さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -56ページ目

ジャイプール④~シティ・パレス編~

風の宮殿からシティ・パレスへ向かいます。
この短い道のりですが気温48℃ともなるとさすがに生気吸い取られます。




入るまでにいくつか門があり、どれもが200%の出来栄え。


入ります、いいですか入りますよ。



奥に見える7階建ての建物に現マハラジャが住んでいるという・・・・・出てきてくれたらなぁ。そんで「これで薬を買いなさい」と札束渡してくれたらなぁ・・・・・不謹慎!



これ、屋外なのに、こんなシャンデリアが・・・・・なんて豪華なんでしょう。



ここにも武器がアートのように飾ってある。皆これの前で写真撮ってた。



四方、壁に囲まれて、どこへ向かえばいいかわからない。無駄な動きをできるほど元気ではなかったので、マハラジャの館のあるほうへ抜けた。色んなもの、見逃しているのかもしれない・・・・・



いや、あとは展示館へ抜ける扉だけだし、意外にあんまり見るとこない。今住んでるんだから仕方ないか。




これですね・・・・・素晴らしいシンメトリー。なんだかおもちゃのようでリアリティない。入りたかったなぁ。(実は入場料の10倍くらいでマハラジャのプライベートルームが見学できたらしい。見たいけど、高いな・・・・・)



ここ、四方を囲む壁に四季をイメージした扉が4つあるのが見どころのようだ。

この孔雀の扉すごいから!!!!!



鼻血でそうなストライク・・・・・でも、体がからっぽすぎて視界もまばら・・・・・汗だけがだくだく。



春夏秋冬わからなかったけど、なんとなくこれは秋かなって思った。



インド人からしたらマハラジャに近付けるってすごいことなんだろうな・・・・・



ここ!!!!!ここです!!!!!
「落下の王国」のあの扉です!さすがに興奮しました。(写真かなりぐったりしてますが)



これこれ!(画像は拝借)
本当ならサリーとか着てばっちり決めて挑みたかった。




もう落下のロケ地見た興奮で戦意喪失。
一応展示館に行くも、駆け足で一瞬で終わった。



こちら門。



展示館も見事に総シンメトリー。



ヒゲダンディー。オサレ。



しかしぐったり・・・・・ストールで顔を覆っていないと暑すぎて大変。
これしてたらインド人集まってこなくていいかも。



暑さと体調不良とでさらっと見て帰った感じになってしまった。
マハラジャとやらには会ってみたいけどなぁ。
次回、ジャンタル・マンタル!


ジャイプール③~風の宮殿編~

ジャイプール観光メインの日、体調が最悪だった・・・・・
しかし最も楽しみにしていたジャイプールなだけに、強行。朝吐き切ってしまったので問題は暑さだった。




旧市街的魅惑的なショップたちも目に入らない・・・・・



せっかくのジャイプールだというのに・・・・・キラキラの街なのに・・・・・



ジャンタル・マンタルの天文台が見える。美しい黄色と青の世界。



シティパレスの門の門。



こちらも黄色と青。見事。



驚くなかれ、これが風の宮殿であります。
厚みが無いのがわかりますでしょうか・・・・・風通しが良いのでこの名前。
前回はここから写真を撮っただけで中には入れなかったので今回初入場。



外に出ることが許されない宮廷の女たちがここから街を眺めていたという。
美しいものには陰がつきものというわけだ。



間裏から入場。表の顔と全然違う、びっくり!



表から見えた美しい部分は少ししか見えない。



美しいのは表面だけじゃない。扉が扉の形してない。



なんてこった、カラフルでステンドグラスちっくな窓・・・・・
体調万全で臨みたかった。



かなり複雑な構造。なんでこんな薄っぺらいんだろ。やはり暑いからか。



階段でてっぺんまで行ける。急こう配で手すりひくいし風通し良いから落ちそうでかなり怖かった。



なんと、宮殿内ほどんとこのカラフル窓・・・・・テンション上がりつつ、でもパワーが出ない・・・・・



なんかテクノっぽく見えてくる・・・・・近代的。



太陽の存在感が半端無いだけに、光をフル活用した造りなのだろう。
よく考えられてる。宝石みたい。



もちろん電灯なんて無い。光のアート。



飾り立てた女性達を更に際立たせるはずの美しい背景に、笑えない日本人。



ディズニーとか、こういうの見て取り入れてるんだろうなっていう・・・・・



てっぺんから見た景色。ジャンタル・マンタルとシティパレスが見える。この三つは歩いてまわれる。(ただ、ホテルが新市街でここまでかなり遠い為、不便な街という印象)




