バラナシ③~ガンガー編~
ガンガー再び。バラナシにいてこれを見ない日なんてあってはならない。
上から牛がものすごい勢いで降りてきた!
子供たちが水浴びへと誘導してる。

棒でビシバシ叩いて痛くないのかな・・・・・そこまでしなくても水浴びしにいくだろうに。
大成功!

下流のほうへ歩いていく。
昼間は船はほとんど出てない。暑いしね。
ウォーリーがいても見つけられなそう。いいなぁ。

山羊がよっこらしょっと。
サドゥのおさげのようなヒゲの先が気になる・・・・
ところどころウォールペイントが。ガンガーを眺めるだけでなく、こちら側を見て歩くのも楽しい。




夜プ―ジャが行われる場所。ここまで来ると、結構人がいる。
シヴァとパールバティがお出迎え。

水に浮かぶカラフル。
ここから先は火葬場なので撮影NG。火葬場は見なかったけど、人を焼いた灰をガンガーに流すすぐ隣で歯磨きしてる人とかいて、ショックだった。生きることと、死ぬことが同時に見られる場所。
インド人は死んだら皆ここに集まる。
生きたいと必死にもがく者も集まる。ここは命で溢れた場所。
もがいてみようか、スマートになんて生きられないのだから。

それでも地球は変わらず回ってる。ガンガーがずっと変わらないように。
きっと悩みなんてちっぽけで、本当は生きることに集中すればいいんだろうな。
バラナシ②~ラームナガル城編~
翌朝もガンガーから始まります。
何かを発するでもなく、与えるでもなく、ただただそこにあるだけで人の集まる場所。

とにかく暑くて階段登る気にすらならない・・・・・
それにしても、ガートの最南端、上流あたりまで来たら西洋人向けのリゾートのような雰囲気。カフェなども多い。

この月と太陽と星空で描かれたオームのロゴに惹かれて、ここ「オームカフェ」まで来たというのに、オフシーズンで閉まってた。そういうとこ、すごく多かった。そこまで情報誌に書いてほしいけど、これがインドでもあるか。
蓮とリンガとオームと私。
エアコンのあるカフェに感動し長居を試みようとするが、ワンオーダー一時間制で断念。てか、5品もオーダーしたのに、一時間毎にオーダーしなきゃ駄目らしい。融通きかない・・・・・気をとりなおして次の目的地へ。
サドゥも日傘さすことに驚いた。
向かった先は真っ赤なドゥルガー寺院。
暑い日にラーメン食べる感じで暑い日に燃えるような真っ赤な寺院。
追い打ちをかけるように濃い顔の連続・・・・・
水瓶がサーバーになってるのに驚いた。昔ながらの道具も時代とともに少しずつ変化してるんだな。
そしていざ!!!燃えるような戦いの女神ドゥルガー!
中にはたくさんの信者。

赤い天井にゴールドの柱・・・・・ミーハーな気持ちではとても踏み込めない領域。
渋い郵便局。ここから送った葉書は届いたらしい。
誰が食いつくのだろうといえるマネキン。
基本、顔だけ大人!
ガンガーに架かる浮き橋をオートリキシャで渡る。
凸凹激しくて痔になりそう・・・・・
対岸に渡り、辿り着いたはラームナガル城。派手なピンクで、今までの城とは様子が違う。
かっくいーけど、暑い・・・・・
中に庭園アリ。さえぎるものがひたすら無い。植物が欲しい。
その代わりに扉が緑なのだろうか・・・・・
中は今までによく見た宮殿の部屋の感じ。
博物館部分は、武器や剥製ばかりで全く見る気しなかった。

インド人観光客多し。皆、武器が大好き。

ここへ来るとものすごい解放感・・・・・

なぜなら聖なるガンガーが見渡せるから。

中にはシヴァの象徴であるリンガが並んでいた。
一般の家みたいな変わった形。

裏から見た門、ポップDEキュート。
インドで一番おいしいといって有名なラッシーやさん。ものすごく甘かった。
食べ終わったら容器を地面に捨てて自然に還します。昔はほとんど容器なんかは土に還る植物や粘土から作られていたみたい。
さて、ガートの方へ戻ります。
道、通れないから!
ガンガーへ続きます。
バラナシ①~サンセットガンガー編~
夏が終わったことにこのままいつまで気付かないふりをしていられるだろうか。
まだ海も山も川もBBQも行ってないぞ・・・・・受け入れるしかないのか。
どの夏よりも暑いインド回想で我慢。アグラからラクナウ乗り換えの夜行バスでバラナシ到着。20時間くらいかかったと思う。
早速ガンガーを目の当たりにし、インドを感じる。

ぼんやり眺めると生活臭は消え、そこにあるのは美しい景色でしかなかった。
やはり眺めているだけでは、本質は見えてこないということか。
降り立った対岸にて。ここにも一つの命が・・・・・
絵に描いたようなキメポーズ。

ガンジス川でバタフライ・・・・・なんてできやしないよ絶対に。
牛の水浴び。

そこで見られるのは、やはり「生きる」ということのように思えた。ありのまま。

夜に行われるプ-ジャ(礼拝の儀式)を見るために人が集まっていた。
船の上から見るのが観光客には人気のようだ。
しかし、これが毎日とは!!!
毎日が大晦日のようなにぎわいだ。

あまりに人が多く、遠かったので断念。あらためて、近くで見ようと誓う。
ようやく暗くなってきた。うす暗い中見るガート沿いの眺めはヨーロッパの古城のようにも見えた。

きれい。ここは南仏なんじゃないだろうかってくらい。ロマンティックのカケラもないけど。
なんだか、皆が必死で生きてるのを、客観的に見てるという感じがした。
インドに来てずっとそうだったのかもしれない。
私のほうこそ、必死で生きなきゃ。エネルギッシュな街の喧騒に揉まれながらも、確かにパワーもらえる。
生きてるだけでは駄目なんだ、「生きよう」と思わなければ。
自分の人生をしっかり生きなければ。














