昨日開いた積志リコーダーカルテットさんとのジョイントコンサート、おかげさまで想定以上のたくさんのお客様にお越しいただき楽しかった💕という嬉しい思い出と共に無事終了しました。気にかけて下さった皆様、お越し下った皆様、心からありがとうございました💕
プログラムはこんな感じ↓合同演奏は友人にも賛助出演してもらい10人編成で吹きました。
・せいあいパイパーズ
リチェルカーレ「愛しのロビン」
アイリッシュ組曲4曲
ビートルズ(キャントバイミーラブ、エリノアリグビー)
戦場のメリークリスマス
セレナータ
ブランデンブルク協奏曲第4番
・積志リコーダーカルテット
1. 戦いのガイヤルド(シャイト)
2. 羊は安らかに草を食み(バッハ)
3. オーボエ四重奏曲 第1楽章(モーツァルト)
4. カルメン組曲 第2番 ロマの踊り(ビゼー)
5. 学生王子のセレナーデ(ロンバーグ)
6. 弦楽四重奏 第3番よりフーガ(ガスマン)
7. 黄昏のビギン(中村八大)
8. フルート協奏曲「夜」より(ヴィヴァルデイ)
・合同演奏
Gabrieli/Jubilate Deo omnis terra
三木たかし/心の瞳
何年かぶりでやっとまた聴けた大好きな積志さんの生演奏はやっぱり最高❣️でした。溶け合うハーモニーに蕩けそう💕高度な技術に惹きこまれ絶妙な掛け合いにドキドキし、、アッという間に過ぎていった時間でした。(その前に自分たちの演奏もあったのですが結構落ち着いてメンバーの音もよく聞こえて楽しく吹けました💕)
冒頭に載せたのはオープニングに全員で吹いたガブリエリの曲です。
今感激・感動して聴いていた積志さんにアンコールの後手招きして呼んでいただいて締めに吹いた「心の瞳」が↓こちら。積志の曽根さん編曲です。
アルトの内海さん、テナーの斉藤さんに挟まれて吹くのは最高に幸せな時間でした。曲の優しい響き、10人で奏でる豊潤な響きに「もうこれで終わりかー、、」と名残惜しく一瞬涙しそうになったりしました。
パイパーズが自分達の演奏の締めに吹いたのはブランデンブルク協奏曲第4番全楽章、というリコーダー4人で吹くには結構無謀なもの。でもなんとも良い曲で吹いてると楽しくてたまらないのです。もちろん難しいところたくさんで個人練習はそれらそれは頑張りました。おかげで少しは思う通りに吹けたかも?本来ヴァイオリンが受け持つ超絶技巧な1stパートは編曲者の渡辺さん担当です。長いんですが第3楽章のヴァイオリンパートとかホントに凄い❣️と思うのです。良かったらお聞き下さい💕
楽しかったなあ💕と思い返せることに本当にホッとしています。楽しかったなあ💕
遠くからお越しくださった積志の皆様、心からありがとうございました💕