ケミカルフリーな暮らしの研究家 岩澤 一千乃です。 
(はじめての方は、こちらをご覧くださいキラキラ



今の時代、いろんな考え方があっていいと思っています。

このブログでは、なるべくシンプルに、自然の摂理に沿っていると、

私が個人的に思うことをお伝えします。(医師など専門家の意見を引用することも多いです)



ご参考までにどうぞ。

違うと思ったら、スルーくださいね。(全く同じ考えの人なんていませんからね♪)


・・・


「自己愛性パーソナリティー障害」 最近、知った精神障害のひとつです。



ちなみに、精神障害を素人が判断してはいけないとは思うので、参考までにお願いします。

wikiはこちら

 


 


YouTube動画で、このテーマを取り扱っている方がとても多いです。

というのも、おそらく、程度の差こそあれ、自己愛性パーソナリティー障害の人は多いかと思います。

100人に1人と言われているそうなのですが、グレーゾーンの人はもっと多いかと。



私の出会った人たちでも、完全に自己愛性パーソナリティー障害だと思う人もいれば、

そこまでじゃないけど、自己愛性パーソナリティー障害気味、軽い自己愛性パーソナリティー障害に

思う人は少なくないです。 特に男性に多いかと思います。(女性でもいます)



具体的に言えば、私の場合、29歳の頃の元彼が完全に自己愛性パーソナリティー障害

だと思いますし、


仕事関係で出会った方で、「自己愛性パーソナリティー障害グレーゾーンな人も多い」です。

残念ながら。。


なのでね、内容を知ったら、ああ、そうだ、あの人がそうだ!と思ったり、

グレーゾーンだなと思うのかな?と思います。


こういう障害を持っている人なんだ、

「自分がおかしかったのではないんだ・・・」と思うと、気が楽になるかな?と思ってお届けします。
(この障害の人は、他者を否定する傾向が強く、近くにいると否定されまくります。。カリスマ性があり、話術が巧みな方も多くてうっかり信じてしまうと大変)


・・・


wikiや医療機関等から集めた情報
自己愛性パーソナリティー障害の特徴


・一見、外見が良かったり、話術が巧みで、魅力的な人が多く、カリスマ性のある人が多い

・称賛を必要以上に要求する

・自分は才能がある特別な人間だと思い込み、それに伴った言動が目立つ

・有名人や権威のある人と知り合いであることを自慢する
・自分をよく見せるために、人の足をひっぱる 影で嘘をたくさん言って根回しする
・他人を見下しているため、話し合いができない

・他者に対する言葉づかいは常に攻撃的
・自分をよく見せるために、他人に対して攻撃的な態度をとる 他人を否定する
・自らの成果や目標達成のために、友人を利用したり裏切ったりという行為をする

・身近な人に対して、全否定をして、自分に都合の良い関係を築く(共依存)
 自己否定が強い人は、信じてしまい、その人が自分のことを思って
 言ってくれていると勘違いしやすい

