おはようございます。
親子セラピスト®︎長南華香（ちょうなんはなこ）です。
これから、御岩神社リトリートです！！
今日はムスメも一緒
生まれる前の記憶のあるムスメに
ある日、こんなことを聞きました。
「なぜ、あなたは障がいや、大変な家庭を選ばなかったの？」
ムスメ
「選ぶ勇気が無かった」
もし、こどもが本当に生まれる前に
自分の身体を選んだり
自分の親を選ぶのなら
なんで障がいを選んだんですか？
とか
なんで虐待する親を選んだんですか？
といった
質問があります。
苦しくて大変そうなことや
理不尽に感じることを選ぶなんて
釈然としない感情が襲いますよね、、、。
ホントにそう。
うちは、兄が病気だし
私もこどものころは、叩かれたり青アザ作って学校行ったりって
結構、色々あったからな。
当時は自分の人生をとっても悔やんで
神さまってえこひいきするんだ！！
って思ってた。
今はそんな神さまのお遣いをしてるのも
何の因果なのか‥。
でも、今になって
胎内記憶の観点から冷静に見ると
こんな光景が見えてきたんです。
とても不思議な話なのですが
私はかつて
宇宙船に乗って地球を見守ってた記憶があります。
これについては
拙書にも書かせてもらってますが
私が覚えてる限り
私は地球を見守りながら、新しく地球に行きたいと言うこどもを
どこに入れるか？
どんな子を入れるか？
と言う
エージェンシーみたいな事をしてました。
地球に来たい！！
と言う子ども達は本当にたくさんいるのです。
そして、実際に地球に来るって
それはそれは高倍率なのです。
エージェント視点で言えば
地球をより精神的で、
愛の波動を大きく、強く広げていく
そう、意図した子を
特に多くマッチングしてました。
いわば、地球に住む人が
より、見えない心や思いを大切にするようになるために。
でも、そんな意図力が強い子でないと
地球という流れの早い星では
思いが流されてしまい
なかなか発揮できない事例もたくさんありました。
最大限に愛のパワーの波紋が届くように
場所や時期など、その子が選ぶ
個性や、周りへの影響力を考慮して
「ここに、こんな子どもをお願いします」
と
空の上で待機してる、一般的に言う
「神さま」に
その情報を送ります。
すると、空の上で作っている
人生設計図（シナリオ）に合う子ども達が呼ばれて
場所の選定と人生設計に叶う
お母さん選びなどがはじまります。
その中で
波紋を広げやすい子は
「障がいを持った子」や
「虐待をするママを助けたい」と願うこどもたちです。
彼らは、人に助けてもらいながら
生きていく事を選びます。
なぜなら
たくさんの人と繋がることによって
人の気持ちの優しいところを広げたい
愛に気づいて欲しい
などがあげられます。
また、
「苦しい人生設計をした子」は
苦しみと言う感情を知って、体験することによって
地球の苦しみを変えていきたい
と言う強い意志を持っているからです。
彼らをまず
いつ、どの辺りに、どのように入れるか？
ここを中心枠として、生まれる場所など
ネゴシエーションして決めます。
障がいを持つ子が
地域にある一定いるように
バランスをもたせたり
目に見えない苦しみを持つ子も
だいたいの割合を保つことによって
彼らは目覚めの波の中心になる
素晴らしい光となってくれて
その周りを照らしてくれるのです。
一方で
不安のない生き方を選んでる子もとっても必要です。
なぜって、
苦しみを苦しみではない角度から見れる
軽い波動も必要だからです。
まるで、小学校のクラス編成のように
勉強が出来る子もいれば
スポーツも出来る子もいる。
優しい子や泣き虫な子をバランス良く配置する
このような形を
国や地域、時期で構想を練って
リクエストしてました。
そしてそのお母さんも
障がいを持つ子や、苦しさを選んだ子と
一緒に協力できるエネルギーを持つ人を
推薦するので
お母さんも、ちゃーんとその覚悟が
魂で出来ている
勇敢な方たちなのです。
しかし、何百年と
このような事をしていても
進化成長の遅い地球を見て
隣の宇宙船に乗り込むグループは
地球に降りて行ってしまった事もあります・苦笑
私も、地球が大好きすぎて、
ある日突然苦しくなりました。
この時点でエージェントは終了です。
なぜなら、エージェンシーは常に平穏な状態で
感情を持つと
遂行できないからです。
人間的な感情が生まれてしまうと、
難しくなるのですね。
すると、その宇宙船に乗ってた人たちも
同じ時期に
同じ感情を抱き始めたので
一斉に空の上に帰ることになりました。
そして、今度は自分達が
地球に降りる事を決めた。
のです。
嘘のような不思議なお話ですよね。
ただ、ここでお伝えしたいことはね。
障がいを持っている人
苦しい人生の人って
地球人の精神的成長を導く
大きな先導役なのです。
彼らが、伝えてくれることって
声なき声だけど
心の柔らかいところに水を入れてくれて
みんなを
フカフカにしてくれるんだなぁ
って思います。
