おはようございます。
まぁばぁちゃんことさくらんぼです。
ポンタは子供のころから生き物が好きで、昨年の5月にウーパールーパーを飼いだしたのをきっかけに名前は忘れてしまいましたがやや大きめの魚(横文字の長い名前で水温を高めにしないといけない種類のもの)も飼い、アトラスオオカブトに金魚、ヤドカリ(これは私が欲しかったので)などの世話をするようになりました。
仕事で腹が立つことがあってもこの子たちが癒しだと言っていたのですが、ここ最近立て続けに生き物たちが亡くなってしまって・・・
もう一匹飼っていたウーパールーパーはまだ我が家に来て3ケ月しか経っていないし、アトラスオオカブトのメスは気性の荒いオスにやられてしまったのか、ケースに入れたらすぐ死んじゃって。
それも2匹とも。
ポンタの飼い方にどこか間違いがあったのかもしれませんが、でもちゃんと水替えもし温度をチェックしてそれは可愛がっていました。
なのに金魚2匹、アトラスオオカブトのメス2匹、ウーパールーパー、大き目の魚ともう次々と死んでしまいポンタの凹み方はハンパなくて・・・
特にウーパールーパーは子供のころから飼いたかった生き物だっただけにかなりショックだったようです。
まだちいちゃかったしね。
「なんでこう立て続けに逝ってまうんや!」
「俺、何か悪いことでもしたか!」
ポンタが叫びました。
「スピリチュアルなことを言えばもしかしたらポンタにかかりそうな災いを代わりに受けてくれたかもしれんよ。それにね、あれだけポンタが可愛がって大切にしていたんだもの。生き物たちは幸せだったと思う」と私は答えました。
大きな魚が死んでいるのは昨夜、仕事から帰宅した時に気が付いて、一昨日ウーパールーパーも死んでしまったのもあり夕飯も食べたくないわと・・・
実はウーパールーパーが死んじゃってからすぐ新しい子を2匹迎えたんです。(ちょうどポンタがオフ日だったので)
いないのが耐えられないと・・・
お店の人にまたいろいろ飼い方などちゃんと聞いてきたようです。
当たり前だけれど生き物はいつか死ぬ。
私たち人間だって同じ生き物なんだから今日は元気でももしかしたら明日、ぽっくり逝ってしまうかもしれない。
でももうそうゆうのには抗えないしね・・・
ポンタの沈んだ顔を見るのは切ないけれど仕方がない。
私も水温に気を付けお世話のヘルプを続けたいと思います。
ホント、生き物って可愛いだけじゃ飼えませんよね。
もちろん寿命もあるし、元々弱い子だったのかもしれない。
それでも飼った以上は責任があるし。
おそらく今日、おちび丸が来ると思います。
ケースの数も減り、今までいた子たちがいないことに気づくと思います。
聞かれたらきちんと答えないと・・・
ちょっとため息が出てしまうさくらんぼです。