以前、書こうとして、下書きしようとして、全員に公開して、すぐにまた下書きに戻した記事です(笑)
全員公開の時間は、1時間もなかったのですが、、
ぜひ、あの記事を読みたい!と読者さんに言っていただけたので、あげますね!
今まで、ワクチンの記事をたくさん書いていますので、過去記事もご参照いただきたいと思いますが。
(ワクチンのカテゴリーからどうぞ)
私の講座にまで来ていただく方は、ほぼ、ワクチンは避けたほうがいいんじゃないかと、
心がかたまっている方が多いです。
しかし、その一方で、行政やお医者さんがそんな危険なワクチンを勧めるなんて、信じられない。。
と、思う方もおられます。
なかなか、腑に落ちない。
それはしかたがないのです。
ずっとずっとワクチン推奨の言葉を聞いてきたのだから。
だし、動物の中で人間だけ、情報や教育に左右される生き物だから。
また、よくある質問で、ワクチンがある病気にかかったときにどう対応したほうがいいのか?
ワクチンは悪そうだから避けたいけど、
「万一、ワクチンがある病気にかかって、重症化するのではないか?」
と想像する方は少なくありません。(ほぼないのですけどね)
そんな、ゆらゆら揺れてしまう方に、ひとつヒントとなることをお伝えします。
いつものように、最終判断はお願いします
私の言うことが違うと思ったら、違うでいいと思いますし、ワクチン接種を止めたりはしません!
・・・
私は、ケミカルな考えの家庭に生まれ育ちました。
母は医師の言うことは鵜呑みにするタイプでした。
そんな母に育てられた私、
私自身が赤ちゃんのときの母子手帳が手元にありまして、見てみると、ワクチンは何本打っていると思いますか?
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Q.1970年生まれの赤ちゃんだった、私が打ったワクチンの本数は?
A. 答えは、6本です。
しかも1歳過ぎから。
・種痘 1回
・百日せき ジフテリア 混合 3回
・ポリオ 2回
(打った印がなかったワクチン、BCG、 腸チフス・パラチフス
50年前は種類としては、5種類しかワクチンがなかった)
ケミカルな家庭で育ちましたが、感染症で困ったことはありませんでした。
というか、上記、すでに珍しい病気のワクチンでしたしね。
死亡者や副反応が重い人を多数出した、種痘のワクチンを打っていたとは。。
私が生まれた年、1970年に、種痘ワクチン接種後に脳炎等の重い副反応が社会問題になったようです。
(その前に死亡者も多数出している)
1976年に定期種痘の接種が廃止となっています。
「ワクチンの始まり」と言われている種痘ワクチンは、多くの死亡者や重い副反応を出して、廃止されたのですね。
横にそれましたが、
小学2年で水疱瘡にもかかりましたが、小さい子よりは重くて寝込みましたが、
ひどく重症だったわけではないです。
よかったら、ご自身の母子手帳、見てください。
私は○本で、今よりずっと少ない。 「けど、元気に育ってこれた!」と思われるんじゃないかなぁと思います。
また、兄弟がおられたら兄弟も元気に育っている!って、思えますよね。
(中には、副反応があった人もいるかもしれませんが)
ずーーっと、ワクチンは打つものだと、刷り込まれた情報を払拭していくには、
いろいろやっていくといいと思います◎
下記、私の母子手帳、予防接種の記録です。
私はS45年3月31日生まれだけど、一番早く、ワクチンを接種したのは、S46年4月。
1年たってからです。
ハンコがわかりにくいんだけど、手書きで、46年と入っていますね。
少しぼやっとなってますが、こんな感じです。
Q. 2019年 1歳3ヶ月までの赤ちゃんに推奨されているワクチンは何本?
A. 合計 22本です。
2ヶ月から接種が始まります。
(下記、参考にしました
http://www.know-vpd.jp/children/children_schedule.htm)
さて、50年前に比べて、現代は、健康な子どもが多いでしょうか?
