さくら日和~旅とヘナと着物の日々~ -179ページ目

ウルトラミラクルラブストーリー

久々に映画館で見た作品。

「ウルトラミラクルラブストーリー」っていうタイトルに惹かれた。


さくら日和


松ケンと、


さくら日和



麻生久美子という、色白草食系?コンビによるコミカルでかわいいラブストーリーかと思いきや・・・・・


さくら日和



途中からストーリーが不思議な展開へ・・・・・これは恋愛映画ではない、と思う。邦画独特の理解し難い世界観。そして見終わった後に残る空虚感。恐らく、観た8割の人はガッカリする気がする。単なるかわいい恋愛モノを期待していたはずだから・・・・・

さくら日和



とはいえ松ケンが無邪気で無鉄砲でとてもかわいい。キャベツ畑に自ら埋まったりする。でもそこが命とりなんだな。

さくら日和



この映画はいったい何を伝えたかったんだろう、と考えさせられてしまう。

日本映画らしい、モラルの無いエンディングに唖然としてしまう。


さくら日和




身をもって、体張って、伝えたかったのか、この少年は。

それを受けて、最後に初めて麻生久美子演じる町子先生が微笑んだ気がした。

愛のパワー。

そういう意味で、ウルトラミラクルラブストーリーってことかな。

さくら日和



純喫茶 磯部

「純喫茶 磯部」

コテコテのコメディかと思ってたけど、案外そうでもなかった。

冴えない親父が始めた喫茶店を通じて、色んな視点から物事を考えることができる作品。



さくら日和



なんともこの親父の娘がかわいいのなんのって。

反抗期の女子高生の不安定な心情が良かった。


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そしてコスプレの麻生久美子。

これが似合ってて(中身はついてこないけど)ハマり役だった。

麻生久美子は何考えてるかわからない謎な美女の役が似合う。


さくら日和

喫茶店経営って、大変なんだなぁ~。思い描くのは楽しいけど・・・・・

でも、色んなお客さんと出会って学んで成長して、単なるコーヒー飲むだけの場所じゃないんだよなって思う。


コーヒーのように、ホロ苦いのが人生なんだな。砂糖とミルクいっぱい入れたい。



たみおのしあわせ


「たみおのしあわせ」

冴えない男・たみおとその父親が、たみおの幸せな結婚を夢見てそれに向かっていくのだが・・・・・


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ありふれた父子の物語、でも、どこか非現実。


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それにしてもこの二人といえば「時効警察」ですよな。どこか期待してしまう・・・・・でもああいうコミカルな内容ではなかった。


さくら日和


結婚に向かって走る二人。いいなぁ、こーいうの。

さくら日和




いくら冴えない男役を演じても男前は男前だったオダギリジョー。

さくら日和




男性の心も女性の心も鷲掴みしそうな美しい花嫁姿の麻生久美子。


さくら日和



まぁ結婚式、といっても感動モノではないんだけど。


さくら日和


何がいいってこの父子の関係がなんかいい。目に見えない、言葉に表さない愛がかくれてる。

さくら日和


でもこの映画で一番見てほしいのは、元気な忌野清志郎の姿。彼の最後の作品となってしまったけれど、すごくファンキーで愛らしい姿を目に焼きつけて、ずっとずっと忘れないでいたい。