さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -45ページ目

ポカラ②~パラグライダー編~

人生一度はパラグライダー(スカイダイビングでもあるまいし、大袈裟ですが)、というわけで、人生初パラグライダー。
バリでのパラセーリングも最高だったし、怖い反面期待大。
パラシュートの詰まった大きなリュックを運ぶ人・・・・・大変!
こういう係は現地人で、インストラクターはポカラに住み着いた西洋人たちだった。お客さんはもちろん観光客ばかり。インド人が多かった。




かなりの高さから飛ぶらしい・・・・・



この時はまだ飛ぶ実感ない。



心の準備もままならないまま流れ作業のごとく装備を装着され順番が迫る。



インストラクターが飛び方、着地の仕方を英語で説明してくれるが、興奮してあまり耳に入らない。とにかく走れと言われた。



走ってたらふわっと浮くらしい。



姉に続き、ジャーンプ!!!



成功。空、飛んでる。
けど高すぎて映画でも見てるみたい、実感わかない。そしてヒマラヤはこの日も見えず・・・・・(このシーズンじゃなければ、空がすっきり晴れてヒマラヤを見渡せるらしい)



空を飛ぶってなんて気持ちいいんだろう。何で気持ちいいんだろう。
鳥は毎日これを味わえるのか。
インストラクターは毎日これを3度程味わえる、最高だよと言って煙草吸ってた・・・・・ゆるすぎる。しかもマッチでつけて、ポイって・・・・・地球に優しくない。



湖の脇に着地ポイントが小さく小さく見える(右下)。あんなピンポイントに着地できるのか。



景色本当綺麗。徐々に地面が近付く・・・・・



着地!!!地面を足で踏む(立つ)だけなんだけど、意外にもすんなり立てた。
最後さすがに不安だったけど、無事。



インストラクターたち。フランス人が多かったもよう。そんなに見せつけないで。



さて、街に戻り、腹ごしらえし、湖へ。



犬も伸びるよ。時間の流れがゆっくり。



謎の美女四人衆(この後ろ姿)、なんだろう。たしかに皆に見えてるよな。



なんで誰も乗ってないのに船がこんなに転々としてるのか不思議・・・・・



船着場にてカラフルな女性達が待ち構える。



でも船頭さんは男性。湖に浮かぶ小さな島へ向かいます。



到着。島のまわりを一周して着陸。この距離。



この写っている範囲がこの島の全て・・・・・小さなヒンドゥー寺院があるのみ。



インド人には人気。信仰ない私達はすぐにUターン。



それにしても、沈みそうだな・・・・・水面ギリギリ。



夕陽を見ようと思っていたのに相変わらず天気悪い。けどこれはこれで綺麗。わかりづらいけど天から光が差し込んでた、神秘的。



夕陽をあきらめてホテルへ戻る。夕方、屋上で時間を過ごすのが日課になっていた。空がとても近い。晴れ間が徐々に覗いてくる、地味に感動。



湖の方を眺めると夕陽が爆発しそうに膨らんでた。これ、湖付近で待機しておくべきだったなと後悔。あの光の輝き、半端ない。



このダルバート食べた後、姉が腹痛おこし帰国まで治らずタイの空港で病院へ。
何が問題だったのだろう・・・・・味もインドと違って優しい味だし、謎だ。



それにしてもこの旅でご飯全部食べ切れたことほとんど無いかも・・・・・胃も随分小さくなってると思う。


ポカラ①~レンタサイクル編~

ネパールといえば誰もが推薦する避暑地ポカラ。カトマンズからバスで8時間程(500円くらいで行けたと思う)。到着すると雨が降り出し、おとなしくホテル探し。
雨季に差し掛かっていた為、ツーリストも少なく交渉次第でいくらでも安く泊まれる(シャワー付ツインで400円とか)。その代わり、毎日夕立が来てヒマラヤもなかなか見られない。早朝がチャンスということで、ホテルの屋上から朝一でヒマラヤを望む。




写真だとかなりわかりづらいけど、雲と交互にヒマラヤが顔出してた。



何度も訪れたホテル前のカフェ。ドイツのパン屋か何かだったと思う。パン屋が多く、たいそうありがたい。



ポカラの街並み。この街はトレッキングやアクティビティが有名なので、昼間は街に誰もいない。(そのかわり、夜はかなり賑わっていて、レストランも多い。)



