こんにちは、深山美希子です。

 
 
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先週末、数秘を共に学んだ仲間と、初めてオルガンメディテーションなるものを体験してきました。


 

 

 

 

場所は、東京カテドラル聖マリア大聖堂

 

こんなにも大きなオルガンを見たのは初めてだったので、美しさに圧倒されました。

 

 

 

私は、中学・高校とプロテスタント系の学校に通っていたこともあって、教会や礼拝には馴染みがあったんです。

 

ただこちらはカトリック系の教会なので、色々違いを感じながらも、久々の教会独特の雰囲気が懐かしかったです。

 

 

今日はこのオルガンメディテーションの体験と、瞑想についてシェアしますね。

 

 

<オルガンメディテーションという瞑想体験>

メディテーションとは

メディテーションてご存知ですか?

 

そう、「瞑想」のことです。

 

つまり、オルガンメディテーションとは、オルガンの音を聞きながらの瞑想ということなんですね。

 

 

瞑想と言うのは、心に集中することです。

 

また、よくマインドフルネス瞑想なども聞きますが、心を静めて無心になるというのも、瞑想としてありますね。

 

私自身は、一日中頭でグルグルと思考している状態を一旦止めて、静かに自分の内側と向き合う時間と捉えています。

 

 

 

オルガンメディテーションはどんなものだったのか?

東京カテドラル聖マリア大聖堂のオルガンメディテーションは、月に1回、19時から1時間弱行われるもので、誰でも無料で参加することができます。(無料ではありますが、オルガンの維持などのために献金をお願いする形になっています。)

 

かなりの人数が集まっていて、スタートの少し前に行くと、席はほぼ埋まっている状態でした。ひとりで来ている方も多かったですね。

 

 

 

 

 

 

瞑想とはいえ、教会で行われるものなので、オルガンメディテーションは礼拝の形式で行われました。

 

お祈り、聖書の朗読、司祭の方のお話、主の祈り、最後にまた全員でお祈り、というように流れていきます。

 

 

ちなみに、礼拝が初めての方でも、しおりがあるので、困ることなく礼拝に臨めますよ。

 

そして、その合間合間に、オルガンの演奏がありました。今回はオルガニストの三浦はつみさんという方が演奏されましたが、演奏は毎回違う方が担当されるようです。演奏者によって表現も様々でしょうから、その違いを感じるのも楽しそうですね。

 

 

 

オルガンメディテーションのよいところ

私自身は、数秘をはじめとしたスピリチュアルな学びとともに、瞑想についても学び、少しずつ実践してきました。とはいえ、まだまだ修行中の身で瞑想の難しさを感じています。

 

瞑想では、心を静めて、心に集中する状態をキープするというのが本当に難しい!

 

心に集中と思いながらも、頭の中で色んなものが次々と巡ってきてしまい、集中をキープできないことがよくあります(笑)

 

 

 

 

 

そういう「キープする難しさ」に対して、このオルガンメディテーションはいいなと思いました。

 

音楽を聴くことに集中すると、キープすることがいつもより少し長くできたんですね。心の中で音楽の波長を描いてみたり、ダンスをイメージしてみたりして、いつもと違う瞑想の時間を過ごしました。

 

 

今回の音楽は、激しいものから穏やかなものまで様々あったので、曲を追っていると浮き沈みがありましたが(笑)、音楽に身を委ねるというのは、瞑想につながるんだなと実感しました。

 

 

瞑想をしたいけれども、なかなか集中できない、外の音が気になってしまうという方は、一度体験してみると面白いかもしれません。

 

 

 

瞑想をぜひ取り入れたい数秘ナンバー

コアナンバーに1・2(11)・3(12.21)を持つ人は、とても感覚的なタイプと言われています。

 

そして、このナンバーを持つ人は、本来感覚的でありたいがゆえに、逆に感覚的になれない、思考をいつも巡らせていて頭の中が騒がしい方が多かったりします。

 

 

1・2(11)・3(12.21)を持つ方、どうでしょうか?

 

いつも頭の中でグルグルと色んなことを考えていたりしませんか?

 

 

私は2(11)と3を持っていて、いつも頭の中が忙しなく動いているのを自覚しています(泣)

 

あれもしなきゃ、これもしなきゃ。あれはどうだったっけ?これはどうしようか?・・・気づけばず〜っと頭が回転しているんですね。

 

 

この状態では、なかなか自分の感覚で物事を捉えることが難しい。自分がどんな風に感じているかを見落としがちです。

 

 

だから、頭を休めるために、ぜひ瞑想を取り入れたいんです。そして、本来の自分の感覚を取り戻していきたいんですね。

 

瞑想を通して、本当の自分はどうなんだっけ?というのを感じることを繰り返すことで、私自身は自分の心の声を聞くというのが、少しずつ感じられるようになってるように思います。

 

 

 

 

 

 

自分の感覚で行動できるようにしていく、という本来の在り方のためにも、とりわけ1・2(11)・3(12.21)を持つ方は、日々の中で瞑想をうまく取り入れていくのがオススメです。

 

そして、一人では難しいという時に、こうしたオルガンメディテーションのような場を利用させてもらうのもいいですよね。

 

 

私個人は、教会がなんとなく好きということもあるので、またぜひ行ってみたいなと思っています。

 

 

次回は12/13とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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