■ 生理前の欲求
コレ、厄介。
ネーネー 生理前って超ムラムラしない(・о・)?
ありえないって程でもないケド、ムラムラするワケ。
ソレが不思議なコトに、一日だけなワケ。
生理がくる前日の一日だけ。
解消法は一つ。
ひろすけにお願いします。
しかし、平日はお願いゴトを聞いてくれないサァ。
貴重な一日なのに。( ゚д゚)、ケッ。
毎月この一日を無事に乗り越えるのが一苦労。って程でもない。
いつか理性を失っちゃいそうだね。(゚д゚lll) コエー。
厄介。(゚~゚)。
■ 欲しいなぁ
原動付自転車。
すんごく欲しいんだけど、乗れない私。
免許はあるんだよ。
車の免許を取得したら乗ってもいいんでしょ?
前にも一度、欲しい病が起きたワケ。
乗り方も知らない私は、会社のヤツに教えてもらったワケ。
「チャリより簡単だよ(・∀・)!」なんて言われて、期待した。
「ハンドルのグリップをゆっくり回して。進むから」
どんだけ回せば出発するの?と、少しずつ回してみる。
チョロチョロと動き出すが、ん~怖い。
コレ以上、加速できません。(´・ω・`)。
おまけにブレーキをかけても止まらない。
ビックリで足を付いてバタバタしちゃったよ。
でも、止まらない。((;゚Д゚) アワワワワ。
小走りで並走していたヤツが、慌てて横から操作して停止。
「オイ グリップを戻してブレーキかけろよヽ(`Д´)ノ」
「え。ブレーキかけたら、普通に止まるんじゃないの(・о・)?」
「グリップ回したままだと、加速の力が働いてるだろ」
そうだけどサァ、
じゃぁ再度出発する時は、またグリップを回さなきゃいけないの?
それじゃぁサァ、
信号が青になった時とか、なかなか出発できないじゃん。
それにサァ、
急ブレーキの時は、どうするの?
グリップを戻して、ブレーキをかける。なんて一瞬のうちにできるの?
だったらサァ、
グリップを戻しただけで、キュッて止まるようにすればいいんじゃないの?
手首の動きがワケわからない。
その後、何度も練習してみたワケ。
どうも「戻して止める」が出来ない。(・ε・)。
「ネーネー もう諦めたほうがいいよ(・о・)」
そんなぁ。
私、チャリの運転は得意な方なんだケド。( ゚д゚)、ケッ。
その時は諦めた。でもまた始まっちゃったの。欲しい病が。
徒歩なんてムリ。チャリでも厳しい距離。
バスも通ってないし、駅と駅の間だし。っていうトコに行きたいワケ。
アイツさえ運転できれば。
と、ベランダから車を眺めては諦める。
こうなったら、原付しかないでしょ?
欲しいなぁ。
■ 小遣い稼ぎ
ひろすけと一緒に住むにあたって、
「生活費は私が管理したい!」と申し出たワケ。
生活費=ひろすけのお給料。
「ダメ」と一瞬にして断られたサァ。( ゚д゚)、ケッ。
めげないよ。
ひろすけに任せたら、ロクなコトがないと思っているからサァ。
というより、私が管理しないと気がすまない。
お給料全部よこせというのは、ちょっと非道かしら(・о・)?
と思い、予算案を提出したワケ。
電気代がいくらぐらいだの、食費がいくらぐらいだの。
トータルで、いくらぐらいだの。
結果、私の予算案は認められたサァ。
しかし、一つ失敗したコトがある。
予算に私のお小遣いを含めるのを忘れちゃったワケ。(゚~゚)。
従って、私が自由に使えるお金は食費と水道光熱費の余りのみ。
といえども、食費も光熱費も予算内に納まった試しがない。
コレは困った。と考えついたのが小遣い稼ぎ。
ずぅずぅしぃとか言わないで。(・ε・)。
「恵まれない私に愛の金を」作戦。
玄関にチェーンをかける。ひろすけが帰宅したら、
サランラップの芯で作成した募金箱を隙間からぬぅっと出す。
100円を入れるまで家には入れない。という仕組み。
あまりよろしくない。ひろすけが小銭を持参していない時がある。
長続きしないまま終了。
そして思いついたのが「釣り大会を開催」作戦。
「釣り大会のお知らせ」を作成し、ひろすけのパソの前に置いておく。
ヤツは喜んで飛びついてくるよ。(´∀`)。
それで忘れちゃイケナイのが「参加費」。200円~3,000円。