アクティビティの予約をして、レンタサイクル借りて街散策。



街は大きな湖に面していて、メイン通りからふらっと小道を行くと湖に出られる。



雄大。なるほどカトマンズの喧騒とは全然違う。ポカラが人気なわけだ。



二人の男性の間で揺れる乙女心。昼ドラみたいな光景だ。羨ましい。



非常に画像悪くてわかりにくいけど遠くに見える山のてっぺん付近にパラグライダーが何点か見える。



街の真ん中にある大樹。



ネパールで見る土産物(土産なのか何なのか・・・)に興味深々。ゲテモノ系多い。



ウケ狙いじゃないとしたら何なんだろう・・・・・



緑豊かは人の心も豊かにする。



遊ぶ子供たち。よく見ると船みんな沈んでる。



壊れて一番軽い変速のままの自転車で突っ走る。(最初の自転車選びかなり重要、姉のは重いままだった)



ネパールの家はこんなにもカラフル。お金持ってるとしか思えない・・・・・
山の上のほうでもこんな家たくさん見かけた。



コンビニ。(基本何でも売ってるけど、インドでトイレットペーパーありますかって聞いたら店員が他の店で買ってきて割高で売られた事ある)



ネパール人に人気の観光地へ。渓谷というのか・・・・・規模は小さいけど高千穂を思い出した。



複雑な地形はネパール人にも珍しいみたい。



お金を落とす井戸。皆無邪気。



続いてネパール人観光客に人気の鍾乳洞へ。



入口。安い入場料を払います。



妙にリアル?なガネーシャとシヴァリンガ。ヒンドゥーにまつわる鍾乳洞らしい。



鍾乳洞の行き止まりの奥には外界の光が・・・・・その先が気になったところで、折り返し。真っ暗な上、川が流れて足場が悪い為、男性ばかり。



光の射す方へ・・・・・ここでは行けなかったけど、光射す未来を目指したい。



続いてポカラのチベット村へ行ったものの、週末で皆街の方へ出稼ぎに行っているということで、からっぽ。普段なら手工芸の見学が出来たというのに・・・・・悔しい。



3件程出ていた露店のおばちゃんに、しきりに日本製品をくれ(物々交換しよう)と言われた。ティッシュやウェットティッシュが人気で、日本製はすごくいい!と言っていた。(もっと持ってればよかった)



さて、この日一番の目的だった山の上の寺へ向かいます。すっかり田舎。



山道を歩くのは気持ちいいけど、こう見えてかなり暑かった。



我ながらいい写真!



少女が恋バナに花を咲かせる秘密の場所。



街の方を見渡せる、絶景。



傾斜が激しく足場も悪い為、かなり疲れた。ビーサンも途中で壊れて死ぬ思いだった。(ビーサンで来たのが間違いなんだけど)



途中でたむろする村人。座っていきなよという言葉にも耳を傾けず、ひたすら頂上目指します・・・・・



絶景がついてくる。贅沢な眺めだけど、ここで暮らすのはめちゃくちゃ大変そう。



山で育つ元気な子。(姉のカメラの為鮮やか)
遠くに見えるあの建物のへんまで登ったわけだけど、対象が見えてる分辛かった。(そしてまた同じ道を帰るのかと思うと・・・・・レンタサイクルしなきゃよかったな、とか色々後悔)



到着。そう、こうまでしてここへ来たかったのも「日本山妙法寺」があったから。
別名「WORLD PEACE PAGODA」。世界平和を日本の仏塔が担っている感じが誇らしい。



この解放感!いや~しかし、夕方が近づき雲行きが怪しくなってきた。



なるほど、これを見るためはるばる山を越えてきたわけだ・・・・多少がっかりしたけど、かわりに達成感すごかった。(てか、こんなに皆トレッキングしたのかと思ったら、裏口に車とめるとこあったし・・・・・ショック)



車で来た信仰深い人より、歩いてきた信仰薄い私達を光射す未来へ導いてください。



白いストゥーパにはブルーとゴールドが映える。しかし、できることなら青い空と黄金の太陽が見たかった。



見下ろす下界はこんなに淀んでる・・・・・本来なら、ここからヒマラヤが見えるというのだが・・・・・気配を微塵も感じない!



湖と街の方が見える。
あそこから、自転車と徒歩のみでここまで来たと思うと、炭酸でも飲まないとやってられなかった。(自販機なんてないんだもん)



というわけで、カフェ「最美景色」。



インドで大変お世話になったリムカ(ライムの炭酸飲料)はネパールでは残念ながら無かった。精一杯涼しい顔してるけど、正直疲れすぎて景色を愛でる余裕なかった。



来た道をまた下り(壊れたビーサンと格闘しながら)、自転車でまた街まで戻り、返却してそこからまたホテルまでが結構遠い・・・・・(自転車借りる場所も失敗した)
長い一日。そしてまた夕立がきた。日課らしい。
レストランにて、こんな粋な?計らいが。



二日後、見事に筋肉痛がきた。


カトマンズ④~パタン編~

ゲストハウスの集まるリゾート並みに観光化したタメル地区から歩いて旧市街の中心アサン・チョークあたりまで行き、そこからバスでパタンへ。
マーケットでにぎわっている中、おかしなリュック売りの男性達発見。




