おはようございます。華香です。
九州に来ています。
今日は、宮崎にて
九州の方、よかったらきてくださいね。
さて。今日は
霧島神宮のリトリートをしました。
霧島は、山深い神気あふれたエネルギースポット。
ここで様々なワークやメッセージをもらいましたが
レポはまた後日。
ランチ会では、いくつかの質問にお答えしましたが
その中の一つ
ハンディキャップを持って生まれた来た子の場合
それは、こどもが自分でその状況を選んでるとして
でも、
その子の親ってどんな理由で選ばれるの?
子供は親を選んで生まれてくる
ということを前提にお話しますね。
詳しくは拙書をお読みください
![]() |
こどもはママのちっちゃな神さま
1,512円
Amazon |
ハンディキャップの子の魂って
割と地球での経験のベテランさんが多いなと思います。
地球の転生って一般的に
1000回から3000回と言われているのですが
ただ、同じような人生を
1000回も3000回もやっていたら
私たちって飽きるじゃないですか・笑
例えば、計算問題に置き換えると
ず〜っと足し算ばかりだとさすがに飽きる
だから
かけ算やわり算、
因数分解
微分、積分
どんどん難しくなっていく
それと同じで
次に生まれ変わる時は
ちょっとハンディキャップを持ってみようと
チャレンジをしてみて
自分が今まで経験した事のないことをやろうとしているのですよね。
それって経験値が高くないとチャレンジできないんです。
だって小学校に入っていきなり
微分・積分をやりたいとすら多分、思わないでしょ。
それと同じような感じ。
魂はマッチングの上で成り立っているので
そういうベテランの魂の子が選ぶママって
お母さんが側も同じ条件で
そういう子供たちを受け入れるというのは
いきなり小学生が、
微分・積分を受け入れられないのと同じように
このお母さんも
微分・積分を受け入れられるような
キャパシティーと、魂の経験がないと
これは成立しないのですね。
なので、お母さん自身も
大抵の場合、
(ハンディの度合いなどにもよりますが)
色々なことを
手放さないといけない事がたくさんある。
普通の子ができる計算もできない
もしくは、歩く事もできない
好きな物も食べれない
ただ、生きてるだけでいいという
究極的なところに行くんですよね。
そのハンディキャップが強ければ強いほど。
でも、それをただ生きてるだけで良いと思えるのは
地球の最終的って
その
微分・積分のずっと先にあるものって
無条件の愛を学ぶ
というのがあるのです。
その無条件の愛を学ぶというのは
もう、
生きてるだけでよい
呼吸さえしてればいい
というところにたどり着いて
色々な事を手放していく
そこまで到達しているお母さんというのが
まぁ、そこまでとはいい切りませんが
そういうことを乗り越えられる、
経験値がないと
育てる事もできないし、
こどもも選んでこないのです。
そこで、ついついやってしまうのは
ついつい
お母さんが自分を責めたり
何かがいけなかたんだという風にしてしまうこと
この地球の中で一番波動が低いのは
自分を責める事
疑っていくこと
だから、自分責めをしないで
ありのままを受け入れて
今の幸せを感じる
それが一番波動が高いこと
それができる人が母親として選ばれた人
だと思うのです。