HALLOWEEN2012☆
Happy Halloween☆
今年もやってまいりました。一年って本当に早い。それがお化けより何より恐ろしい・・・・・この一年、何してたんだろ私・・・・・いつも疑問に思ってしまう。
友人宅に同じハロウィン柄のテーブルクロスが!

友人の作ってくれたパンプキンスープに蜘蛛をトッピング。(ピザは旦那さん作!素敵!)
友人にミシンを借りて、今年は衣装作りからコツコツと・・・・・
模様を施し、完成。型も何もないところから作るって予想以上に苦労した。(ジッパーやツギハギの縫う順番にかなり頭つかった)
そう、ナイトメアービフォアクリスマスのサリーです。(布足りなくて袖無し)
完成。友人夫婦は同じくティムバートンのコープスブライド。
わかりづらいけど、髪もヘアスプレーで赤くしている。ゴスい・・・・・(けど、シミやクマが隠せるから普段よりアップに耐えられるという皮肉)
友人に仮装大賞を贈りたい。実際に結婚式で使った花冠がこんなところで役立つなんて!!!
ティムバートンズ!!!(友人の写真より拝借)
そこまで知名度高くないかもだけど3人集まれば・・・・・というわけで勇気を出して電車でGO!
毎年行ってるBARの付近には仮装した人々でいっぱい。(こちらも友人の写真)
皆結構本格的に血糊とかペイントしてたけど、怖いというよりどこかかわいい・・・・・女子の衣装は9割セクシー系だった。出せるもの無いから、こっち路線でいくしかないのです。案外、若い女の子に「かわいー!」とか「めっちゃいい!」と褒められ、自信を持って“見られたらガン見返しする”を徹底しました。(男性陣には「怖っ」と言われ大成功?!) 
さて、会場は大いに盛り上がっております。
仮装率は高いけど、今回手作り率低かったなぁ。外国人はわりとオリジナリティ高いけど、日本人は皆ドンキで買ったような衣装。
皆番号札を持っています。そう、仮装大賞を決めるのです。(賞金10万!)
私達は、前年度の優勝者がポスターになっていることに羞恥心が目覚め、エントリーを躊躇している間に締め切られてしまった。

大賞の他、残念賞やベストカップルがあったけど、コープスブライドはベストカップル狙えたと思う。
オードリー!!!普段でもこれしたい。
私が大賞をあげたかったのはETを連れた少年。自転車のカゴが首からぶら下がってます。
サリーはちゃんとジャックを見つけられました。(髪の毛生えてるけど、気にしない!メガネだっていいの!)

アメ村にはなぜかアメ車がいっぱいで、オープンカーで盛り上がる若者も!
終電過ぎてからのが仮装率高くて面白い!!!
草間さんの仮装というのは予想外の着眼点で脱帽。
本も持ってます、よっぽど好きなんだろうな・・・・・
「おそろいやで」と言って私におでこの縫った本物の傷を見せてきた若者もいて、大阪のノリで返せず戸惑ったりしましたが、この日、皆別人のように仮装し、皆友達のように写真を撮り合う、街がとてもHAPPYになる一日だと思った。
何事も、本気で挑むって面白い。
全興寺(地獄堂)
大阪で最も行きたかった珍スポット、全興寺の「地獄堂」。
平野区という平和そうな場所にあります。
さっそく怪しい「一夢1000円」という自販機。
キャッチコピーは「王様の宝箱から貴方の夢を探して下さい!」
誰かやってみてください、そして何が出たか教えてほしい。
さて、問題の全興寺はこんな閑散とした商店街にあります。
昔ながらの、という感じで郷愁にかられる。地図アプリ使って誰もこの地図見なくなったとしても、こういうところ残していってほしい。
さて、探す間もなくありました。入口から地獄モード。
とはいえ「ほとけのくに」と「駄菓子屋さん博物館」も併設している。
「飴とムチ」ってやつか。
奥へ行くと・・・・・ありました。地獄通行門!
「あなたはどこへ行くか 極楽度・地獄度チェック」
スタートボタンを押し、自分の行いがABどちらに当てはまるかを選択する。

結果的に全部A選んだら極楽に行けるらしい。これが正しければ私「極楽行き・たいこ判」なんだけど、選択肢が極端すぎる。
アドバイス欄に「あなたはほとけさまのような方です。」とまで・・・・・こんな簡単な二択でほとけさまとまで言われていいのか?!

極楽へ行けると信じて、一生行くことのない地獄を覗いてみましょう。
地獄堂の中へ・・・・・

中は畳二畳ほどの狭い空間。壁には裁判官でしょうか・・・・・
あなたの行いは全て見てましたよ、という顔。
反対側には地獄の鬼・・・・・子供たち泣いちゃうよ。
(あくまで命の大切さや、悪い行いをしちゃいけないよという教訓らしい)
正面には閻魔様が・・・・・恐ろしい。この方にだけは嫌われたくないものだ。
「ドラをたたくと地獄があらわれます」の文字。
そしてまさかの・・・・・
「ドラをたたいても地獄があらわれないときは、この上のスイッチを押してください」の文字も。ツッコミどころ満載。

