デリーより南でこんなことしたら絶対黒焦げになる。
全ての条件がそろってこそ、ここでゆっくり出来たんだろうな。