さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -42ページ目

ビクトリア③

ビクトリアには父の従弟が暮らしている。
10年前には独身だった子供たちはそれぞれ、結婚し、子供もいる。

10年という時間の大きさを痛感。私達家族もこれからの10年でこんな幸せを手に入れる事が出来るだろうか。できるはず、うんきっと。



次女である彼女のマイホームを拝見。絵に描いたような素敵な家。庭も、ガレージも、家庭菜園も、屋根裏部屋もある。



子供目線。こういうの外国っぽくてかわいい。こんなママになりたい。




まだまだ未来見えないけれど、こんな幸せもいいなぁ。
(こんな家に住んでも、昼ドラ見て一日家から出ない、とかだったら意味ないけど・・・)



あじさいもいい演出してくれてる。かわい♪



さて、大家族の集まるおじさんの家へ。
おじさんは10年前にはビクトリアで寿司屋をしていたけど、今は辞めて奥さんとカフェをし、家も引っ越ししている。
初めて訪れたこの素敵な家にはたくさんの写真が飾られている。その中に、うちの家族写真も飾られていた。毎日、誰かの家で、自分達を見てくれている人がいると思うと、ちょっと感慨深かった。




おじさんの子供たちとその家族の写真も飾られている。絵になる!!!



CUTE!!!!!いつか私も姉や弟の子と我が子を遊ばせる日が来るのだろうか、想像できない。(想像出来ないってことは、起こり得ないということなのか?)
それにしても、クォーターとなると完全に日本人の要素ないな。




なんと、家には素敵なガーデンが!!!(この、リビングから階段降りて行く感じがいい)



ハンモックにおじさんと一番下の子の孫。



未婚姉妹。幸せな家庭を目の当たりにし、妄想深まる。頑張る。



外国のホームパーティーは、さすがに日本ではできる感じがしない。素敵すぎる。




全ておばさんの手作りというから驚き。完璧な女性だと思う。おじさんはラッキーだ。



長女の旦那はアーティストで、日本でも作品展みたいなのしてたけれど、もうすっかりパパの顔になってる。こんなに変わるものか。



食べちゃいたい!!!



マッシュルームヘアーが絶妙。ハーフ産みたくなる気持ちわかる。



犬とたわむれる父。(70近いというのに、犬を前に一番はしゃいでた)



この日はおじさんのバースデーパーティーでもあった。(日本だったらこの歳でパーティーとかしないよな)



おじさんは相変わらずやわらかいゆる~い雰囲気。日本で暮らすとか想像できない。いつも幸せな顔をしている。こんな風に生きれるって素敵だと思う。
ケーキもおばさんの手作り。



彼女とは、ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんが一緒ということになる。
髪の色くらいしか共通点ない!幸せオーラ出てる。




家の向かいにはお城が・・・・・ここも10年前に入ったところだけど、今回は眺めるだけ。



素敵・・・・・これが家の向かいにあるってのもすごい。



そして近くの公園へ。



幸せな光景だなぁと思った。きっと親になって、自分の子が孫を産み、こうして家族の後ろ姿なんかを眺めながらしみじみ思うものなんだと思う。
やはり孫の顔を見せるのが、これから出来る一番の親孝行なんだろうな。




海と、その向こうに大陸が見える。




公園には様々な花たちがさりげなく魅せてくれる。



カラフルに、そして力強く、上に向かっていくのです。
その向こうの光を目指して影の中生きていくのです。



家族を築くということこそが、人間の一番の幸せなんだろうな~としみじみ考えさせられる素敵な家族を見ることができた一日だった。



次は新しい家族を築いて遊びに行きたい。きっとそうなるだろう。


ビクトリア②

ビクトリアの朝。鏡のような水面が綺麗。



10年前、初めて来た時、「魔女の宅急便」のキキが暮らした港町に似ていると、とても感動した。季節もちょうど同じころで、何も変わってない。



今回は州議事堂はここから眺めただけ。時間が無いことで、蘇るはずのたくさんの記憶が封印されたままになってしまった。悲しい。



花がすごくカラフルで綺麗。



あぁぁぁぁぁ、戻りたい。やり直したい。神様!
昔の写真を見てしまうと、その場所以外のその頃の記憶まで蘇るから厄介。



ビクトリアなのでロンドンバス。



パン屋の看板店主って感じ。



くまとらいおん。



熊手、もとい、クマの手チョコ。カナダは山が多く熊が多いからか、クマのモチーフが多かった。



ハロウィン前はお菓子やさん忙しそう。



アイスなんだけど、すごい色・・・・・そしてよく見ると・・・・・



それぞれのフレーバーをイメージしたおもちゃ(キャラクターなど)が乗ってる。



アイスと同じ色のモンスターズインク。これも10年前に映画見た気がする。テロのあった翌日だったのを覚えてる。



くるみ割り人形、10年前に買ったけど、活躍する日がくるのだろうか・・・・・




ビクトリアの街並みはかわいい。こじんまりして好きだなぁ。
一つ思い出すと、不思議と次々と色んなこと思い出して、ついこの間のことのように感じて10年も月日が流れている事すごく驚いた。




きれい!チョークアートしてる!!!



