小さな子を育てていると

自分の時間も満足に取れないことって

多くないですか??

 

それは、

ほんの些細な食事の時間だったり

お風呂にゆっくり入る時間だったり

トイレに入る時間だったり…

 

ちょっとでも

こどもから離れると

 

「うわぁ〜〜〜〜」

と泣かれて

 

もう、常に抱っこしながら

毎日を過ごす。

 

その姿は、まるでカンガルーみたい。

 

(ひかり1才のとき)

 

 

 

はぁ…。

 

少しは自由になりたいな。

もう、疲れちゃったな。

 

そんな思いを抱くことってありませんか。

 

 

でも、ここで

 

もし

 

 

こどもなりの作戦があるんじゃないか!!

 

 

って感じてみて欲しいのです。

 

(きっと彼女なりに応援してくれていたのでしょう笑)

 

 

と、言っても

 

 

「ママといないと不安だよ〜」とか

「ママと一緒じゃなきゃ嫌だよ〜」とか

 

ストレートなこどもの思いではなくて、

その裏側に隠れていることです。

 

 

 

 

 

実は、こどもたちって

 

ママが小さなころから

 

お空の上で

ず〜っとママのことを見て来ました。

 

 

それは、なんと!!

 

ママが生まれた時から見ている子

幼稚園生になった頃から見ている子

中学生になってから見ている子

 

様々です。

 

 

 

中には、ママが大人になってから見つけてくれた子もいます。

 

 

でも、こどもはみんな

ママの深い気持ちをわかっている…。

 

ママを小さな頃から見ていた子は尚更です。

 

 

それは、ママがこどもの頃

 

ある日、急にお姉ちゃんになっちゃって

もっと、お母さんに抱っこして欲しかったよ

もっと、触れて欲しかったよ

もっと、甘えたかったよ

 

 

という、

 

そんな思いをママ自身が抱えている場合って

 

 

こどもがママから離れようとしないケースが

あるんです。

 

 

 

例えば

「ママ抱っこ!!」と言ったり

 

ママと離れると泣き出して

急いで追いかけることで

 

 

「ママ、本当は抱っこして欲しかったんだよね。

だから僕が変わりに抱っこしてあげるよ」

 

というメッセージが

隠されていたりね。

 

 

ただ、

 

こどもは言葉がうまく言えないから

ちょっぴり手荒なやり方になってしまうのですね。

 

 

 

(懐かしの抱っこ攻撃&背中に反応ボタンがついていた頃)

 

 

でも、どの子も

ママを助けたくてやっていると思うのです。

 

純粋にママを

抱っこしてあげたいのかもしれません。

 

 

 

本当は、

 

 

抱っこされているのは

こどもじゃなくて

ママ自身なのかも…。

 

 

 

 

そう思うと、

なんだか日常の大変さが

愛に変化していきまんか???

 

 

 

一見困らせているように見える態度も

イライラさせる仕草も

 

きっと、ママを愛している

こどもなりのメッセージ。

 

こどもの小さな愛の作戦

 

なのかもしれません。

 

 

今日は思いっきり

こどもに抱っこしてもらい、

 

こどもの時に抱いていた思いを

叶えてもらう日にしてみるのも

 

 

よいかもしれませんね。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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