参加費は行く場所や私の個人的感情で決めるの。
大会と言えども、エサや交通費は毎月の娯楽費である
「釣りお金」というモノから出費されてるワケ。
おまけに参加賞もなければ、優勝商品もない。
よく考えれば、ワリに合わない大会だってコトが分かるサァ。
ケドね、ひろすけは「釣りが出来る」という喜びで気づかないの。
土曜日はひろすけがしたいダンゴ釣り。日曜日に大会。
大会はダンゴの使用不可だけど、2日も釣りができるからね。
でもねでもね、大会は月に1回ぐらいしか開催できないサァ。
ひろすけは貧乏なのね。
「ネーネー 参加したいのにお金がないんです(´・ω・`)」だと。
更に昨日、とうとうイタイトコを指摘されちゃったのよね。
昨日も釣り大会を開催したワケ。1,000円の参加費頂いた。
「ネーネー この参加費っていうのは何に使われてるの(・о・)?」
何って・・・私の収益。
■ 東北を堪能してみる? ②
下北半島を北上し、大間へ。
途中、奥薬研温泉郷へ寄り道。
「河童の湯」が目的です。
川の横にある温泉。野趣あふれる温泉。
自然に囲まれてイイカンジ。
しかし混浴。
「混浴でも全然平気サァ。行こう!」と、強気な私。
ちょっと覗くと先客がいらっしゃいました。
中年のご夫婦1組。おじさんが、ブツをブラブラさせてる。
それを見ちゃった私は、「ムリ(゚д゚lll)」と一気に弱気。
お風呂と脱衣所が1つあるだけの環境。
あと、河童くんが一人。
そんな環境で突然全裸になるなんて私には出来ない。
ブルブル震える私に、「だから混浴なんてムリって言ったじゃん(・ε・)」
と飽きれるひろすけ。
その時、「オーイ、もう出るから平気だよぉ」とおじさんの声。
超タスカリ。ご夫婦と入れ替わり温泉に入れたサァ。(´∀`) フゥ。
コケだらけだったケド。
↓
大間に到着。
まぐろで有名な大間です。
マグロが激安で食べられるのかと思っていたけど、
そんな甘くはないよね。(・ε・)。
あ、変なのが売っていたサァ。
洗濯物を干すやつに、タコの足が一本ずつ吊るされてるワケ。
買っちゃったよ。
注文すると、ちょっと炙ってくれる。それをかじる。
口の周りがかゆくなりました。
↓
大間を後にし、海峡ラインという道路を通過。
途中、仏ヶ浦をお散歩。
砂浜に出るのに急な下り階段に疲れた。
と、思ったら帰りの急な上り階段も超疲れた。
↓
奥入瀬の道の駅にてこの日の予定終了。
「奥入瀬」→「おくいりせ」ではなく「おいらせ」と読むらしい。
旅行後に知った私たち。(゚∀゚;)。
次回は、津軽半島を目指すサァ。
まだまだ青森県です。
■ ハイテンション
今日は久々に早朝出発の釣りです。
昼は昼寝、夜は夜更かし三昧。
いきなり、早寝なんて出来ないモンだから、
3時間しか寝てないサァ。結構ツライ。
ネムイ。(´д`) ネムイ。
ネムイ。ネムイ。と言いながら、
高血圧のせいなのか、目覚めは良いほうです。
(`・ω・´) シャキーン━━━!!
目が覚めた瞬間に、焼肉を食べろと言われたら、
喜んで食べられるハズ。(゚ー゚*) ニクニク♪
あ、食べる前にトイレには行かせて下さい。
二度寝はできません。
お昼寝はするケドね。
ひろすけみたいに、起きてからグータラしてるのはダメ。
ずっと寝ているのもダメ。
容赦ないです私。
ワケあって、一度キレちゃったコトがあるサァ。
それ以来、「まだ寝るのか?」と言うと、
ひろすけは、「寝ない(`・ω・´)!」と起きてくれるようになりました。
毎日、朝からハイテンションな私です。
(゚∀゚) イェーイ!
■ クメ病
今日は入院生活で発見した新しい病気のお話。
名づけて「クメ病」。
タチ悪いのこの病気。
そこの病院に入院すると、元気がなくなる病気。
幸い、私はクメ病にはならずに無事退院できたサァ。
身の回りで起きたクメ病数件。
ある日、私の隣に90歳を過ぎたお婆ちゃんが入院してキタ。
朝から「オハヨー!」「天気がイイ!」「ご飯おいしいね!」と、
申し訳ないけど、うるさかった。(゚~゚)。
ネーネー そんな元気でナゼ入院(・о・)?
