更年期について語る会をしたいのです | 江坂・大阪・北摂の発酵教室 醸せ師Ryokoの菌活ブログ Quelque Chose

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発酵食で腸の中からの美しさを

Quelque chose はフランス語で「ちょっとしたもの」
毎日の「食べる」をもっと楽しくするちょっとした醸しをお話します

いよいよわたしも更年期の入り口に差し掛かって

今まで感じたことのない不調を感じることが増えてきました

 

というわけで

もっぱら気になるワードは「更年期」です

 

今日は更年期についてのお話

 

オンナにとって551よりも人生を左右するのは「エストロゲン」

 

エストロゲンのあるとき~

 



エストロゲンのないとき~

もっといい素材あっただろw

 

エストロゲンの乱高下に影響されるわたしたち

特に閉経前後の4年くらいがピークにしんどいと言われます

ちょうどそこに差し掛かっているわたしたちはしんどくて当たり前

 

お姉さんたちがみんな言うのは「それ超えたら楽やで~」


でもそれってほんと?


エストロゲンの恩恵を受けられない人生が「楽やで〜」なわけないと思うのです


楽になるのはエストロゲンの乱高下がなくなって「安定した」からなのだろうけど、その安定、

生理があった今までの人生から一段下がったところでの安定ですから!


ここで何も手を打たなければ真っ逆さまに落ちてdesire


まだぎりぎり生理のあるわたしたちが今やっておくことはいっぱいある!


 というわけでそんな話をみんなでシェアする座談会をしたいなって密かに水面下で動いております


もちろんわたしはお医者さんじゃない

でも自分のカラダの不調は自分がいちばんわかっているし、更年期の不調については知れば知るほどこれまでのヨガと発酵食の知識が役にたつだろうと思うのです


わたしだけでは心許ないので、同年代のお友達にもお手伝いいただいて、

更年期とその後の人生を楽しく生きていくためのお話ができたらなと


そもそも婦人科の先生って、そんなに優しくなくないですか?(親身な先生もいらっしゃるとは思いますが)

突然やってきた不調に不安を抱いて相談しているのに、更年期は誰にでもやってくるものだし「病気じゃない」しで、あんまり親身になってはくれないなっていうイメージ

もちろん1人の患者にそんなに時間をかけられないのも理解はできるけど、辛いときにそっけなくされたら悲しいよね


でも同じ悩みを抱えるみんなで辛さも知識もシェアしあえたら少しは気も紛れるし、やる気も出るし、いいんじゃないかなって思うのです


オンナは我慢強くて、今までも毎月の生理や、妊娠出産などなど、「病気じゃない」ことを乗り越えて生きてきたから更年期もその感じで頑張っちゃうんだよね


でもそんなに我慢しなくてもいいんじゃないかな?

家族やパートナーに理解してもらうために、更年期についてもっと話していいと思うんです


なんでわたしがこんなに更年期のことを言うのかって思われそうだけど、それはわたしがわがままだからです


QOLを落としたくない!


すでに少しの不調がある時点でQOLが落ちているわけで、それに抗いたいんです

更年期のそのあとの長い人生を緩やかな下降に止めるためにできることがあるんじゃないかと模索しています


それをみんなで模索する機会にしたいんです

更年期をるんるん気分で乗り越えて、そのあとまだまだずーっと続く「更年期のあとの人生」も元気で生きていきたいから

そしてわたしがそうやって生きていたら、自分の周りの大切な人にも迷惑をかけないし、家族みんながハッピーなんじゃないかと思うから


ご興味あればぜひLINEでひとことお寄せくださいね

励みになります♡

わたしなんかよりもっと詳しい人もいると思うので、アドバイスやご協力も頂けたら最高!


諸々決まったらまたご案内します


みんなで楽しい毎日を諦めずにいきましょう!


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