さて、ドラをたたくと地獄の映像が浮かび上がり、現世でこんな悪い事をしたら地獄でどんな拷問にさらされるかというのを音声付で説明してくれる。動物いじめるとか人のもの盗ったりとか結構軽い罪に思えても地獄行きで火あぶりとか針山とか恐ろしい刑に処される。

地獄がいかに恐ろしいところかわかったところで、こんな石まで・・・・・釜の音、わからなかった。地獄とは無縁ということでよろしいでしょうか。
現代的な涅槃像があったり、ところどころ面白い。
さて、地獄堂の次はほとけのくに。
「ほとけのいのちにつつまれる」という言葉に導かれる・・・・・
中は・・・・・真っ暗闇に浮かびあがるカラフルな曼陀羅。
この曼陀羅の上で瞑想をしましょうという空間で、真っ暗で見えないけど曼陀羅以外の部分は水になっていて水の音で精神統一されるようなつくりになっている。
真っ暗の中、壁にぼんやり浮かんでいるのは・・・・・
地蔵様!全ての壁が地蔵様でびっしり。瞑想に取り掛かる前に一度心乱されそうだけど、案外落ち着くのです、この空間。
まるでステンドグラスのよう・・・・・ずっとこれが見たかった。
足裏。
全興寺、一風変わった寺でありんす。
駄菓子屋さん博物館は残念ながら平日は休館。小学生の頃、毎日駄菓子屋通ってたから、見られなくて残念。(クジのない駄菓子屋なんて駄菓子屋じゃない、と思っているけど、最近クジのない駄菓子屋しか残ってないよな・・・・・)
残念だったけど、商店街で巨大なあめちゃん見れた。ローカル感満載。

近くのお寺へ。
さっきのお寺とえらい違いだなぁ・・・・・どっちもいい。
ラストは神社で。このへん、見るとこ結構あるみたい。(観光MAPあった)
雨上がりで緑に朱が映える。
御神木はかなりの力強さを見せてくれていました。ありがたや、ありがたや。
こんな包容力のある人、どこにいるの?
はじめてなのに、どこか懐かしい町。なんか好き。
地獄を見て、天国のお母さんに会いたくなった。行ったら悲しむだろうな。
なにがあっても、生きなきゃ。
鞍馬の火祭
人生初、鞍馬の火祭に行ってきた。火が好きなだけに行きたい行きたいと思っていたのだが、場所が不便な上夜遅いということもありなかなか実行に移せないでいた。
鞍馬駅に着くと天狗の前に帰りの電車待ちの長蛇の列を連想させるロープが・・・・・恐るべし。
18時からの火祭が始まる前に、鞍馬寺の由岐神社へお参りに。(火祭はこの神社の神に捧げる祭りらしい)

願掛け大杉には「触れないで下さい」の看板。こんなに近くにいるのに、触れられないもどかしさでいっぱいだった。

神様、こんなに人がたくさんいたら私を見つけられないかもしれない。
見つけて。

おみくじを抜いた後はキーホルダーとしてお使い下さいとのこと。
おみくじだけでいいんだけど・・・・・

さて、町へ戻ります。昔ながらの町屋がそれぞれ家宝を公開していて、祇園祭のよう。

それにしても、立派だ・・・・・京都の人の家には皆こんな立派なものがあるんだろか・・・・・

さて、鞍馬温泉付近で屋台飯食べてる間に、始まったもよう。(京都の祭はイベントというより儀式だから屋台とかほとんど出ない)

山の中でかなり寒かったのに、炎で一気に暖かくなる。
誰かのこんな炎のような存在になりたい。

家の前にそれぞれの家の人が持つ松明(たいまつ?)が置かれていて、それらに火がつけられる。

炎を持つ男衆。格好がワイルドすぎて萌。
草食しかいないと思っていた日本にもこんな山奥に肉食男子いた。

このように松明を担いで「祭礼や祭礼」と叫びながら右に左にとゆらゆら歩きます。声がまた狼のようにワイルド。

細い道を練り歩く為、かなり間近で見ることができる、大迫力。
町の雰囲気と合わせて、本当にタイムスリップしたかのよう。(800年前から行われているらしい)

あやうく美尻に釘付けしてしまうところだった。(「踊るヒット賞」をもじって「踊るヒップSHOW」を友人と大いに楽しんだ)神様怒ったらすいません。ほんの出来心です。

それにしても、炎と男、ワイルドすぎるぜ。でもこれ、小さな子供も含め一家で運んでる様子だった。男の子がいない家は小さな女の子が炎背負ってて、皆大きな声出して本当に格好良かった。きっとこの町のお父さんは皆子供に尊敬されてるだろうな。

かなり狭い路地なので、順路というものがあり後半の大半は裏道でおあずけ状態。真っ暗闇のなか一時間半程待機してようやく炎に再会。これを見た後また規制で渋滞は動かず・・・・・

そして祭りは24時まで続くという中、渋滞と終電を案じて早めに退散・・・・・案の定、帰りは長蛇の列。いやぁ、待ちました。天狗様、よく見ると鼻ワイヤーで釣ってる・・・・・鼻の付け根にヒビ入ってるし、一度折れたのか?!
帰りの電車も満員で座れず、トータル約6時間、ほぼ立ちっぱなしでかなり足疲れた・・・・・(一人で行くのはオススメできない)
けど、昔ながらの祭はやはり風情があって素敵。男気も見れたし♪日本って本当に美しい。



