臆する病。
ちょっと前からさっぱりと。
本気で誰かを好きになったり、付き合ったりっていう話をしなくなって。
友達と会ったときにそういう話題になると、あからさまに逃げるあたしに皆「何がそんなに怖いの?」っていう。
何が怖いんだろう。
ひとりでいるのは怖くないし、誰かを好きになるのも怖くないよ。
でも、素直に恋愛できるほど、今までの恋が簡単なものじゃなかったし。
傷は簡単には癒えない。
もったいないよ。
ってみんな言うけど、あたしみんなが思うような子じゃないよ。
多分すごくすごく嫌な子だと思う。
あぁ。そうだ。
好きになった人に、嫌な子って思われるのが怖いんだ。
かわいくないって思われるのが怖い。
心変わりが怖い。
ただ臆病なだけだよね。
好きな人はいるよ。
でも、それだけなの。
本気で誰かを好きになったり、付き合ったりっていう話をしなくなって。
友達と会ったときにそういう話題になると、あからさまに逃げるあたしに皆「何がそんなに怖いの?」っていう。
何が怖いんだろう。
ひとりでいるのは怖くないし、誰かを好きになるのも怖くないよ。
でも、素直に恋愛できるほど、今までの恋が簡単なものじゃなかったし。
傷は簡単には癒えない。
もったいないよ。
ってみんな言うけど、あたしみんなが思うような子じゃないよ。
多分すごくすごく嫌な子だと思う。
あぁ。そうだ。
好きになった人に、嫌な子って思われるのが怖いんだ。
かわいくないって思われるのが怖い。
心変わりが怖い。
ただ臆病なだけだよね。
好きな人はいるよ。
でも、それだけなの。
さみしがりや。
わくわく。
どきどき。
そわそわ。
忙しいあたしの気持ち。
最近は毎日が楽しくって、夜がとても淋しい。
今日、高校のときの後輩に会った。
「先輩、相変わらずふわふわして能天気な感じですね(笑)」
って、言われました。
うん。
でもね。
あたしそんなにいい子じゃないよ。
暗いトコいっぱい持ってる。
すぐ不安になる。
あたしの思考回路を構築した彼に、治してって言いたいの。
ホントに能天気だった頃のあたしならきっと、こんな不安くらい乗り越えられるはず。
ムリなの分かっててそんなこと考える自分は嫌い。
でも、平気なフリする自分はもっと嫌い。
どきどき。
そわそわ。
忙しいあたしの気持ち。
最近は毎日が楽しくって、夜がとても淋しい。
今日、高校のときの後輩に会った。
「先輩、相変わらずふわふわして能天気な感じですね(笑)」
って、言われました。
うん。
でもね。
あたしそんなにいい子じゃないよ。
暗いトコいっぱい持ってる。
すぐ不安になる。
あたしの思考回路を構築した彼に、治してって言いたいの。
ホントに能天気だった頃のあたしならきっと、こんな不安くらい乗り越えられるはず。
ムリなの分かっててそんなこと考える自分は嫌い。
でも、平気なフリする自分はもっと嫌い。
おくすり。
具合悪くて薬飲むのに、副作用が辛いって納得いかないよ…↓↓
毎晩不安で眠れません。
いつガンが再発するかわからない日々。
なにもなくて、ただ空と海と、小さな小さな小屋があって、木造の部屋の真ん中にテーブルがあるだけの小屋で。
次々に大切な人、大好きな人達が立ち寄っては唄を唄ったり、ご飯を食べたり、抱きしめあったりするの。
みんな楽しそうに笑う。
あたしは満足して横になり、空を仰ぐ。
ふと気がつくとひとりぼっち。
ガランとした世界で、温かかったあたしの指先が、どんどん冷たくなっていくのが怖くて、繋ぐ手を捜す。
そして目が覚めるの。
明日もまた、何もない世界から目覚めたあたしは、真っ暗な夜が来るまで、いつもどおりに暮らす。
眠れぬ夜はあっても明けない夜はないのだから。
毎晩不安で眠れません。
いつガンが再発するかわからない日々。
なにもなくて、ただ空と海と、小さな小さな小屋があって、木造の部屋の真ん中にテーブルがあるだけの小屋で。
次々に大切な人、大好きな人達が立ち寄っては唄を唄ったり、ご飯を食べたり、抱きしめあったりするの。
みんな楽しそうに笑う。
あたしは満足して横になり、空を仰ぐ。
ふと気がつくとひとりぼっち。
ガランとした世界で、温かかったあたしの指先が、どんどん冷たくなっていくのが怖くて、繋ぐ手を捜す。
そして目が覚めるの。
明日もまた、何もない世界から目覚めたあたしは、真っ暗な夜が来るまで、いつもどおりに暮らす。
眠れぬ夜はあっても明けない夜はないのだから。