カタコトニホンゴ -12ページ目

カタコトニホンゴ

ニンゲングラシ、モウ14ネン。
ニホンゴ、バッチリツカエマス。

ねえちの告白。

小さい頃、義理のお母さんは「継母(ままはは)」やから、義理のお父さんって「パパ父」って言うんやな、と思っててん。

それを聞いたとーち、「わし、パパ父か」と。
小さいねえちは、複雑な親子関係に悩んで、そんなことを考えてたのか。

「カタコトのネタにせんとってや~」と言われても、するがな、そんなもん。
極上のネタをありがとう。
ポポは、川を渡るのが好きだ。
正確には、「川に渡した橋を通るのが好き」と言わなければいかんのだろうが、ニホンゴはそんなカタイことを言わない言語である。

車に乗って、川にかかった橋を通る(なんだかくどいぞ)たびに「これは川。海とちがう」と一人、納得している。

先日、小さな運河を渡ったとき、いつものことながら
「これは川やなあ」とつぶやいていたポポ。
「うん、そうやなあ」と生返事をしたオトナに
「あ、ちがうで。これは落ちる川や」と教えてくれた。

現物を確認できなかった(運転中だった)ので、何を称してそう言ったのか、正確にはわからない。
たぶん、小さなダムとか滝とか、そういうものに見えたんだろう。

モネは、「リーダーウォーク」の訓練を、とーちと頑張っている。
でも、まだまだ未熟なので、散歩に出る前は従順なのに、自分の「ハウス」に近づくと、
気持ちが「うーになるらしくて、戻ってしばらくは、柵の前で揉めている。

文字にすると、たいしたことはないけど。
なんか、ツボにはまって大笑い。
気持ちが、うー
うーな気持ち。
そう表現するしかないような、モネの抗議の叫び。

そういえば、『犬はびよと鳴いていた』という新書を借りてきているが、タイトルを見るたびに
「うちの犬は「ぴよょょょ」と鳴くんだがなあ」と思うのであった。

えのきだけ。

最近、やっといろんなものが食べられるようになったポポ。
冬はやっぱり鍋物が多いのだが、自分から「おうどんきのこ、ちょうだい」と言う。
そんなに好きなわけではなさそうだけど、
面白いので、つい次々と器に放り込む。

自分で鍋がつつけるようになるまでには、まだ遠い道のりだなあ。
カタコト、番外編。
ねえちの、爆笑カタコト。

デパ地下の和菓子売り場をうろうろしていたら、節分前なので、ぜんざいが置いてあった。
そのうちの一件で、厄年の生まれ年を書いてあったので
「ねえちは、あと○年で厄年やなあ」と言ったら
「なんでよ、私はヤギどし生まれやから、まだや」と憤慨している。

正しくは「ひつじどし」です。

トイレに行ってたとーちとポポが戻ってくるまで、笑いを堪えるの必死よ、もう。
へりこぷたって、なんかおいしくなさそうな・・・

ヘリコプター、ですな。
ポポに訊ねると、たいてい出てくる。

いやー、すごいね。よくモノのありかを覚えてるもんだよね~。
・・・と話しているオトナの会話に、ぼそっと

ポポ 「もっていったからや」

するどいツッコミをありがとう。
動詞の活用が未熟なもんだから、
「取ろうと思ったのに~」と言えずに
取りようと思ったのに~」と言っている。

こうして少しずつ日本人になっていくのだなあ。
シャボン玉。
ポポはシャボン玉が大好き。
まだうまく吹けなくて苦労しているけど。(^^;

なぜかとーはんには、しゃもんままが聞き分けられないらしい。
一生懸命、「しゃもんまま、する~」と主張しているのに、理解してもらえないで悲しい思いをしている。
そのくらいのナマリは聞き取っていただきたいものだ。(笑)

ねぇちの部屋のベランダは、空が近くて日当たりがいい。
冬休み中のねぇちと一緒に、ポポはそこで存分にしゃもんままを楽しんでいる。

夕食のエビフライ。
マヨネーズをつけようと、大きなチューブを出した。

「ポポちゃんがする~」とマヨネーズを抱え込んで。

最近、「これは何?」がブームのポポ。
オヤクソクで、マヨネーズも「これ、何?」
「それはマヨネーズやなあ」と、ちゃあが答えると
「えっ、まゆおねえさん?」

・・・立派な関西人に成長したね。