研究員のみなさま!おはようございます!
現在ステーキ工房シェーヌでは新型コロナウイルスの感染防止対策として、
事前予約制とし、カウンター1組テーブル2組最大10名様までの入店人数制限を、
当面の間実施いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
さて!
先日。。。作った料理をお知らせしますね~
ムラサキウニ!
せっかくだから
古い話ですが。。。
キムタクさんの「グランメゾン東京風」作っちゃいましょう~
「ウニのグラティネ」
グラティネとは。。。
まぁ~グラタン。。。というか
「焼き色を付けて調理すること」です!
ドラマのソースは。。。たぶん卵黄を湯煎しながらかき混ぜていたので。。。
「サバイヨン系」のソースなのかな。。。と勝手に解釈して作りました~
ウニの殻を切り取ります~
チクチクするのでゴム手袋をした方が良いです!
口ばしみたいなところが少し柔らかくなっているので。。。
そこにはさみをブスッ!っとさして。。。
後は好きな大きさで穴をあけます!
3%の塩水をボールに用意して洗いながら
黒い内臓やごみなどをピンセットで丁寧に外します~
後は。。。ウニの身をスプーンなどでかき出します!
ここから写真を撮り忘れたので。。。説明だけ
卵黄(今回は3個)に。。。ダシ(90ml)を!
今回は以前とった「ホンビノス貝」のダシを使いました!
お好みでパルメザンチーズを入れて。。。
湯煎しながらかき混ぜます!
だんだんクリーム状になってきました!(とても写真撮れないス)
湯煎から外して。。。オリーブオイル(今回75ml)を入れて
余熱でかき混ぜます~
塩コショウで味を調えます~
確かドラマでは。。。
キムタクさんは美味しい時や。。。味が決まった時に上を向くんですよね~
オデも一応上向いてみました!
で!
話戻します。。。。
今回の「ウニのグラティネ」
ウニの空洞のサイズが大きかったのでかさ上げします~
スライス玉ねぎを入れて。。。
食パンのコンカッセ(サイコロ状)を入れます~
この食パンが。。。ウニのエキスを吸って。。。
これまた「グランメゾン東京」に出てきた
「ウニのパンペルデュ風」になっちゃう仕掛けです!
「パンペルデュ」とはフランス語で「失われたパン」という意味で。。。
つまり固くなってしまったパンを美味しく食べるための料理。。。
「フレンチトースト」ってことですね~
はいはい!
話を戻して。。。。
え~パンを入れました!
その上にウニを乗せます!
そしてサバイヨンソースをかけて。。。
しばらくしみこませます~
あとはオーブン200℃で10分!
完成!
単体写真を撮ってなかったので。。。。
オードブルの切り抜きを!
こんな感じ!
そんなこんなでいろんな仕掛けがあったのさッ!
美味しいよ~
食べたかったら事前に注文してくださいね~
ウニを仕入れておきますので!