華麗なるギャツビー
誕生日にギラギラしたいと思い、見てきました。
ギラギラは最初だけ、あとはせつなすぎて見終わった後しばらく現実に戻れなかった・・・・・そして今耳をすませば見て号泣(DVD持ってるけど人生に迷う度見て号泣してる、バイブル)原石、いつ光るのよ。今でしょ。
ギャツビーに戻ります・・・・・この小説何度か映画化されてるみたいだけど見たことも読んだことも無かった。でも今回バズラーマン監督作品ということで絶対に見逃せなかった。ギラギラのプロ。
ストーリー云々じゃなく、目だけでも楽しめる。とにかくゴージャス。
ロミオ+ジュリエットやムーランルージュのギラギラにも勝るけれど、せつなさもまた・・・・・どうやらバズ・ラーマン監督は悲恋ものが好きらしい。(毎回誰かが死ぬ上今回は純粋に人を想い続けることが虚しく思える哀しい物語だった)
これがなくなった時の空虚感が恋愛のそれを際立たせているのだろう。

それにしても1920年代のニューヨークって、こんなにバブリーだったのか?!行きたい!
ちなみにロミジュリも現代版だったけど、ギャツビーは時代はそのままで当時流行っていたジャズをあえてヒップポップとかにしたらしい。音楽にかなり力入れてるもよう。
キャンドルのこの感じとか!!!

クラシックな感じがたまらない。
そしてなんといってもファッション。
アールデコの絶頂!おしゃれすぎる。(衣装は主にプラダとミュウミュウらしい)
知らなかったけど衣装担当はムーランルージュに引き続き監督の奥さまらしい!ビッグカップル!



こちらがヒロイン。最初いまいち・・・・と思ったけど、見てるうちにかわいく見えてきた。何より衣装が似合う。(もっとフェミニンなのが似合いそうと思ったけど確かにこの時代の女性らしい顔な気がする)
この女優さんの普段のベリーショートめっちゃかわいい。
これVOGUEの特集か何かでUPされてたけどやっぱ似合う。メイクで雰囲気もまた変わる。最もおしゃれな時代。
ヒロイン以上に惹きつけられたのが彼女。この世のものとは思えない完璧な美貌。完璧すぎて主役になれないタイプだと思う。
で、普段がこれ?!全然雰囲気違う!女ってこわい、すごい。
この女性、劇中でものすごく身長が高くてひときわ目立ってたけど実際も・・・・・(一番左)どうやらモデルらしい。顔の大きさ一番小さいのに!俳優泣かせだなぁ。
忘れちゃいけないのがレオ様。貫禄つきすぎ。もはやイケメンの役に限界が・・・・・でも彼は演技派ってことこそ忘れちゃいけない。純粋すぎた男、見事。
やってはいけないとわかりつつ同じバズラーマン作品として比較しないではいられない・・・・・ロミジュリ時代の全盛期レオ。やはり違う・・・・・昔がイケメンすぎたってのも罪だなぁ。
今回露出の多いバズ・ラーマン監督。シドニー出身らしい。ロケもシドニーやオーストラリアのどこかで撮影されたみたい。本人もまぁまぁギラついてる。
予告編、埋め込めなかった。見て↓
https://www.youtube.com/watch?v=VWJUvx_0j-E
マイケル・ジャクソン イモータル・ワールド・ツアー
待望のシルク・ドゥ・ソレイユが今回はマイコー!見ないわけにはいかない!
大阪公演行ってきました。
いつものDAIHATSU。こみあげる興奮。

シルクがマイケルをどうするんだと思ったら、楽曲にあわせてダンスやアクロバットが繰り広げられる、そしてやっぱり独特の世界観、芸術だった。マイケルは生前シルクをこよなくリスペクトしていたらしく、この企画はマイケルにとって夢のコラボということになる。シルクの彼へのこの上無い追悼となった。
マイケルの生前の映像・音声やジャクソン5時代の映像が映しだされるとともにダンスが次々と繰り広げられ興奮・魅了されながらもシルクファンとしてはいつものような派手なアクロバットが無いことに少し物足りなさを感じていたが、マイケルへの想いや演出の素晴らしさに最後にはものすごく感動していた。

スリラーとか、PV映像からの~っていうパターンも結構あった。踊りたくなる!
ラスト、ハートが集まり幻想的に・・・・・愛だぜ、愛。

この人たち出てきたとき大阪公演だからサプライズで関ジャニでも出てきたかと思った。(ずっと友達が「あれ本物かなぁ」と言っていたサルが踊ったのも笑えた)
照明が落ちて衣装が光るという現代風な演出も。テレビでこういうの見たことある。
今回ダンサーや、アクロバットや楽器でも日本人が出てたみたい。羨ましい!

印象的な星空のシーン。人形はさておき、電飾の人々がキラキラまわってて流れ星みたいだった。
いつものいかにもって感じの人も出てきて相変わらず見とれた。中国雑技団出身じゃなかろうか。オリンピックのメダリストもいっぱい所属しているらしい。(オリンピックは通過点でしかないのだ!)

