年に一度のチョコレートのお祭りが始まりました!
今日は発酵教室のお知らせとは全く関係のない、
完全に趣味というか志向というか主観で、大好きなチョコレートのお話をしたいと思います
ご興味あればお付き合いくださいね
単なるチョコレート好きなのですが、この季節になるとお友達や生徒さんに
「チョコレート、何を買ったらいいかな?」と聞かれることが多くなりました
チョコレート講座してください、ってお声もいただいたのだけど
お仕事にするほどではないですからね
ここで語るくらいにしておきます
チョコレートと言っても、それはそれは種類が多いからどうやって選んだらいいかわかりませんよね
では、少しずチョコレートを選ぶヒントになるかも?なお話を進めていきましょう
あくまでもわたしの主観100%です!
形状
チョコレートには
【ボンボン】
【タブレット】
【生チョコ】
ざっくり言ってこれだけの形状があります
分類の仕方が間違っていたらごめんなさい
ボンボンって聞いてウイスキーボンボンを思い浮かべる人は令和の今の時代にはいないだろうけど、ひと口サイズのチョコレートをボンボンと言います

こういうのです
①ボンボンショコラにもいろいろあります
要するに、中身や形状がいろいろってことね
●ガナッシュ 牛乳や生クリームをチョコレートに加えたもの
滑らかで口どけがよくて上品な感じ
ここに副食材を一緒に混ぜたりしているわけです
わかりやすいところだとキャラメルとかね
●プラリネ ナッツ系 アーモンドやヘーゼルナッツなどを混ぜたもの
キャラメリゼしていたりするから香ばしさもあります
噛むとサクッと、ザクっと、カリカリっとした食感が楽しい
●トリュフ これはひとつのジャンルのような気もするけど、
ガナッシュが真ん中に入っていてチョコレートでコーティングしている、
って感じかな?
ガナッシュの分量が多いから柔らかいです
●パートデュフリュイ フツールのジュレのこと つまりゼリーね
ボンボンの中に薄く入れていたりします
●ジャンドゥーヤ ヘーゼルナッツをたっぷり練りこんでいるもの
柔らかくて滑らか 柔らかくて溶けやすいから銀紙で包まれています
ボンボンの中身は自由自在!
ショコラティエさんは副材料にこだわって作られているから見た目だけで買わずに、
どんな素材を掛け合わせているかをチェックしてみてください
例えば
はちみつ、レモン、柚子、オレンジ、抹茶、キャラメル、胡椒、シナモン などは定番かな?
何年か前には日本の食材がはやりましたね
味噌、醤油、納豆、酒粕、スパイスだったら山椒や七味なんかも
素材×素材と、そこにどんなカカオを使うのか、そこにプロのこだわりがありますよね
素人はそれをただ楽しむのみ!
ボンボンの形状は、フランス流?ベルギー流?成形のしかたが異なります
ベルギーのほうが一粒が大きいイメージ 型に流し込んで作ります
フランスのボンボンはエンローブといって中身(フィリング)をチョコレートで薄くコーティングして作ることが多いです
ベルギーのチョコレートに比べて少し小さくて、繊細なイメージ
形も様々です
ベルギーの代表といえば、ご存知ゴディバやノイハウス、ピエールマルコリーニなど
フランスは数えられないけど、メゾンデュショコラ、ジャンポールエヴァン、アランデュカスなど
もしかしたらベルギーのチョコレートの方が日本では有名かもしれないですね
日本のショコラティエもとっても美味しいお店が多い!
イチオシは何といってもエスコヤマなんだけどね
これはまた教室で語りますw
②わたしの最近の注目はなんといってもタブレット!