・恥をかいたり、屈辱感を抱いたりするとカッとなって激しく怒り出す
・共感性の欠如。 思いやりやモラルに欠ける。 他人の感情を理解したりしようとしない

・よく他人をねたむ あるいは他人が自分をねたんでいると確信する

・譲歩することができない。自分が一番正しい。


・・・


例えば、私の元彼ですが、東京時代に出会っています。



私はその頃、駆け出しのフォトグラファーで、

彼は若い頃、人気イラストレーターで、出会った頃はデザイナー、アートディレクター




外見、雰囲気が良くて、カリスマ性もある感じ、有名人の話も多かったし、

自慢話も多かった。



自分は特別だと思っている感じ、そして、私に対して、優しかったのは、3回くらいまで。



その後、毎回、厳しいことをばかりを言ってきました。

最初のうちは、私も甘ちゃん過ぎたので、そのムチが良かった部分もあったのですが。



ある時期からは、私の場合には、思いやりのない態度や、毒舌過ぎるところが嫌になりました。

単純に楽しくないので。 癒しがほしい時期だったのに、その真逆。

付き合っている人に対して、毒舌ばかりなのも理解できなかったです。



今となってはわからないのですが、、自己愛性パーソナリティー障害の人にとって、

彼氏彼女、パートナーというのは、愛すべき存在ではなくて、

「私の言う通り、都合良く動いてね」みたいな感覚なのかな?と思っています。

毒舌を浴びせることで、相手を支配しようとします。




自己否定が強い人だと、相手が言うことを全部、信じてしまうみたいで、

「自分を矯正してくれている 自分のためを思って、エネルギーを使ってくれている」と勘違いしてしまうこともあるようです。




私は自責のクセはあったものの、どちらかというと、自信家でしたので、

自己愛性パーソナリティー障害の人にはハマることはなかったです。




正直、自己愛性パーソナリティー障害の人、グレーゾーンも含めて、大っ嫌いです。

パワハラな発言が多い人自体、非常に苦手です。




自営業と、会社勤めと、両方経験していて、

自営業のほうが、こういう感じの方が多いかなって感じていますが。



会社員でも、もちろん、自己愛性パーソナリティー障害の人はいます。

私がかかわりがあった人は、自己愛性パーソナリティー障害のグレーゾーンな感じの人で。



初老の男性で、ムードメーカーなところもあり、みんなから慕われていて、

時折、思いやりがあるところもあるんだけど。



でも、わけのわからないことで、年下の先輩を経由して、何度かクレームをつけられたことがあり。

要注意人物だなと思いました。



自己愛性パーソナリティー障害の人とは、基本的に、話し合って、わかり合うことはできないです。

だって、自分が一番すごいと思っていて、自分以外の人を見下しているのですから。



自分がルールブックみたいな、そんな感じでいます。



なので、ストレートに王道に行くのではなくて、そのことを踏まえて、どう対応するか?

考えたほうがいいかなと思ってます。




あと、傾向としては、まわりに、「あの人はおかしいと思う」と言っても、なかなか、味方をしてくれません。

これも自己愛性パーソナリティー障害あるあるのようです。

私は上司に逐一、話をしていましたが、上司はその人にかけあうまでしてくれませんでした。
(直属の上司にしても、悲しいけど、弱いものには強気で、強い感じの人には、ふれないようにする。。 そういう傾向もあるかな?と感じています。)




私の場合は、その人の下の部下の方が、優秀な方だし、穏やかだしで、救われました。

実際の仕事はその人やその人の下の方がされているので、、

困ったら、上飛ばしで、末端の人のところに行きます。(それができる職場でもあるし)




そして、その人を観察していると、女性には弱くて、女性に怒鳴ったり、クレームはつけないという傾向があると思い。

ずっと、その人には社内便で書類を渡していて、そうすると、自分の上の若い男性社員に難癖をつける。



なので、直接、本人に仕事の指示書を持って行きました。



完全な自己愛性パーソナリティー障害の人であれば、なるべく接しないことなのですが。

「直接、仕事について、簡単に説明する」



そうすると逆に、「いいよいいよ、やってあげるよ」と言ってくれます。(表向き、調子が良い)

私は、その人と事務的なことも話したくないのですが、しっかりと目を見て話しました(笑)

自分が比較的、強気な人間でよかったなと思う瞬間です。



今、不思議に思うのが、ややクセのあるこういう人が、みんなに慕われていることです。



たしかに初老の男性のわりには、外見がいいのかもしれませんし、

マメな人で、お菓子を配ったり、お気に入りの女性にはマメに話しかけています。

そういうのもあるのかもだけど。。



自己愛性パーソナリティー障害や、グレーゾーンな人は、一見、人気があることも多いようです。

巧みな話術で、みんなを引き付けるそうです。


・・・



これが、完全に自己愛性パーソナリティー障害だった場合。

上みたいなことはなく。



もっとえげつなく、ウソでもなんでも、話をしていって、他人の足をひっぱりおろすことによって、自分の立場を高く保とうとするようです。



本当にそんなことあるの?って思う人もいると思うのですが。

実は、あの方は、重度の自己愛性パーソナリティー障害だなぁと思う方がおられて、、



どちらかといえば、その分野で駆け出しの状態なのに、

どうして、自分の考え方にそんなに自信があるのだろうか?



そして、次から次へと、他者批判をされている。なんで、そこまでするんだろう?

批判するって、すごいエネルギーだと思うんだけど。



無意識に、他者を批判すれば、自分の評価がその分上がるというような感覚があるのでしょうね。

他者批判は他人だけでなくて、奥さんや子どもにも。



なぜ、奥さんがその方に、ついっていっている意味がわからなかったのですが。

自分に対して、否定が強い方は、自己愛性パーソナリティー障害の方と、強い結びつきになることが多いようです。



言葉が悪いですが、共依存関係になることもありそうです。

そして、本人が気づいて、そこから抜け出したいと思い、サインを出してくれるならば、まわりの人が動けるけれど。

本人がそれでいいと思っている、そう主張しているなら、周りが何も言われないうちに何かをするのは違うかなと思っています。



こういうこともあるので、ブログという形で、こういう障害もあるよとお伝えしたかったです。

また、自己愛性パーソナリティー障害について、お届けしますね。

 


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