どうやら風邪をひいたらしい。老人ホームから来た様子で、
介護の方が「すみませんね」と謝っていたサァ。
でもね、日を追うごとにお婆ちゃんは元気がなくなっていった。
お話もしなくなっちゃったワケ。そして退院して行っちゃった。
私は自分が退院した後、そのお婆ちゃんに会いに老人ホームに行ったワケ。
元気もなくベッドで寝ているだけだった。
私もことも覚えてないし。悲しかったサァ。(´・ω・`)。
3人部屋の病室だった私。
医者と患者さんのご家族の会話を、小耳に挟んじゃったの。
「医者も人間ですから。一日中起きてるワケじゃありませんから」と。
そんなの分かってるよ。イチイチ言わなくてもいいじゃんね。( ゚д゚)、ケッ。
その患者さんもお婆ちゃんだったワケ。
その日かどうかは忘れちゃったケド、夜にお婆ちゃん死んじゃったの。
今まで置いてなかった機器があり、たまに「ピーッ」って音が鳴るの。
看護婦さんが来て止めては戻る。怖くて怖くてたまらなかったサァ。
お婆ちゃんが亡くなった後、医者がキタ。何事もなかったように。
というより、髪の毛が濡れていた。シャワーしてたのね。
どんな事情か知らないけれど、みんなで諦めムードはどうなのよ。
病室に居たくない私は、ロビーの公衆電話でお友達に電話して
気を紛らわしていたサァ。
葬儀屋さんはくるし。隣でご家族の方が親戚に電話し始めちゃうし。
たまらなかったサァ。
他にもクメ病の患者さん知ってるワケ。
夜中に「水が飲みたーい。腰が痛ーい」と泣いているお婆ちゃん。
看護婦を呼びに行ったが、「気にしないで」と言うだけ。
あぁ、クメ病になるのも時間の問題だ。
私が勝手にクメ病なんて名づけたケド、私は思った。
お年寄りは入院させちゃイケナイ。って。
どんどんどんどん元気がなくなる。おかしなぐらい。
元気になる為の入院じゃないサァ。
そもそも、入院患者のほとんどがお年寄りの方なのはナゼ?
あそこで信用できるのは、薬剤師さんしかいない。
■ 肺の病気
肺の病気には気をつけて。
肺の病気は見つけにくいって聞いたサァ。
そのせいなのか、ヒドイめに遭ったのサァ。
風邪をこじらせ、肺炎になっちゃった私。
もう8年も前だけど。
咳が止まらないなと、思っていたある日の夜。
突然横っ腹が痛くなってキタ。激痛。
生命の危機を感じたサァ。
このままでは死ねない。と、気合で部屋の掃除をしたワケ。
親父に汚い部屋見られたらヤバイ。悲しさ半減されたら寂しいし。
掃除が終わり、遺言を残そうとお友達に電話したワケ。
「ネーネー 死ぬかも知れない(・о・)。死んだら頼みたいコトがある」と。
「救急車呼べよ」と言われたが、深夜だし。近所迷惑だし。
「呼べねー」と訴えると、お友達が来てくれた。
車で救急病院に運んでもらったサァ。
命の恩人だと思ってる。(/ω\) アリガトウ。
病院でレントゲンを撮ってもらったワケ。
「原因が分かりません」と言われ、原因不明なのに痛み止めをくれた。
家に戻り、痛み止めが効いてるのか疲れて寝てしまった私。
次の日になってもまだ痛い。
横っ腹を抑えつつチャリで病院に行ったサァ。
行きつけの病院。私的にはヤブ病院と名づけてる。
もう他の病院に行く気力もなかったワケ。
レントゲンを撮り診察室へ。
「なんだろうね」と、やはり病名不明。(゚д゚lll) ガーン
内科の医師、整形外科の医師、
数人でレントゲン写真を見ては「う~ん」しか言わないの。
「肋骨が折れているのか?影で見えないしね」
と、私はキッツキツのコルセットをはめられ診察終了。
(*´д`*) クルシイ。
会計窓口の前で待つ私。
もう限界。ポロポロ泣いちゃったよ。
それを見ていた見知らぬ人が、看護婦を呼んじゃったサァ。
再び診察室。
しばらくすると副院長がやってキタ。
「どうしたんだ?」とレントゲンを見て即答。
「コレ肺炎」
オイ。副院長は即答かよ。コルセットはずせよ。ヽ(`Д´)ノ。
原因不明なら分からないって言えばそれでいいよ。( ゚д゚)、ケッ。
ネーネー 肺炎と肋骨が折れてると間違えるモノ(・о・)?
そんなコト言える元気もなく、私は即入院。
マズイよ。マズイよ。ココに入院だなんて。
恐怖。
そして私は気づいたらベッドに寝てた。
しかも、尿道にチューブが刺さってた。
☆追伸☆
入院費の支払い時に、会計係に聞いたワケ。
「ネーネー 肺炎だったのにコルセット巻かれたんだけど、
コルセットの代金とか請求してないよね(・о・)」と。
「確認します」とカルテを見た会計係。
「カルテにそんなコト書いてません」だと。
抹消しちゃったのね。
■ 裸族の私とひろすけ
「オレは文明人だから」と言ってヤツは服を着る。
「暑い」と言いながら帰ってきては、服を着替える。
っていうか、暑いなら服とか着なくていいよね。
っていうか、洗濯物が増えるだけだから服とか着なくていいよね。
私が裸で生活してるのに、なんでひろすけは服を着る?