こちらは先程写真を撮った表側の街並み。
ここからこうして女性達は街の様子を眺めるだけの籠の鳥状態だったんだろうな。もどかしい。



衣類、布、靴etc・・・・・魅惑的なショップが並ぶ。じっくり見たかったけど体調不全で何も目に入らず。なんてもったいない!(ひとつ入ってしまうと値段交渉やらで必ず長時間戦になるため、さらっと見られない)



こんなところに孔雀が!!!やるな~。



インド人観光客多数・・・・・この暑い時期には外国人ツーリストはほとんどいなかった。その為写真撮影依頼が私達に集中・・・・・体調悪くても彼らにはそんなの関係ねぇ!ひきつりまくった。



暑いけど、パワーないけど、全景を撮るため正面へ戻る。
やはり後悔したくなかった。(前日に食べたカレーには後悔しまくった)




正直、この時はノーパワーにより視覚が鈍っていたのと、色々見すぎて麻痺していたこともあり、写真に収めるためにそこへ行く、という義務的な感じになっていたけど、やっぱこう見るとすごいわ。凄まじい。



この後、ノーパワーながらもシティパレスへと向かいました。
かなり残念な感じですが、次回・・・・・


ジャイプール②~アンベール城後編~

さてさて、素晴らしきアンベール城後編です。
宮殿から外を見降ろしたところ。正方形の庭が見えますか。どんだけ几帳面なんだ、付き合えん。(何様)




北のダラムサラなどと違ってラジャスターンのある西部は砂漠なので見る景色が土色で全体的にドライ。そしてカラッカラに暑い。この日は48度って言ってた。
よく観光していられたな・・・・・



宮殿の入口に水瓶が並んでいる。御手洗的な感じだろか・・・・・
しかし、この暑さにもなると日差しもすごいしかえって長袖の人多い。



で、宮殿の中!!!迷路のように複雑・・・・・なんという美しさ。



まさに”落下的”美しさで興奮冷めず。



どこを切り取っても絵になる。



映画のワンシーンのよう。
ここはムガル帝国ではなくその勢力に屈しなかったラージプート族の城ということで、たしかにラール・キラーや他のイスラム勢の城とは様子が違う。
うむ、大理石やレンガもいいけど、土っぽいのもいい。



ここ、ハーレムらしい。いつだってハーレムの割合が一番大きいよな。マハラジャめ・・・・・
日本で多い不倫でスキャンダルとか絶対無いけど内部の女の争いは凄まじいものだったろうな。



ただただ美しい表面だけど、内側に潜む憎しみや裏切り、そしてたくさんの血や涙を見てきたに違いない。



このカビた土壁の感じ、たまらないですな。



すごいのは表面だけじゃない。



天井。爽快トリコロール。



回廊をぐるっとまわるだけに見えるけど、これがまた複雑・・・・・
こんな迷宮でマハラジャにばったり出会うなんてことがあったら奇跡。
うっかり恋に落ちたらもうまわり全員敵・・・・・そして常に嫉妬心に苛まれる・・・・・もうどっちが幸せかわからないや。一度は愛されてみたいけど、愛を知ってしまった女性がここで愛無しで生きられるのだろうか。



仲良し。



涼しげな部屋・・・・・



何やら皆窓の外を見ている。



来た道とは違う出口のほうが見える。人が小さい。



大理石で出来た歓喜の間。ここもマハラジャが女性たちと過ごした場所らしい。



この塗られたパステルカラーがナイス。




蜂の巣的格子窓。



こちら側からは庭をはさんで正面に鏡の間が見える。



ハーレムの下に降りたところ。落下的美しさ。土壁の黄色と空の青が完璧。



この年季、歴史を感じずにはいられない。ドラマを感じずにはいられない。



ガネーシャ。ようやく出口的ニオイがする・・・・・長かった。暑かった。本当に干からびそうになった。



命のカフェ(そう呼ばせていただきます)で、ここ一番のストロベリーシェイク!奇跡のおいしさ!



汗だくのところ「写真撮ってください」連発!暑いし疲れて顔ひどいし事務所通して下さい状態。



さきほど上の窓から見下ろしていたところ。出口です。



お土産ナイス。



インド的マリオネット。



最初の門、くぐってまた丘降ります。全てが大きかった。



暑さと疲れで視界が曇りがちだけど、ちゃんとまだ美しい。



最後にジョーと。



帰り、湖に浮かぶ行きたかったウダイプルの宮殿のような建物発見。

気になる・・・・・行きたい。しかし、暑さで写真を撮るので精一杯。



ジャイプール、まだ続きます。
アンベール城良かった~~~。