個人的にはこのポールダンスの女性にかなりやられた。
この体だったら誰だって脱ぐでしょう!!!踊るでしょう!!!(デヴィ夫人がテレビでポールダンスやってたの見た時、皆笑ってたけどあの年で挑戦とかめちゃくちゃすごいと思った)
そして最も感動したのが片足のダンサー。
松葉杖を使ってくるくる回ったり、杖無しで踊ったり、逆立ちで踊ったり、彼にはハンディキャップなんて一切感じられなかった。不可能なんてない、絶望なんてないと全ての人に勇気を与えたと思う。最後、彼に対する拍手が他の誰よりも盛大だったことに本当に感動した。皆が純粋に感動してることにも感動した。
そして、止まない拍手と歓声の中、スーパースターの存在ってすごいって実感。
こんなに多くの人から愛されるマイケルって本当にすごい。本当に尊敬する。
彼一人のために大阪城ホールのキャパ16000×チケット\15000くらいで一回の公演で2億4000万・・・とか考えると余計に偉大に感じてしまう。なんてなんて。
この動画、チェケラ!これだけで興奮する!(ちらっと片足のダンサーも出てくる)
香港①
母の七回忌を終えた。7年目にしてようやくお墓をつくり納骨し、もう実家にはいない。もう法事もないし、なんだかぽっかり心に穴があいたような、それでいてひとつの節目が終わって現実逃避のもやもやから抜け出して視界がクリアーになったような、複雑な心境。向き合おう。そして丁寧に生きよう。
さて、先日香港に行ってきました。85歳の祖母が、2年前に北京へ行ったのが楽しかったらしく、今回も近場でどこか行きたいということで香港に。前回は私と弟と3人でツアーで回り、今回は一時帰国中の姉も行けるということで更に便乗して父も・・・結局家族全員なのでフリーにしました。が、それが誤算だった・・・・・
空港になにやら怪しい影。
NINJA!!!!!

香港へは仕事で寄って以来7年ぶり、父が単身赴任してた事もあり家族では16年ぶり3度目の旅行になる。記憶をたどる旅にしたいと目論んでいたがあてにしていた父は当時の事をほとんど覚えていなかった。なんてこった。
キリンロボの集会。

地震が無い(らしい)から建築のバラエティが豊かでおもしろい。

着いたらまず100万ドルの夜景で有名なビクトリアピークへ。(こちらは海側)

入ってみる。ザ・香港!!!しかし、このビルの展望台は入場料がかかるということがわかりUターン。

マックにおもしろい食べ物が・・・・・絶対食べようと言って別の日の朝食べにいったら11時から販売だった。

陽が沈む瞬間を見ようという魂胆で30分くらい早めに来たところ、快晴ではなく夕陽が見えない。まだまだ明るい・・・・・
先程の杯型のビルの展望台が見える。

見えるでしょうか、この日は満月でした。
写真で見るよりうんと大きくて神秘的だった。全然暗くならないから月見てた。

徐々に色づいてきたところ、せっかちな父があんまり綺麗じゃないねと言い、トロッコが混む前に降りようと言う。まさに恐れていたことが起こった。(夜景が見れない事よりトロッコが混む方が我慢できないようだ。)

トロッコからの夜景・・・・・綺麗じゃん!!!なぜこれを見ずに帰ったのか悔しくてならない。5分待ってれば・・・・・せっかちに生きても何もいいこと無いのに。

九龍側へ到着するとなんと!世界中に現れる巨大なアヒルちゃんが!!!
ラッキー!この間オーストラリアにいたと思ったらここまで来たか~。

香港では毎晩8時に観光局がシンフォニーオブライツという光のパフォーマンスを10年前からやっているらしい。

シンフォニーオブライツ自体はレーザー光線がちょこちょこ出るくらいでそんなにだけど、もともとの夜景がやっぱり綺麗。

マンハッタンとかもだったと思うけど、周りに海があるってところが夜景の美しさを際立たせているように思う。海の近い都会に惹かれる。

なんだろうこのゴージャスな空間。(妙に安っぽくも見えるけど)

なんか来た気がするって街並み。この懐かしい感じをもっと味わいたかった。

チョンキンマンション!旅人のバイブル「深夜特急」の始まりの場所・・・・・
つい最近改装されてしまったようで、外装は綺麗な普通のホテルみたいになってしまった。中は両替所がひしめき多国籍で変わらない雰囲気。
深夜特急を回想しながらこの旅行は進んでいった・・・・・(家族の会話も深夜特急のことばかり)・・・・・そして旅の最後にビッグサプライズが待っていた。

夕飯はマンゴープリンで有名な糖朝という店へ。(どうやらリニューアルしたばかりらしい)マンゴープリンがずば抜けておいしかった為、料理は記憶に無い・・・・・

これだけ歩いただけでも祖母はくたくたで大変だった。(そしたら皆明日は一日ホテルにいればいいじゃんとかいうし。香港行きたいって言い出した本人によくそんな事言えるなと哀しくなった)人生最後の海外旅行と嬉しそうにしていたけれど、辛そうな顔しか見られなかったな・・・・・一人旅がいかに気楽なものかいつも以上に思い知った。




