一人で裸族はおかしいじゃん(゚~゚)?一緒に裸族を!
という主張はひろすけに通じないサァ。
私に「服を着なよ」と、押し付けがましく注意する。
「パンツぐらいはきなよ。虫が入ったらどうするんだ?」
と言っては私を脅す。
虫が入るなんてキモイこと言わないで欲しいサァ。(゚д゚lll)。
文明人っていうのはイヤなヤツなのね。( ゚д゚)、ケッ。
ある日、ひろすけの帰宅時に私は寝たフリをして待っていた。
ひろすけときたら、寝たフリに気づいてるのか気づいてないのか
「肉が寝てる」とつぶやいた。
肉が寝てるとはヒドイわね。
この頃私は、服を着ながら扇風機をつけているワケ。
ちょっと寒いケド、なんか心地よい。
以前にも記事にしたように、ひろすけと私には温度差があるワケ。
ひろすけは、もう冬の格好サァ。
「ネーネー そんな寒くないでしょう(・о・)」と言ってみるが、
「寒い寒い(´д`)」と、セーターを着てる。
ひろすけに私が裸族だというコトを
アピールするのにはちょっと苦労したサァ。
早めに打ち明けないとね。
「裸族の女なんてイヤだ」と後から言われても困るし。
ということで、付き合いたての冬真っ只中の1月に、
裸で過ごしちゃったワケ。
当時は肉も付いてないもんだから、寒くて寒くて。
風邪引いちゃった。
挙句の果てには肺炎になっちゃった。
身体を張ってのアピールね。
そうだ。
ネーネー 私ってば裸でいるんだから、少しぐらいオサワリしてもいいよ。
気を使わないで。遠慮しないで(・о・)。
■ 裸族
21世紀だという今日この頃。
ネーネー こんな時代に裸族なんているの(・о・)?
と、お友達は言うけれど。
私、裸族。
族といえども、周りで私一人。従って裸人?
20世紀時代から裸族しています。
想像しても汚いだけだから、やめた方がイイ。
オカズにもならないサァ。(゚ー゚*) ザンネン。
家で洋服を着ているのはイヤ。
帰宅したトタンに、何よりも先に服を脱ぐワケ。
名づけて「カイホー」。
パンテーも不要。
地震がおきても、すぐに逃げられません。
地震がおきると、「服はどこ(゚д゚;)?」といつも急いで探すワケ。
たまに、探したり着たりするのがメンドウで諦めます。
家のインターホンが鳴っても、出ることはありません。
必ず居留守です。
居留守を使ってビクビクしていると、
逃亡者のようでちょっとイヤになります。
私の裸族のルーツはおばあちゃんだと思われる。
ソレが判明した事件があるサァ。
私が台所で作業をしている時に、親父が帰ってキタ気配。
まだ早いんじゃ?と思った瞬間、ガチャガチャと鍵を開ける音。
((;゚Д゚) アワワワワ
マズイよね。
玄関の前にある階段を上って2階へ行く時間もない。
慌ててトイレに逃げ込もうとした矢先、玄関が開いたサァ。
見られちゃったワケ。(/ω\)。
お互い「あ」と一言。開いた口がふさがらない。(=゚Д゚=) ア。
親父は慌てて玄関を閉めた。
と思ったら、またすぐ開けて「オマエ何やってるんだヽ(`Д´)ノ!」
って怒られちゃった。
2階に行くまで外に居てくれるのかと思ったのにサァ。
親父に全裸見られちゃったよ。(゚~゚) サイアク。
高校生だった私。
思春期真っ只中の高度成長期だっていうのに。
「私もこんなに大きくなりました」
と、アピールするのにはちょうど良かったかしら?
その後、オバさんにも怒られた。
「アンタ、おばあちゃんみたいなコトしてるんじゃない!」と。
親父が話のネタにしたんだな。( ゚д゚)、ケッ
「ネーネー おばあちゃんも裸族(・о・)?」
「服を着ないから、家族が迷惑してた」って言うワケ。
そうか、私の裸族はおばあちゃん譲りなのか。
それならば、誇りに思うコトにする。(`・ω・´)。
最近、ちょっと涼しい。というより夜は寒い。
そろそろ今年の裸族生活にも終わりを告げようとしているワケ。
そして私は半袖の服を着始める。
少しばかりよそ様と衣替えがズレてるのね。