なんだろう、あの倒れそうな塔みたいなの。



なにやら神輿のようなもの。



大きな車輪に目玉が。



祇園祭の鉾のような・・・・・でもちょっとバランス危うい。



ここでもダルバール広場のほうへ向かう。



到着。先日紹介したカトマンズ・ダルバール広場と同じようにこちらも世界遺産らしい。ヒンドゥーの神々にまつわる寺院が並ぶ。(手前の美しい石造りのものがクリシュナ寺院)



反対側の手前の石造りのものもクリシュナらしい。圧倒されてぽか~んと見ていたら入場料を徴収しに係員が来たので撤退。(払えよって?)



姫さま、背中にお乗りください、飛んでまいりますから。そんなしもべ欲しい。



広場には井戸があり人々が集っていた。



旧市街を散策。



職人の街と呼ばれるということがここへ来たポイントだった。確かに工房のようなものが多かった。(非常にこじんまりとしている為見学する程でもないんだけど)



タイムスリップしたような街並み。カトマンズにはこのような旧市街が多い。



小さな寺院がたくさん。自販機なみにそこらじゅうに転がってる。(あってほしい自販機はもちろん無い)



カラフルな住宅と木造寺院のコントラストが絵になる。
そうそう、この木造建築はパタンに住むネワール族特有のネワール様式らしい。
ネパールといったらこれと思っていたけど、ここが発祥というわけだ。



観光客いないしどこいったらいいかわからない。気の向く方へ歩く。



コミカルをよく見かける。救われる。



視線を感じるとたいていこれ。



これはちょっとメキシコっぽかった。



これは!



突如現れる顔。夜目玉が動きそう。



美しい。



小さな店がたくさん並んでいるものの、人通りはほとんどない。どうやって生計立ててるんだろ。



鬼のような面がたくさん。けど、やはりどこかコミカル。日本の般若が一番怖いよな。(女の能面も相当怖いけど)



チェスをする男衆。トランプはよく見かけるけど、ネパールはなぜかチェスが多かった。おっしゃれ~。



街歩きダイジェスト。(ここから数枚姉のカメラで随分カラフル)



ストゥーパアゲイン!真っ白バージョン。



この濁りまくった緑の池がかなりしっくり馴染んでる。



五重塔。日本の仏教もヒンドゥーからきてるんだよなって実感。



かなり人が集まってた。



なんだろ、シュールだな。



まわりに屋台。



日常の窓。平和。



お父さんが制服を作っていた。こういうものづくりの場面がここでは日常的にたくさん見られる。



閉まったアイスクリームやさんの前。



腹ごしらえに焼きそば。カレーに飽きてしょっちゅう食べてたけど、味はそう近くもない。



お菓子のコーナーにシルバーのお菓子。魚の肌みたいで食べる気しない。



ゲート発見、どうやらここから入っていたら通行料が必要だったみたい。ラッキー♪そしてここから出てまたバスでアサン・チョークのほうへ戻った。



常に活気溢れるアサン・チョーク。



路上に野菜や干物が並んでいる。見てるだけで面白い。



そのまま歩いてタメルへ。ネパールはフェルト雑貨が豊富で、日本でも流行ってそこそこ高く売られているものが相当安く買える。大きなバッグを持った日本人バイヤーをたくさん見かけた。今度は買付で来たい。



カラフルで動物モチーフのかわいらしいものがたくさんあるし子供欲しくなる。
(そして虚しくなる、いかんいかん)



かわいらしい色だなと思いきや・・・・・



ぶった切られた猪(豚?)だった。さらに分解しようとしている・・・・・
肉屋には絶対なりたくない。



タメルはお土産屋だけでなくヨーロピアンでいっぱいということもありカフェやレストランもおしゃれでWi-Fiも完備されていることが多い。インドの観光地がこんな風になったらインドはもっと発展するだろうに・・・・・ここいらはインドから逃れたバックパッカーが沈没するだけでなく、バカンスで来る西洋人のお年寄りなんかで溢れていた。日本は直行便が無いこともありあまり知られていないけれど、西洋のほうではリゾート気分を味わえるとしてかなり流行っているもよう。(物価もインドより安い)



インドで食べられなかったまともなパスタやグリーンカレーなんかもある♪(えらい緑だったけど)
感動してダルバートとかほとんど食べてない・・・・・モモは毎日のように食べてたけど。観光大国、万歳。おかげで毎日奮発してしまった。(おとなしくローカルフード食べてればよかったんだけど)



これは確かにオアシスかもしれない。インドとセットで行くと必ずインドが敵になってしまうだろう。まさに癒しの国。食べ物もおいしいし、直行便できたらかなり流行りそう。