☾✫☀ 宇宙（自然）と調和する。*　。゜*　。・☆

先日の

バランスと調和・・・03/28/2015 の記事では　・　・　・

” 自我と欲を必要以上に出すことは　歪みを生み、（宇宙・自然）のリズムと
調和できなくなり、ズレてしまうことで波動が下がり、自分を見失いやすくなる ”
というお話をしましたが　・　・　・

今日も、調和についてフォーカスしてみようと思います。

調和は、全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなくまとまっていて
” ものごととものごとが互いに和合している ” ということでした。
矛盾とは？二つの物事がくいちがっていて、つじつまが合わないこと。
衝突とは？　相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。

宇宙のリズム・・・03/24/2015 の記事では　・　・　・

もし、あなたの中に、相手に対して怒りや嫉妬、批判や嫌悪感があるのなら
それは、自分が宇宙のリズムからズレていることに気が付かなければいけない。ということをお話しました。

私は、リーディングセッションの時や、マッサージの時もそうなのですが
宇宙（自然）のリズムと調和できているか？　ということを基準にして
歪みがないかどうかを観る（霊視する）ようにしています。

人が、（宇宙・自然）のリズムと調和できている時
エネルギーはスムーズに循環し、精神面でも、問題なく順調で
調子が良い様子を観ることができます。

それでは、人が、（宇宙・自然）のリズムと調和できていない時は
どのようになっているかというと　・　・　・

” ～し過ぎ ”　というような、偏りや歪みが観て取れるのです。

この　” ～し過ぎ ”というのは　・　・　・
食べ過ぎ、飲み過ぎ、太り過ぎ、痩せ過ぎ、言い過ぎ、悩み過ぎ、etc　・　・　・
～し過ぎは、相手が自分をどう思うかではなく、自分が自分に感じている感覚のことです。

自分が（宇宙・自然）のリズムと調和せず、ズレていることを表しますので

その結果　・　・　・

”自分にとって良い結果が起きない”ということを経験することになります。

この経験は、”ズレていますよ。” ということに気付くための経験です。
これは、あなたらしくないですよ。ということを知るために
自分の感覚、感情をマスターするために、自らその現実を引き寄せています。

これにより、多くが　”後悔” を経験します。
後悔は、自分のリズム（宇宙・自然と調和）を軌道修正するためのチャンス。

自分の波動次第で現実が変わる・・・03/30/3015

ということは　・　・　・

自分が（宇宙・自然）のリズムに調和している時は

呼吸が穏やかになっていて、調子が良い状態になっているハズですので
”～し過ぎ” をすることがないということになります。

宇宙のリズム・・・03/24/2015　（自然界に例えています）

もし、あなたが、”～し過ぎ”　になっているとしたら

”～し過ぎ” になってしまった原因が必ずあります。

自分が（宇宙・自然）のリズムと調和せず、ズレてしまった原因です。

ですので　・　・　・

もし、あなたが、精神的にストレスを抱え、体調が悪くなっているとしたら

”～し過ぎ”　になっていて、宇宙（自然）のリズムからズレている”

ということに気付くことができれば

”～し過ぎ”　になってしまった原因（多くが心の問題）を解決することで

忘れかけている、自分の（宇宙・自然）調和のリズムを

取り戻すことができるのです。

多くが、精神安定剤で、一時的に感情を穏やかにしようと努めていますが

やはり、～し過ぎになってしまった原因に向き合うことが

”完治する”ために大切なプロセスなんだと感じています。

～し過ぎになってしまったのには、心が張り裂けそうな大変な思い
心が傷ついてしまうような経験があったのだと思います。

自分が（宇宙・自然）調和のリズムに逆らい続けて生きることは
心身共に、自分にとって良いことは全くありません。

場合によっては　・　・　・
自分だけではなく、自分の周りも傷ついているかもしれません。

もし、まだ、苦しい思いをしているとしたら、

もう、悲しみや怒りの感情を手放して、自分を癒す時です。

もう、たくさん、辛い思いをしました。

もう、終わりにしていいのです。

あなたは、自由に、楽になっていいのです。

このように、自分に話をしてあげて下さい。

このように、それぞれが、自分の（宇宙・自然）調和のリズムに合った生き方ができれば、それぞれが、ハイヤーセルフと繋がることで、ブレることのない
安定した心を持つことができ、直感に従い、思いを具現化することなど
（宇宙・自然）調和のリズムに合わせて　本当の意味での自立した人生を
生きることができるのだと思います。

”（宇宙・自然）調和のリズムに合わせて素直に（自分らしく）生きる ”って
こんなに素敵なことはないと思います