板チョコのことです
Bean to bar って聞いたことがあると思いますが
ショコラティエがカカオ豆から最終のタブレットにまで仕上げる、ということです
ひと昔前まではチョコレートと言えば、ダーク(ビター)・ミルク・ホワイト
この程度にしかわかれていなかったと思うのだけど
今ではほんとにたくさんの表現?表示?があります
考えてみたら当たり前なのだけど、例えばお米の種類だって
日本米、タイ米、インドのお米、最低でも国別、日本米なら産地や品種まで気にしますよね
ワインだって、フランス、イタリア、アメリカ、さらに葡萄の産地や品種が分かれる
最近ではコーヒーも、ブレンドだけじゃなくて産地別のシングルオリジンが人気
チョコレートもカカオの産地ごとの特色を生かして作られているわけだから、表示もおのずと細かくなってきます
カカオはコーヒーと同じように赤道に近い地域の植物です
ワインほど細かく表示が分かれてはいないけど、最低限国別のカカオの表示は気にしてみてもいいかもしれませんね
コーヒーのように苦みや酸味は産地によって特色も異なるし、わかりやすくチャートにされていることも多いから、好みの目安にしてみてください
選び方が難しければ、お好きなコーヒーと同じ産地のものから選んでみるのもいいかも?
ペルーやコロンビアなど聞き覚えがある産地のカカオを使ったタブレットはたくさんあります
それぞれのカカオに砂糖やミルクをどの程度加えるのか、で味が変わってくるわけです
カカオ〇〇% の表示はわかりやすいでしょ?
単純にビターなのか、甘いのか、まではわかりますよね
それ以上の情報はお店のスタッフさんに聞いてみてください
中には「80%のハイカカオで砂糖をほとんど加えていないにもかかわらずミルキー」なんていう面白いものもあったりしますので
そこにフルーツ果汁などの副材料が入ったり、香辛料やカカオニブやハーブが加わったりするわけです
わたしはもっぱらシンプルで、カカオの特徴がわかりやすいものを選んでいます
③生チョコ
これには興味がないので割愛しますねwww
ガナッシュをそのまま固めたものです
大体何を選んでも美味しいと思います←www
好みも分かれにくいんじゃないかな?
食べ方
チョコレートは間違っても「噛まないこと!」
口どけを楽しむものです!
たとえ板チョコでもぽりぽり噛むのではなくて、ゆっくりと溶かして味わってください
ボンボンはできれば半分に切って、断面の美しさを目でも楽しむ!
そしてゆっくりと口の中で溶かします
買い方
プレゼントにするのなら、ご予算に応じて、というところになるのだと思います
高級なタブレットもたくさんあるけど、詳しくない人にとっては板チョコの価値はわかりづらいでしょうから、やっぱりきれいな箱に入ったボンボン、ということになりますね
渡す人にもよるから一概には言えないけど、わかりやすいものを差し上げてくださいww
自分用には
ボンボン。タブレット。
どちらも楽しんでほしいなぁ
わたしの買い方は、
この時期にしか買えない海外の有名どころや、
初めての日本出店のショコラティエのボンボンを1箱
デパートのバイヤーさんを全面的に信じているので初めて知るブランドは気になります
毎年絶対に買う、お気に入りのショコラティエの「今年の新作」ボンボンを1箱
同じく、過去に美味しくて記憶に残っているものが買えるならリピート
タブレットは、とにかく直観!
シンプルでカカオだけを楽しむもの、希少なカカオのもの、
フルーツやスパイスが想像できない組み合わせでおもしろそうなもの
大阪だったら
やっぱり阪急梅田!
売り場面積の広さや、毎年こだわりがあってセレクトがとにかく豊富
今年は柑橘×チョコレート いわゆるオランジェットのバリエーションをそろえた売り場があったり、タブレットをミニサイズで買えたりします←これ天才!
海外の、とくにヨーロッパのブランドが多いのは京都伊勢丹のサロンデュショコラ
売り場面積をもう少し広げてほしいと切に願います
いつか新宿伊勢丹に行きたい♡
完全に主観100%のチョコレートのお話でしたが
何かのお役に立てそうでしょうか?
今から3週間と少しのチョコレートの祭典をどうぞお楽しみくださいね
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