なんかこういうイベントの日だったみたい、ラッキー☆



字が書いてあるだけでもかわいい。



私も貴婦人とか描きたい!!!!!



蛍光色でヘナや仏教っぽい柄を描いてる、色がとっても綺麗!と思ったら、日本人だった。
手にはメヘンディも施してあった。




街にアートがあるって、気分が上がる。



モール内に3Dアートがあるという事で行ってみると、ここも以前来たところで、また色んな記憶が鮮明に蘇る。記憶って、時間が経てば忘れると思ったけど、そうでもないんだな。思い出すきっかけが無いだけなんだ。



なるほどたしかに立体的に見える・・・・・(でも皆結構がっかりしてた。)



こういう光景、日本であんまり見ない気がした。いいなぁ。大人だって夢中。




チョークとは関係ないけど、壁が海。



らりったおっちゃん。



世界一小さい(かどうか知らないけどかなり小さい)チャイナタウン。



カナダといえば、ハイダ(先住民)。木彫りがかっこよすぎる。(キーホルダーくらいの小さいの買ったけど$14くらいした)



ネグリン。なつかしくてつい入ってみた。



やっぱりゴテゴテでかわいい。カナダで需要あるのかな。



10年前は、こういうの好きだったな~とか、服いっぱい買ったな~とか、色々付随して思い出した。



このドレス、よく見ると日本のお菓子のパッケージで出来てます。
トレビアン!!!




天気も良く開放的。すがすがしい。



ねこみみショップ。やる気なくダラ~っと座ってるとこがかわいかったのに写真撮っていい?と聞くとやる気出しちゃった。それにしても、売れるんだろか。



このコスチューム、ずるいなぁ。



海と街が隣り合わせ。港町ってやっぱり素敵。ビクトリアってやっぱり素敵。


ビクトリア①

更新遅くなりました。母を亡くしてから始まった年に一度の家族旅行も早5回目。
帰国して一ヶ月。何もしていないのに、色んな事考え、すごく濃い時間だった。
5年間、人生は短いんだと、明日死んでもいいように毎日を生きてきた。だけどそれは、ただただ「今を生きる」と言う名の現実逃避で、未来につながるものではなく、過去を顧みる事もなく、気付いたら私には何もなかった。今を楽しむのに必死で、大切なものを失った事にさえ気付かなかった。その事に気付いた時、初めて死んでもいいと思った。でも、皆こうして生きているんだ。幸いにも友人に恵まれ、だからこそその優しさに甘えてしまう弱い自分にも気付いた。
これからは「今を生きる」ではなく、長生きしたくなる素敵な未来を夢見て、人生を時間をかけて築いていきたい。

普段心情をあまり表さないけれど、ここに決意として記したいと思った。
絶望があったから変わることができたんだと、いつか読み返したい。



長くなりましたが、縁起担いで富士山から始めたいと思います。



わかりますか、雲の上に頭出してます。
私もこれから空に手をのばしてもがいてみる。




未来への不安を表したような先の見えないもくもくのくも。



でも、いつか必ず虹が架かる。信じてる。



やや、でも今はまだもくもくの中。
きっと皆このもくもくから抜け出して今があるんだろうな・・・・・



そんなこんなでバンクーバーに到着。
10年ぶりということと、最後に寄ったサンフランシスコが母との最後の旅行先だったということもあり、今回色々考えさせられる旅になった。




早速バンクーバーから、親戚の住むビクトリアへ。



今回は、10年前とほぼ同じルートの旅程だった。
父が38年ぶり?とかでかなり興奮していた。ビクトリアに住む親戚は、かつて父とバックパッカーとして一緒に旅した仲良しのおじさん(父の一歳下)なのだ。



皆ひなたぼっこしながら日が沈むのを眺めます。



こういう、観光という感じではなく移動手段の船という感じがいい。



この、世界を隔てる海は、時に私達を癒し、包み込んでもくれる。
全てに意味があり、無駄なものなんてひとつも無いんだ。そう思いたい。




ビクトリア!!!いつかビクトリーも見せて!!!



ホテルにて親戚らと合流。10年の月日は長く、同世代の親戚達は皆家族が出来ている。私達3姉弟(+父)は、全員独り身って・・・・・。




10年前にも行ったレストランでディナー。眠っていた記憶が、少しずつ蘇る。
記憶を呼び起こす引き金って、予想外の瞬間だったり時に香りや音楽だったり・・・・・五感全てを駆使して生きてるんだなって実感させられる。それでも、その引き金を引かないと一生思いだせないことってたくさんあるから、思い出せた記憶って自分にとってとても意味のある事なのかもしれない。



夜景がとても綺麗。かなり肌寒かった。
海に映し出された光のように、自分の映し出す未来にもきっと光がある。それに向かうために、もがいてみよう。