アグラ⑤~裏タージ・マハル編~
アグラ編ラスト。ラストもタージ・マハルでしめます。
タージ・マハルの裏側といっても川を挟んでの対岸になるので、リキシャで行っても結構かかる。対岸は、かなりのどかな田舎。

牛の糞をかためてせんべいのように平にしたものが積み上げられている。
あれなら、触れそう・・・・・いや、触る必要ないけど。

ここから夕陽に染まるタージを見るのがいいらしい。
前回は裏ではなく表のタージ・マハルを夕陽とともに見て、たいそう感激した。(今回見た朝のタージより綺麗だった)

無料エリアから眺めていたけれど、やはりタージを正面から見ずして見たとはいえまいと思いなおして有料エリアの公園内へ。

「落下の王国」だとこうなる。
季節と時間帯とカメラの腕により、こんなにも違うとは・・・・・(川に水があるってのが一番の違いかな)

何気にこちら側にもムガル帝国の遺跡のようなものがある。つい最近の90年代に発掘したらしい。シャージャハーンはここに黒いタージマハルを建てるつもりだったという。

夕食と朝食はホテルの隣のレストランの屋上へ。きれいにタージが見える。

よく見えるよく見える。そして観光客もいないから独り占めできる。
ここは何十年経っても高層ビルに隠れて見えなくなるなんてこと、ない気がする。
あってはならない。

見渡すとカラフル。地上にいると汚いとこが目立つけど、上から見るときれいなとこが目に入る。

ここから写真撮ってあげるよ、カメラ投げて!ととんでもないこと言う子供。

空に無数の斑点が・・・・・これ、全て凧だった。
放課後の子供たちの遊びは、決まって凧のようだ。皆屋上から上げてるから、誤って落ちちゃったりしないか心配。
アグラ④~イティマド・ウッダウラー廟編~
しつこいようですが、まだアグラ編です。まだあります。
ここもムガル時代の、タージ・マハル以前に建てられた白大理石のお墓。
タージのでっかい頭が取れたような、物足りない印象。
しかし近付くとそうも言ってられない。サイズは小さいけど、大物の予感・・・・・

変なのいる!!!月光仮面かと思った。日差しすごいから自分も移動中このスタイルだったけど・・・・・客観的に見るとアウトかも。

ここは四方を門のようなものに囲まれているのだけど、入る前に入口と反対側の門へ寄ってみた。

さて、墓に戻ります。墓なのに、わくわくしてしまう。不謹慎です。わかっちゃいるけどやめられない。

中はちょっと劣化してますが、それでもタージより古いわけだし400年も前の建物というのがすごい。

一緒に写真撮ってと言ってきた本人たち嬉しくなさそう・・・・・

一緒の墓に入ってくれといつか誰かに言われる日がくるのだろうか。

予想以上に良かった。
帰って、「落下」のここってどこだったんだろうって思ってたら、アグラのもう一つの観光名所シカンドラだったことが判明。ショック・・・・・こっちも行けばよかった。
アグラ③~アグラ城編~
一日でタージ・マハルとファテープル・スィークリー見ちゃったら一週間くらい目を休ませなきゃならないところだけど、そんな余裕もなく翌日アグラ城。
ビスケットのお城みたい。一生食べ続けても減らない。

ファテープル・スィークリー以前にこちらもアクバルが建立。
アクバル、何者だ・・・・・ってムガル皇帝か。当時どれほど富も権力も持ってたかがうかがえる。

中へ入り、真っ暗をすり抜けると・・・・・

でました。目が疲れるので、あまりよく見ないほうがいいですよ。

やっぱ同じアクバル帝が作っただけに、ファテープル・スィークリーと似てる。

この後、白大理石エリアへ突入しますが、やはり私はこちらの赤砂の方が格好良くて好き。

「ここから見える全てが私のものだ」とアクバルは言ったかもしれない。

タージ・マハルを作らせたシャー・ジャハーンは息子であるアウラングゼーブによってアグラ城に幽閉され皇帝の座を奪われた。
そしてここから愛する妃の眠るタージ・マハルを見つめながら生涯を終えたという。

見事な大理石。アグラは大理石の産地である為、タージといい、ここといい、大理石を贅沢使いしているのだ。

ターーーージ!!!!!けど、これ遠いな。シャージャハーンもし近眼だったら見えなかったかもしれない。せめて見えたことを祈る。

大理石は光を浴びると歩けない程ものすごく熱いけど、影ではありがたい程ひんやり冷たい。よくできてる。

赤を着てきたおかげで、白大理石との相性ばっちり、縁起が良い。

絵が描かれているのではなく、埋め込まれてる・・・・・脱帽。
ここいらはこの大理石細工で有名。

ここからもかすかにタージが見える。
今となってはアグラどころかインドを代表する一番の観光名所がここアグラ城ではなく墓であるタージマハルというのが、シャージャハーンの救いになっているだろう。めでたし、めでたし。

あの川の左岸にシャージャハーンの悲願の黒いタージを想像してみる・・・・・叶わなくて良かった、やっぱり夫婦は寄り添うべきだ。

あんなに大きかったタージ・マハルがこんなに小さいんだから、結構遠いことがわかる。レンタサイクルとか無いから毎回リキシャと交渉で大変。

暑いのにアツいんだからもう・・・・・インド人、なんでこんなに距離近いんだろ。人口多いからかな。友達同士でこれなら本物のゲイカップルはどう見分ければいいんだ。見分けようとも思わないけど。

家族写真撮ってたけど、なんで皆あぐらなんだ?え、アグラだから?

久しぶりに見る緑に癒される。やはり、空の青と、レンガの赤と大理石の白だけではフランス人が喜ぶだけだ、日本人には緑がなければ!!!

門、内側から見たらすごい立派。簡単には外界には出られなかったんだろうな。

門から続々とインド人ツアー客たちが入ってくる。外には観光バスがずらり。インド人も観光バス乗るんだ、と時代の流れを感じた。

皆サリーにツアーのおそろいのキャップでNEWファッション誕生。
笑顔がキュート♪そのうち、こういう団体が日本にも来たりするんだろうか。




















