はっきり言って、私が小さいころに比べて、爆発的にアレルギーを抱える子が増えました。
今や、2人に1人と言われています。
私の時代は、給食に文句は言えなかった時代。
牛乳が苦手で吐き出しても、飲まなきゃいけなかった。(私)
食物アレルギーで、食べ物を気をつけていた子、いなかったです。
花粉症の子や、アトピーの子もいなかったです。
丁寧に扱われていなかったものの、今から思えば、みんな元気だった。
たまに、食後、おなかが痛くなるとか、そういう子がいたくらい。
あと、発達障害、自閉症の子が増えました。
自閉症の子が、50人に1人と言われています。
私の時代は、やはり少なかったです。
「自閉症」や「発達障害」という言葉をあまり聞かなかった時代でした。
この変化が、ワクチンの本数が増えただけではないかもしれませんが、
一説によると、ワクチンの害だしをすることで、自閉症や発達障害が軽くなっていった
というのを知人等でも聞きます。(ホメオパシーの症例でとても多いです)
私はケミカルな家庭で育ち、中学生以降33歳まで、いつも体がだるかったです。
その後、食事を中心に、生活習慣を安全なものに変えて、ワクチンはもちろん、薬に頼らない生活にシフトして
人並みの体力になっていきました。
びっくりされるかもしれませんが、
私、大人になってから、インフルエンザワクチンを打ったことがないのですが、(子ども時代は不明 子ども時代のワクチンの抗体は数年できれる)
インフルエンザにかかったことがないのです。
たぶん、一般的にはインフルエンザワクチンを打ったけど、インフルエンザになった。でも、ちょっと短かったかな?
ちょっと軽かったかな?ラッキーって思う人が多いのかもしれませんが。。
(ただ、私が思うのは、ワクチンを打って、インフルエンザになった体はいい体と思います。
体としてはいい反応と思います。すぐに毒だししようとしたのですから)
私がもし、インフルにかかり、高熱が出たら、やったー!って思います。
高熱は効率のよいデトックスですからね。
だけど、インフルエンザワクチンが有効なのか?というと、とても疑問が残ります。
厚生労働省は、インフルエンザワクチンをいいものだと、おすすめしていません。
なぜなら、ウィルスがたくさんあって、予測でしか、ワクチン製作ができないため、ほぼ、効かないため。
さすがに、ワクチンのことがわかっている人だったら、おすすめできるワクチンとは思わないと思います。
インフルワクチンを打とうという風潮は、マスコミを始めとする社会が作り上げたものです。
何を信じるかは、個々が選んだらいいと思いますが。
インフルエンザワクチン接種から、重症の副反応があった方とかも知ってますし、高齢者だと亡くなってしまうパターンも。
仮に、インフルエンザが、2,3日早く治るとしても、
そのために払う、代償、リスクのほうが大きいのではないか?と思います。
メリットとデメリットをよくよく比べてみないと・・・と思います。
医師や医療関係者、学校関係者、幼稚園、保育園、保険センターの方などは、
ワクチンを推奨しなければいけない立場ですから、
そういった方の意見ははっきりいって偏っています。
マニュアル通りに勧めているだけ。
ちょっとつっこんだら、答えられない。(*基本的にはつっこまないでください。穏便にすませましょう~)
小児科医では、なかなか、ワクチンに異論を言われる先生が少なくなってきましたが、
高野先生は講演会などでお話をしてくださっています。
高野先生が言うには、ワクチンを打つように言う、一般的な小児科医の心理は、
あとから、何か問題が起きたときに、ワクチンを勧めてくれなかったと言われると、大きな問題になるから、
「自分の身を守るために、安全な方法、無難な方法として、ワクチンや薬を勧める」という話を聞きました。
(もちろん、全員がそうだとは言いませんが・・・ 傾向として)
心が揺れる方には、ぜひ、自然派小児科医・高野先生のお話を聞いていただきたいです。
ブログ記事も影響力があるかもしれませんが、やはり、講演会、動画、音声、言葉を聴くというのは、
より、その教えが入ってくると思います^^
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